風間公親–教場0–3話の感想とネタバレあらすじ!口コミや視聴率は?

2023年のドラマ

フジテレビ月9ドラマ『風間公親–教場0–』第3話の感想とネタバレあらすじ、口コミや評判をご紹介!
この記事では、ドラマ『風間公親–教場0–』第3話の視聴後に、ネタバレあらすじ、感想や考察、SNSの口コミや評判、視聴率についてお伝えします。



風間公親–教場0–3話のネタバレあらすじ

風間公親–教場0–3話のあらすじ

フジテレビ、月9ドラマ『風間公親–教場0–』第3話のあらすじは、番組ホームページより引用してお伝えします。

第3話のあらすじ

県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親(木村拓哉)のもとに、新たにバディを組むことになった新人刑事の隼田聖子(新垣結衣)がやってくる。隼田は、訳あって小学校4年生の娘・ゆかり(諏訪結衣)と二人で暮らしているシングルマザー。「出来ることは一人で。出来ないことは二人で」を合い言葉に、娘と助け合って仲良く暮らしていた隼田だったが、真面目な性格ゆえ、刑事の仕事と娘との生活の両立に悩んでいた。

ある日、住宅で変死体が発見される。死亡したのは大学の法医学教室で助教授を務める宇部祥宏(浅利陽介)。宇部は一人暮らしで、自宅の外で倒れているところを近所に住む主婦が発見していた。外傷がないことから、毒物による中毒死の可能性が高かった。

隼田とともに現場に向かった風間は、宇部宅のテーブルの上にあった「先にテンゴクへ行ってます」というメモを発見する。風間から、「他殺か自殺か?」と問われた隼田は、天国という文字がカタカナであること、遺書のようにも見えるそのメッセージが、便せんなどではなくメモ用紙であることへの違和感を口にする。

その日の午後、風間と隼田は、宇部の司法解剖に立ち会う。解剖を行ったのは、宇部の上司で、次期医学科長に内定している椎垣久仁臣教授(佐々木蔵之介)だった。椎垣は、死因は青酸塩を服毒したことによる中毒死で、他殺と思える所見はなかったとの見解を示すが……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/kyojo0/story/story03.html

風間道場に召集された2人目の新人刑事 “は、ガッキーこと新垣結衣さん!

初共演の木村拓哉さんとの掛け合いも楽しみですね〜♪

ゲストは、佐々木蔵之介さんと浅利陽介さんです。

どうぞ、お楽しみに〜!!

第2話の振り返りはこちらから。

風間公親–教場0–2話の感想とネタバレあらすじ!口コミや視聴率は?
フジテレビ月9ドラマ『風間公親–教場0–』第2話の感想とネタバレあらすじ、口コミや評判をご紹介! この記事では、ドラマ『風間公親–教場0–』第2話の視聴後に、ネタバレあらすじ、感想や考察、SNSの口コミや評判、視聴率についてお伝えします。

風間公親–教場0–3話のネタバレ

隼田聖子(新垣結衣)の県警本部初出勤の日。事務員の伊上幸葉(堀田真由)が出勤途中で男の人とぶつかった際に、カバンの中に千枚通しが紛れ込んだようだと話す。風間公親(木村拓哉)は、その千枚通しが気になっていた。

そこへ、住宅で変死体が発見されたとの知らせが入る。死亡したのは愁明大学の法医学教室・助教授の宇部祥宏(浅利陽介)。外傷がないことから毒物による中毒死の可能性が高かった。

 

現場に向かった隼田と風間は、宇部の自宅テーブルの上に「先にテンゴクへ行ってます」と書かれたメモを発見する。風間に「他殺か自殺か?」と問われた隼田は、天国の文字がカタカナだったこと、遺書にしてはメモ用紙だったことから違和感があると口にする。さらに、なぜ自宅を飛び出したのかが気になっていた。


その日の午後、宇部の司法解剖に立ち会うことに。解剖を行ったのは、宇部の上司で教授の椎垣九仁臣(佐々木蔵之介)。死因は青酸塩による中毒死で、他殺と思われる所見もなかったと言う見解だった。

隼田は他殺の証拠はなく自殺と推理するが、「証拠なら、すでに転がっているぞ」と風間は言う。さらに、新米に任せている間に犯人に逃げられるのではと気にする隼田に「1人の犯人を取り逃がしても、次の世代の捜査能力を育てる方が大事なこともある」と告げた。



隼田が再び現場検証に訪れると、宇部が家から坂道を上がった方に倒れていたことに気づく。苦しいはずなのに、なぜ上り坂の方へ向かったのか?その先を進むと、崖で行き止まりになっていることが判明する。

調査官の眞堂(小林薫)が隼田のもとを訪ねてきた。風間から使いものにならないと報告を受け、駆けつけたのでは?と隼田が尋ねると、眞堂はそんな事はない。風間が君を呼び寄せたという。自分はシングルマザーには難しいと反対したが、風間が優秀な捜査官になる素質があると見込んだからと明かした。



隼田は大学を訪れ、司法解剖を手伝った医学生・一色楓太(西垣匠)に聞き取りを行う。
一色は、椎垣教授が気管支炎と判断した部分に一切触らず、サンプルも取らなかったことを未だに疑問視していた。するとそこへ、「一色、テンゴク行くぞ」と声をかける友人。一色は「解剖室の準備しなきゃ」と席を立った。


本部に戻ろうとすると、娘・ゆかり(諏訪結衣)から具合が悪いと連絡が入る。
隼田はゆかりを病院へ連れて行ったあと、看病していたため、定時連絡を怠ってしまう。

隼田と連絡が取れないことを風間に報告した幸葉。ついでに千枚通しのことを尋ねると、風間が以前逮捕した男が凶器として使用していたことを知る。


その夜、風間からの電話で「明日、椎垣教授のもとを訪ねるが、仕留められるか?」と問われ、隼田は「行けます」と言い切った。



翌朝、熱が下がったゆかりに、もう一日寝ているように、不安なら仕事も休むと伝えるが、ゆかりは「できることは一人で。ママ犯人つかまえて」と背中を押した。


椎垣教授のもとへ訪れた隼田と風間。隼田は、警察は椎垣のことを疑っていると前置きし、話し始める。

解剖室は「1059号室」。通称「テンゴク」と言われており、宇部の残したメモは遺書ではなく、ただの連絡用のメモだった。

宇部が服毒後に苦しみながらも坂道を上がって行ったのは、何か理由があったから。坂道をたどっていくと、その先は崖で隣の県との境界線になっている。

椎垣に解剖されたくない理由があったのでは?それは、証拠を消されてしまうから。

1週間前に司法解剖を行った後、宇部は学校を休んでおり、解剖の時に事故があったのではと隼田は推測する。

しかし、「証拠があるんですよね?」と椎垣に言われ、躊躇してしまう。すかさず風間は「追い込め」と指示。隼田は話を続けた。

宇部の解剖をした際、椎垣は気管に触れることなく単なる炎症と診断し、サンプルも採取しなかった。それは重要な証拠になるとわかっていたから。

すると椎垣は「あんなミスは初めてだった」と司法解剖の時に事故があったこと、宇部がそれを公表しようとしたことを明かし、学生に気管の炎症を指摘されたことが意外だったと言う。

隼田は「認めるんですね」と詰め寄るが、椎垣は「証拠を出してくれれば」と一向に認めようとしない。さらに「もう一度解剖すれば証拠が出る」と言う隼田に、宇部の遺体はすでに荼毘に付され骨になっているとあざ笑う始末。

もう打つ手はないと、その場に崩れ落ちる隼田・・・。
風間は「教授、待機遺体と言うのをご存知ですか」と話しかけ、スマホの動画に写る宇部の遺体を見せた。風間は両親の許可を得て、火葬を止めていたのだった。

他の監察医によって、再解剖できると告げる風間に「それは、マズい・・・」と口にする椎垣。

隼田はその言葉を聞き、気を失った。



実は4日前のこと・・・。

次期医学科長に内定している椎垣教授は、助教授である宇部に早く一人前になってほしいという思いから、本来教授しかやってはいけない司法解剖の一部を任せた。

ところが、防毒マスクをつけさせず、青酸ガスを吸わせてしまうという失態を犯してしまった。

昇進できないと恐れた椎垣は、その場に誰もいなかったことを利用し事故を隠蔽する。

後日、大学を辞め事件を告発するという宇部に、毒を盛り自殺に見せかけようとした。

しかし、椎垣が司法解剖して殺人を隠蔽するのを阻止するため、宇部は自宅を飛び出し県境を越えようとしたというのが、この事件の真相だった。

 

県警本部の医務室で目を覚ました隼田に、幸葉が水を持ってきてくれた。

風間は「自分の持てる時間をすべて注ぎ込んだのか?君の欠点は弱音を吐けないことだ。ここは教場ではない。問題に答えて間違っても追試はない」と告げ、転属届を差し出す。

すると隼田は、子供がいるせいにしたくないと反論し、「子供がいるから仕事がうまく行くと言いたい」と答えた。

風間は何も言わずに部屋を出て行った・・・。



風間公親–教場0–3話の感想

ガッキーと佐々木蔵之介さんのバトルは見応えがありました。俳優陣の白身の演技も見どころの一つですよね〜。

今回はシングルマザーの苦しみも描かれていましたが、さすが風間が見込んだだけのことはあります。

シングルマザーで刑事となれば、眞堂がいうように誰もが無理だというでしょう。

ですが、隼田には刑事としての素質も十分あるし、ガッツもあります。

「できることは一人で。できないことは二人で」という合言葉で、ゆかりと二人三脚で頑張っている姿に心打たれました。

「子供がいるから仕事がうまく行くと言いたい」という言葉にも、隼田の決意が感じられます。

ですが、そんな隼田の危うさを風間は見抜いていました。真面目で決して弱音を吐こうとしないのが欠点だと。

また、物語の中で、娘・ゆかりが男に恫喝され泣き叫ぶシーンがありましたが、隼田のトラウマになっているようです。おそらく、あれはDV夫だったのでしょう。

隼田が所轄の少年係だったのは、児童虐待が増えているので希望したと答えていたことも納得できます。


そして、あの衝撃的な事件の千枚通しは、以前、風間が逮捕した犯人が使用していた凶器だったことが明らかになりました。

いよいよ風間を襲った犯人が見え隠れしはじめましたね!

 



風間公親–教場0–3話の口コミや評判は?

フジテレビ、月9ドラマ『風間公親–教場0–』3話の口コミや評判についてお伝えします。



風間公親–教場0–3話の視聴率は?

フジテレビ、月9ドラマ『風間公親–教場0–』3話の視聴率については、分かり次第追記します。

第1話 12.1%
第2話 10.7%
第3話 9.8%
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
最終回

 



☆ドラマ『風間公親–教場0–』4話の続きはこちらからどうぞ〜〜!

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☆ドラマ『風間公親–教場0–』の原作や脚本、キャスト・相関図、主題歌についてはこちらの記事をご覧ください♪

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