夕暮れに手をつなぐ8話の感想とネタバレあらすじ!口コミや評判、視聴率は?

2023年のドラマ

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第8話の感想とネタバレあらすじ、口コミ評価や評判をご紹介!
この記事では、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第7話の視聴後に、ネタバレあらすじや感想、SNSの口コミ評価や評判、視聴率についてお伝えします。



夕暮れに手をつなぐ8話のネタバレあらすじ

夕暮れに手をつなぐ8話のあらすじ

第8話のあらすじ

さらなる飛躍を遂げる空豆(広瀬すず)だったが、過酷な試練が待っていた。

一方、下宿先を離れることになった音(永瀬廉)は、空豆に本当の気持ちを伝えようとするが・・・。

第7話の振り返りは、こちらからどうぞ〜!

夕暮れに手をつなぐ7話の感想とネタバレあらすじ!口コミや評判、視聴率は?
ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第7話の感想とネタバレあらすじ、口コミ評価や評判をご紹介! この記事では、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第7話の視聴後に、ネタバレあらすじや感想、SNSの口コミ評価や評判、視聴率についてお伝えします。

夕暮れに手をつなぐ8話のネタバレ

空豆(広瀬すず)はアンダーソニアのコレクションで認められ、久遠(遠藤憲一)から新しいコレクションを任されることになった。

一方、音(永瀬廉)はテレビ番組に初出演することが決まり、セイラ(田辺桃子)の希望で衣装を空豆に依頼することに。

 

音の引越しが明日に迫り、響子(夏木マリ)は音に、空豆に気持ちをきちんと伝えるようにと告げる。

その夜、音が空豆に思いを伝えようとすると、突然メールが入る。

それは、空豆の母親・浅葱塔子(松雪泰子)からで、MVのクレジットを見て、これからもデザインを頑張るように。もし何かあれば連絡して欲しいと空豆宛てのメッセージだった。

音は、メールを削除するようにと怒りをあらわにする空豆をなだめる。


気持ちを伝えることができなかった音と、こんな時に音が下宿から出て行ってしまうと嘆く空豆。

2人の思いはすれ違ったままだった。

 

翌朝、蕎麦屋の博(酒向芳)が音を迎えにきた。

響子は別れが辛かったのか、置き手紙を残しすでに外出している。

出発する矢先、音ー!と呼ぶ空豆の声。

庭に回ると、2階の窓から「ビート・パー・ミニット前途を祝福して!」と手作りの幕を下ろし、紙吹雪で門出を祝福する空豆。

空豆が「なんて名前と?」と尋ねると、音は涙ぐみ「音!」と答える。

「ええ名前やなぁ。おいは空豆」

2人は初めて会った時のことを思い出す。

「あん時からもう一回やりたい。ずっと楽しかったけんね」と話す空豆に「こっちもオモロかった。お前とおると人生退屈せんわ」と関西弁で返す音。

空豆はシャボン玉で音を送り出した。

 

2人の忙しい毎日が始まる。

曲作りでなかなか思うような歌詞がでで来ないと話す音に、セイラが自作した歌詞を見せようとパソコンを開いた。

すると、画面には空豆の写真でいっぱいに埋め尽くされていた。

あわてて隠そうとするセイラに、何か違和感を覚える音。

 

新曲の衣装デザインの打ち合わせにやってきた空豆とパタンナーの葉月心(黒羽麻璃央)。

空豆は天才だ。これからもっと伸びていくと熱弁する心に、側に彼のような理解者がいることが大切だというイソベマキ(松本若菜)。

セイラは空豆のデザインを気に入った様子で、音もいいと思うと話す。

空豆は、音が下宿を出て行って初めて顔を合わせたのに、何かそっけない感じだったと千春(伊原六花)に愚痴をこぼす。

そんな空豆に、今までと同じとはいかない。有名になって遠くに行かないでよと千春は笑う。

 

その頃、パリコレショーのアイデアが思い浮かばず、落ち込んでいた久遠は、空豆の描いたデザインを黙って使ってしまう。

空豆がそれに気づき、これは自分のコレクションだと言い放つと、さすが一流デザイナーの娘だと言って目の前で土下座してみせた。

スタッフの柾(小久保寿人)は、アシスタントのデザインをチーフデザイナーが作品として完成させることはファッション業界では当たり前のルールで、これから目をかけてくれるだろうという。

空豆は業界のルールなんか知らないと怒りをあらわにし、アトリエから出て行った。


その後、音に電話するも繋がらず、セイラにかけると音は打ち合わせ中だという。

セイラが事情を尋ねると、音に言いたいと涙声で訴える空豆。

後でかけ直すように音に伝えると言って電話を切ったセイラだったが、空豆の言葉に少し動揺していた。


空豆は音に会いにユニバースレコードに向かう。

イソベマキに上の部屋で待つように言われ上がっていくと、セイラを抱きしめる音の姿が!

驚いた空豆はあわててその場を離れた。

 

雪の舞い散る中でうずくまり、泣きじゃくる空豆・・・。

 

 



夕暮れに手をつなぐ8話の感想

音に会いたい一心で向かったはずなのに、音とセイラが抱きしめ合うところに遭遇した空豆。

音がセイラを抱きしめていたのは、空豆に対するセイラの気持ちを知ったからだったのではないでしょうか?

それとも、音に電話があったことを伝えていなかったとしたら、単なるヤキモチ!?

やはりここでも、すれ違ってしまった空豆と音。

空豆の気持ちを思うと切な過ぎます。

互いに思いを伝えられていれば、こんなに苦しむことはなかったのに。


さて、いよいよ次週は最終回です!

はたして、本当の気持ちを伝え合うことができるのか?

2人の行く末も気になりますよね。


今は夢に向かって進むしかないと思いますが、その先いずれまた、一緒にふざけ合う空豆と音の笑顔が見られますように。

 

 



夕暮れに手をつなぐ8話の口コミ評価や評判は?

ドラマ『夕暮れに、手を繋ぐ』第8話の口コミ評価や評判についてお伝えします。

 



夕暮れに手をつなぐ8話の視聴率は?

ドラマ『夕暮れに手をつなぐ』の視聴率については、わかり次第追記します。

第1話 8.0%
第2話 6.6%
第3話 5.9%
第4話 6.2%
第5話 6.3%
第6話 5.9%
第7話 6.0%
第8話 5.4%
最終回

 



 

☆ドラマ『夕暮れに手をつなぐ』のネタバレをイッキ見したい方は、ぜひこちらから〜!

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