星降る夜に8話の感想とネタバレあらすじ!口コミや評判、視聴率は?

2023年のドラマ

ドラマ『星降る夜に』第8話の感想とネタバレあらすじ、口コミ評価や評判、視聴率も合わせてご紹介!
この記事ではドラマ『星降る夜に』第8話の放送後、ネタバレあらすじ、感想や考察、SNSの口コミ評価や評判、視聴率についてお伝えします。



星降る夜に8話のネタバレあらすじ

星降る夜に8話のあらすじ

ドラマ『星降る夜に』第8話のあらすじは、番組ホームページより引用してお伝えします。

第8話

5年前、妻の命を救えなかった雪宮鈴(吉高由里子)を深く逆恨みし、彼女への攻撃を激化させる伴宗一郎(ムロツヨシ)。追い詰められ、周りを傷つけられ、ただ謝ることしかできず俯く鈴を、柊一星(北村匠海)佐々木深夜(ディーン・フジオカ)はキャンプに連れ出す。
舞い散る美しい花火に誘われるように、声にならない叫びを吐き出し、号泣する鈴。それに気づかないふりをして花火を続ける2人。まっすぐな愛を注ぎながら全力で守ってくれる恋人・一星と、ポンコツだけど優しく寄り添ってくれる同僚・深夜の優しさに救われながら、鈴はふと思う。
―あの人もここにいたらよかったのかな。

 一方、同じ星空を見上げている伴。マロニエ産婦人科医院に乱入し暴れるも、妻の忘れ形見である我が娘・静空(戸簾愛)の声をきっかけに、病院を後にした彼の胸には、あまりにも苦い5年間の記憶がよみがえる。「なんでお前がしあわせなんだ」――鈴に対する伴の怒りは増大する一方で…。

 時を同じくして、深夜にも異変が表れる。妻・彩子(安達祐実)とお腹の中の子を同時に亡くしたという、つらい過去を持ちながらも、それを感じさせないほど朗らかだった彼が、どういうわけか誰の目から見ても元気がないのだ。折しも深夜の友人・北斗千明(水野美紀)から、実は彼が彩子の死から立ち直れずにいて、10年経った今も2人で暮らしていた家をそのままにしていることを知った鈴は、深夜の心に思いを馳せる。鈴から事情を聴いた一星は「俺に任せろ」と、頼もしく宣言するが…。

 そんな中、伴が深夜の前に出現する! 深夜が鈴に二股をかけられていると恣意的に告げ、扇動しようとする伴。ところが、深夜は「あなたの気持ち、少しだけ分かります」と言い、妻の死後に医師を目指した“本当の理由”を告白。その“あまりにも意外な理由”に、伴も思わず言葉を失い…!?

 さらに“事件”はまだまだ続く。一星と親友・佐藤春(千葉雄大)が、ひとりで歩いている静空を目撃。声を掛けると、静空は「お父さんが私を捨てたの」と答え…!? しかもその矢先、両親を亡くした一星とずっと一緒に暮らしてきた祖母・カネ(五十嵐由美子)がスーパーで倒れる。偶然その場に居合わせた深夜は、あわてて一星に連絡。一星は春と静空をその場に残し、搬送先の病院へ急行するが…!?

僕のそばには君がいて
君のそばには誰かいますかー?
傷を負った全ての人に、幸せの星が降りますように。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/story/0008/

ドラマ『星降る夜に』第7話の振り返りはこちらからどうぞ〜〜!

星降る夜に7話の感想とネタバレあらすじ!口コミや評判、視聴率は?
ドラマ『星降る夜に』第7話の感想とネタバレあらすじ、口コミ評価や評判、視聴率も合わせてご紹介! この記事ではドラマ『星降る夜に』第7話の放送後、ネタバレあらすじ、感想や考察、SNSの口コミ評価や評判、視聴率についてお伝えします。

星降る夜に8話のネタバレ

鈴(吉高由里子)に妻を殺されたと伴(ムロツヨシ)の逆恨みはエスカレートしていく。

そんなある日、手話教室に通う鈴と千明(水野美紀)を待ち伏せしていた伴。

鈴を人殺しだと罵倒する伴に、そんなことだから幸せになれない。同じ境遇でも頑張っている人もいると一喝する千明。

伴を振り切って逃げると、鈴は自分に危害を加えようとはしていない。彼も戦っているような気がすると話す。

鈴が家に帰ると、一星は伴は鈴に甘えてるんだ。どうしていいのかわからずに、優しい鈴にすがっているという。

鈴は最近、深夜の様子もおかしい。10年経っても遺品整理ができていない。伴も深夜も心の遺品整理がついていないのではと話す。

すると一星は、俺に任せろ!俺は最強だから深夜の遺品整理もするし、伴も抱きしめる。
鈴も深夜も伴も全力で抱きしめてやるという。

鈴に笑みがこぼれた。

 

次に伴は、マロニエ産婦人科医院の前で待ち伏せしていた。すると深夜(ディーン・フジオカ)が現れ、今度は深夜に敵意をむき出しにする。

ところが、深夜は少しだけ伴の気持ちがわかる気がすると話し出す。

自分も妊娠中の妻とお腹の中の子供を亡くした。

その後医者になったが、それはたぶん復讐するためだと・・・。



翌日、海を見ながら物思いにふける深夜に、院長の麻呂川(光石研)は、ここは産婦人科医院でもあるが、スタッフたちの帰る場所でもあるという。

看護師長の鶴子(猫背椿)は、息子チャーリー(駒木根葵汰)が暴れていた時代、ここがシェルターであり実家のような存在だった。

鈴も事件の後、大学病院から追われてここにやってきた。

今では、ここになくてはならない存在だと話し、深夜にもそうあって欲しいと話す。

深夜が、このまま医者を続けてもいいのだろうかと尋ねると、案外、産婦人科医に向いてるかもと答えた。

その頃、一星と春(千葉雄大)は、鈴につきまとう伴にどうしたらいいものかと相談していた。

一星は因縁を断ち切るのが難しいなら、いっそ深められたらという。

普通に話すことができるようになればいい。ずっと一人ぼっちで戦うのは辛いだろうと。


そんな話をしていると、いつかの迷子の女の子が現れる。

女の子はお父さんに捨てられた。でもまた迎えに来ると話し、一星にまた手話を教えて欲しいという。

するとそこへ深夜から、一星の祖母・カネ(五十嵐由美子)がスーパーで買い物中に倒れ、これから救急搬送されると連絡が入る。

偶然居合わせた深夜が、カネも聴覚障害者だったことから、一星の知り合いかもと連絡をしてきたのだった。

 

懸命に走って病院に駆けつけた一星に、深夜は急性心筋梗塞で治療を行ったので大丈夫だと伝える。

そして、知らせを聞いてやってきた鈴にしがみつき、涙する一星の姿を優しく見守った。

 

鈴は深夜にお礼をいうと、自分に何かできることはないかと尋ねる。

最近元気のない深夜に何かしてあげられないかと。

深夜は、伴を見ていると自分のようだ。暴れないでいられるのは鈴のおかげだという。

鈴が暴れてもいい。泣いてもわめいてもいいんだよと話していると、春から電話が入る。

ここに迷子がいるが、伴が病院に乱入した日に連れていた伴の娘・静空(戸簾愛)ではないかと。

鈴と深夜はすぐに向かうと伝え、走り出す。

 

すると途中で伴に遭遇してしまう!

ところが、伴はこれまでのことを謝罪すると、静かに去って行った。

伴の異変に気づいた鈴たちは、その後を追いかける。


2人は防波堤から海に向かって歩いていく伴を止めようとするが、振り払われてしまう。

伴はこうするしかない。鈴にひどいことをしたのはわかっている。良い人でいられるのは困るんだ。悪い人でいなければもうゴールはないと言って、また海に向かって歩き出す。


そこへお父さーん!と叫ぶ静空の声が。

春から連絡をもらった一星が空を連れて探しにきていた。


娘の声に我に返った伴は、声をあげて泣き崩れる。

一星は伴のもとへ駆け寄り、そっと抱きしめ続けた。

 



星降る夜に8話の感想

まさに神回でしたね。もう号泣です。

やはり伴は、怒りや苦しみを鈴に向けることで、精神を保っていたようです。
それも重々承知の上で。

どんなに酷いことをしても、逆らわずにいる鈴や深夜の境遇を聞いて、どうすることもできず、自死するしかないと思ったのでしょう。

それにしても、一星は凄いですよね。

それぞれに悩みを抱える人たちを繋いで、希望に導いてくれるのですから。

 

それに、一星だけではなく、マロニエの院長・麻呂川の言葉にもグッときました。

マロニエは病院としてだけではなくスタッフたちの帰る場所。皆が家族のように思い合っているところも素敵です。


さて、来週はいよいよ最終回!

深夜は妻との遺品を整理して、前に進むことができるのでしょうか?

私としては、千明とともに幸せになって欲しいのですが。

そして、鈴と一星はめでたく結ばれ、ハッピーエンドで終わって欲しい!

切に願っています。

 



星降る夜8話の口コミ評価や評判は?

ドラマ『星降る夜に』第8話の口コミ評価や評判についてお伝えします。

 



星降る夜8話の視聴率は?

ドラマ『星降る夜に』の視聴率については、わかり次第追記します。

第1話 7.7%
第2話 7.9%
第3話 7.1%
第4話 6.1%
第5話 6.8%
第6話 6.5%
第7話 7.0%
第8話 6.7%
最終回

 



☆ドラマ『星降る夜に』最終回、第9話の続きはこちらからどうぞ〜〜!

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ドラマ『星降る夜に』最終回、第9話の感想とネタバレあらすじ、口コミ評価や評判、視聴率も合わせてご紹介! この記事ではドラマ『星降る夜に』最終回の放送後、ネタバレあらすじ、感想や考察、SNSの口コミ評価や評判、視聴率についてお伝えします。

☆ドラマ『星降る夜に』の原作や脚本、キャスト・相関図については、こちらの記事にまとめていますので、ぜひご覧になってくださいね〜!

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