夕暮れに手をつなぐ9話感想とネタバレあらすじ!口コミや評判、視聴率は?

2023年のドラマ

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第9話の感想とネタバレあらすじ、口コミ評価や評判をご紹介!
この記事では、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第9話の視聴後に、ネタバレあらすじ、感想や考察、SNSの口コミ評価や評判についてお伝えします。



夕暮れに手をつなぐ9話のネタバレあらすじ

夕暮れに手をつなぐ9話のあらすじ

第8話の振り返りは、こちらから!!

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夕暮れに手をつなぐ9話のネタバレ

空豆(広瀬すず)が好きなのは音(永瀬廉)だと気づいたセイラ(田辺桃子)。

セイラは空豆に彼氏ができた。パタンナーの葉月(黒羽麻瑠央)と付き合うことになったと音にウソをついた。

そして、自分も空豆のことが好きとカミングアウトし、こんな自分が気持ち悪い?と涙する。

音は感情を押さえ切れないセイラを抱きしめ、そんなことはない。大丈夫だよと慰めた。

 


一方、2人が抱き合う場面に遭遇し、ショックを受ける空豆。

雪が舞う街中を彷徨い歩き、道端にしゃがみ込んでしまう。

そんな空豆に、傘を差し出したのは葉月だった。

葉月は久遠(遠藤憲一)にコレクションのデザインを盗られたことを知り、空豆を心配して探しにきていたのだ。

アンダーソニアを辞める。音も仕事も何も無くなってしまったと泣きじゃくる空豆を、そっと抱きしめる葉月。

翌日、葉月は空豆にデザインを返して欲しいと抗議するが取り合ってもらえず、自分も辞めて空豆を支えて行くと宣言する。

 


BPM(ビート・パー・ミニット)の衣装打ち合わせのため、ユニバースに訪れた空豆と葉月。

空豆の気持ちを察した葉月は、いっそのこと自分と付き合わないか?公私共に側で支えることができると励ます。

空豆は、今は恋してる場合じゃない。仕事をしようと話し、2人は衣装と新しいコレクションに向け頑張ろうと誓った。

 

ところが、アンダーソニアを辞めたことでスポンサーを失い、コレクションは自費で準備することに。最低でも500万は必要だという。

さらに、イソベマキ(松本若菜)から、ユニバースの社運がかかっているため、BPMの衣装は新進気鋭のデザイナーを起用することになったと告げられる。

 

仕事がなくなってしまったと嘆く空豆に、響子(夏木マリ)は諦めるのはまだ早い。

空豆には才能がある。一流になるためには、浅葱塔子(松雪泰子)を利用するくらいでなければと鼓舞した。

空豆が思い悩んでいると、音から連絡が入る。

音は衣装の件を謝罪し、セイラは泣いていて電話に出られないという。

空豆は音にセイラを頼む。自分は側にいてあげることができないからと伝えた。

そして、ちょうど電話するところだったと言い、母親のメールアドレスを教えてほしいと話す。

 

電話のあと、今までのように気軽に話すことができなくなったと感じている空豆。

一方、まだ気持ちを伝えられずにいた音は「空豆。俺、お前のことが好きだった。今も、これからも好きだと思う」とメールした。

しかし、今更と思い返した音はそのメールを削除してしまう。


削除されたメールが気になった空豆は「音。私は音が好きだ」と返信する。

空豆は9時まで、あと30分の間に音がメッセージを読んだら、2人は運命だと賭けたのだった。


ところが、レコーディングが終わって、音がメールを確認したのは9時を少しまわっていた。

互いのメッセージは、永遠に届くことはなかった。

空豆は意を決して母親・塔子に会いに行く。

塔子のそっけない態度に、一度は帰ろうとするが、開き直った空豆は、自分を捨てた負い目もあるだろうと、お金を貸してほしいと伝える。

そして、コレクション用に書き溜めたデザイン画を見せると、塔子はパリでコレクションをやろうと言い出す。

もともと、おはじきのドレスを見たときスカウトしようと考えていたと明かし、母親にはなれなかったが、夢を叶える手伝いをさせてほしいと話す。

空豆は、葉月を連れてパリに行くことを決意する。

 

アンダーソニアを訪ねた空豆は、久遠から何度も連絡していたと知らされる。

空豆は久遠からの着信を拒否していたのだ。

久遠は亡くなった母親をモデルにデザインしてきたと話し、空豆のデザインを盗用したことを後悔したと話す。

そして、アトリエにある古びたソファーから新しいイメージがわき、汚れをテーマにしたデザインでパリコレで勝負すると明かした。

久遠のデザインを想像しながら、素敵だと言う空豆に、パリに行っても頑張れと応援する久遠。

2人は仲直りする。

 

空豆がパリに旅立つ前に、みんなを呼んで壮行会をするという響子。

響子は、得意のちらし寿司をつくると張り切っている。

空豆が頼まれたシャンパンを買って帰ると、部屋には誰もおらず、テーブルには2人分の料理が置いてあった。

響子は空豆と音のため、お別れの場を設けてくれたのだった。


急に緊張し始めた空豆は、庭に水やりを始める。

音の曲を口ずさんでいると、ちょっと早く着いたと音がやってきた。


久しぶりに縁側に座って話し始める2人。

話したいことがいっぱいあり過ぎて、何を話していいかわからないと言う空豆に、音は花火をしようと言い出す。実はレコーディングで帰らなけばいけないと。


最後の線香花火が終わると、音はパリに行っても頑張ってと伝え帰ろうとする。

すると空豆は「手を伸ばしたら届く?音に届くと」と呼び止めた。

「届くんじゃない。わりと簡単に」そう答える音。

空豆が音の頬に手を伸ばすと、思わず音は空豆に抱きついた。

「おまえさぁ、お手玉入れたろ?」という音に「バレたー。忘れんで」と返す空豆。

音は「忘れられっかよ」と強く抱きしめた。

 



夕暮れに手をつなぐ9話の感想

響子さんはさすがです!

いつも、空豆と音のことを理解し、見守ってくれています。

空豆がパリに行く前にも、粋な計らいを見せてくれました。

あれがなかったら、2人はモヤモヤしたままで、たぶんそれっきりに終わったことでしょう。

ですが、せっかくのチャンスを、またもや逃してしまいます。

お互いの気持ちをハッキリ伝えることはできませんでした。

もう、じれった過ぎです(泣)

やはり、それぞれ新しい道を歩き始めた2人には、ためらいがあったのでしょうね。

相手の夢を邪魔してはいけないという思いが。

ましてや、互いに新しいパートナーがいると誤解してるから、なおさら言えませんよね。


しかし、今度は簡単に手が届く距離ではありません。

互いに「好きだ」と言えたなら、例え遠く離れていても、頑張れると思うんですけどね。

 

さて、いよいよ最終回の結末を迎えます。

はたして、2人は思いを伝えることができるのか?

恋の行方も気になりますよね!

 



夕暮れに手をつなぐ9話の口コミ評価や評判は?

ドラマ『夕暮れに、手を繋ぐ』第9話の口コミ評価や評判についてお伝えします。

 



夕暮れに手をつなぐ9話の視聴率は?

ドラマ『夕暮れに手をつなぐ』の視聴率については、わかり次第追記します。

第1話 8.0%
第2話 6.6%
第3話 5.9%
第4話 6.2%
第5話 6.3%
第6話 5.9%
第7話 6.0%
第8話 5.4%
第9話 5.9%
最終回

 



☆ドラマ『夕暮れに手をつなぐ』最終回、結末はこちらからどうぞ〜!!

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ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』最終回の感想とネタバレあらすじ、口コミ評価や評判をご紹介! この記事では、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』最終回結末のネタバレあらすじ、感想や考察、SNSの口コミ評価や評判についてお伝えします。

☆ドラマ『夕暮れに手をつなぐ』のネタバレをイッキ見したい方は、ぜひこちらから〜!

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