星降る夜に7話の感想とネタバレあらすじ!口コミや評判、視聴率は?

2023年のドラマ

ドラマ『星降る夜に』第7話の感想とネタバレあらすじ、口コミ評価や評判、視聴率も合わせてご紹介!
この記事ではドラマ『星降る夜に』第7話の放送後、ネタバレあらすじ、感想や考察、SNSの口コミ評価や評判、視聴率についてお伝えします。



星降る夜に7話のネタバレあらすじ

星降る夜に7話のあらすじ

ドラマ『星降る夜に』第7話のあらすじは、番組ホームページより引用してお伝えします。

第7話

ついに現れた、雪宮鈴(吉高由里子)の過去に恨みを持つ男――。SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、ついには自宅まで襲撃するという暴挙に出た“謎の人物”が、「マロニエ産婦人科医院」でひとり外来診療の準備をする鈴の前に姿を現した! 男の正体は伴宗一郎(ムロツヨシ)。5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫で、医療裁判を起こすも敗訴した人物だった――。薄ら笑いを浮かべながら、鈴に罵詈雑言を投げかけ、にじり寄る伴。その恐ろしさに声も出せずに涙する鈴のもとへ、鈴の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が現れる。異様な空気を察した深夜が鈴を庇うと、伴は「また来ま~す」と不穏な宣告をして去っていく…。

 その夜、鈴が仕事を終えて病院を出ると、なぜかスーツ姿でキメた柊一星(北村匠海)が現れる。鈴を迎えに来たという彼は「行きますか、姫」と手を差し伸べ、そのまま鈴をドレスアップさせ、高級レストランへと連れてゆく。どこか背伸びをしながらも、一生懸命自分を守ってくれようとする彼を前に、鈴は、法廷で「人殺し」と叫ぶ伴の声が今も耳から離れない…と苦しい胸中をさらけ出す。すると一星は、とっさに鈴の耳をふさぎ、手話で語りかける――「そんな言葉、聞かなくていい」。

 一方、深夜が鈴に恋愛感情を抱いているのではないか…と感じていたマロニエの院長・麻呂川三平(光石研)や、一星が勤める「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀)は、深夜の本心を確かめようとする。

 そんな中、マロニエの看護師・伊達麻里奈(中村里帆)が妊娠していることが発覚。だが、伊達は“ある事情“から、彼氏に妊娠したとは伝えられないと思い悩んでおり…!?

 しかし、不穏な出来事はさらに続く。なんと伴がふたたびマロニエに乱入。鈴の事を人殺しだとわめき、俺は被害者なんだと絶叫。止めようとした深夜や看護師たちも突き飛ばし、院内で大暴れしはじめて…!?

どれだけ過去が君を苦しめても
掴んだ手はもう離さない――。
美しい花火の中で、鈴の心に灯ったものとは…?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/story/0007/

ドラマ『星降る夜に』第6話の振り返りはこちらからどうぞ〜〜!

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星降る夜に7話のネタバレ

伴(ムロツヨシ)に人殺しと罵られ、恐ろしさに身動きできずにいる鈴(吉高由里子)のもとへ、深夜(ディーン・フジオカ)が現れた。

庇おうとする深夜に、「悪いのは鈴の方だから、また来ま〜す」と薄ら笑みを残し去って行った。

その夜、勤務を終えた鈴を待っていたのは、スーツ姿でキメた一星(北村匠海)。

鈴を迎えにきたと言って、そのまま鈴をドレスアップさせ、高級レストランへとエスコートする。

少し背伸びしながらも、懸命に自分を守ろうとする一星に、鈴は「人殺し」と言う声が今も耳から離れないと打ち明ける。

すると一星は鈴の耳を塞ぎ、そんな言葉聞かなくていいと手話で語りかけた。

 

一方で、鈴に恋愛感情を抱いていると感じていた院長の麻呂川(光石研)が、深夜を問いただす。

しかし、深夜は自分が一星に迎えに来てくれるよう頼んだ。鈴のことは尊敬できる先輩で、助けになりたいと話す。

さらに、千明(水野美紀)からも鈴のことを尋ねられ、自分が医者になったのは、妻が死んだ時に鈴が流した涙の理由を知りたいだけだったのかもという。

 

酔っ払った鈴をおぶって帰宅した一星。
鈴を寝かしつけると、部屋の窓に見覚えのある少女の姿を見つける。

手話で話しかける一星を不思議そうに見つめ返す少女。
一星は、夜中に小さな女の子がいると警察に連絡すると、その少女は突然姿を消してしまった。

 

翌日、一星と春(千葉雄大)は千明に連れられ、殺人事件の現場の処理に訪れる。

千明はいろんな経験を積むことも大切だと話す。

その頃、鈴は同僚の新人看護師・麻里奈(中村里帆)が妊娠していることに気がつく。

麻里奈は作家志望だという無職の彼・原心介(きづき)を支えていて、結婚はまだ考えていないと言う。心配した麻呂川と鈴、忍(長井短)が心介に会いに行くことに。

ところが、麻里奈が妊娠したことを伝えると、心介は飛び上がって喜び、結婚しようと告げたのだった。

2人の純粋な愛に感動し、涙する麻呂川と忍。

呆気にとられていた鈴も、その様子に安堵する。

そんな中、伴が再び病院にやってきて、検診に来ていたうた(若月佑美)と春に、鈴は人殺しだから病院を変えた方がいいと伝える。

そして「俺は被害者なんだ」と大声で叫び、暴れ回った。

麻呂川が警察を呼ぶように言うと、鈴は自分との問題だからと制止する。

伴は自分をかばったのかと余計に腹を立て、そこをどけと麻里奈に手をあげようとした。

鈴が「その人のお腹の中に赤ちゃんがいる!」と叫ぶと、今度は「自分が被害者なのに世の中おかしいだろう」と声を荒げる。

すると「お父さんいっしょに帰ろう」と言う娘の呼びかけに、我に返った伴は手を引かれ帰っていった。

すいませんと周りに謝る鈴に、逆に大丈夫?と気遣う春。

鈴は何度も頭を下げ、謝罪した。

 

一星と深夜は、落ち込む鈴をキャンプに連れ出す。

何もしなくていいと言われた鈴は、物思いにふけながら、伴のことが気になっていた。

美しい花火に涙が込み上げ、号泣する鈴。

一星は気付かないふりをするよう深夜に合図する。

2人の優しさに触れた鈴は、伴もここに居ればとふと思う・・・。

 



星降る夜に7話の感想

あれだけ狂気じみて恐怖さえ感じる伴ですが、何だか可哀想になってきました。

もちろん鈴への逆恨みはもってのほかで、エスカレートしていくことは許せないのですが。

きっと鈴も、妻を亡くして育児に追われ、仕事まで失ってしまった伴に何とか立ち治って欲しいと考えているのではないでしょうか?

それは、鈴自身が一星や鈴の周りを取り巻く人たちの愛情をひしひしと感じているから。

また、同じく妻を亡くした深夜の影響も大きいようですね。


それに今回は、一星がとても大人びて頼もしくなったことに驚きました。

前回のことで、耳が聞こえないから鈴を守れないと卑屈になるのではなく、自分にできることをやる、ちょっと背伸びする感じも、一星らしくて素敵です。


それに、深夜が医者になった理由が気になりますよね。
あの時、鈴の流した涙の理由が知りたかっただけなのかもとはいったいどう言うことなのか?

今後、伴を立ち直らせるのは、深夜がカギになるのかもしれません。

 

 



星降る夜7話の口コミ評価や評判は?

ドラマ『星降る夜に』第7話の口コミ評価や評判について、お伝えします。

 



星降る夜7話の視聴率は?

ドラマ『星降る夜に』の視聴率については、わかり次第追記します。

第1話 7.7%
第2話 7.9%
第3話 7.1%
第4話 6.1%
第5話 6.8%
第6話 6.5%
第7話 7.0%
第8話
第9話
最終回

 



☆ドラマ『星降る夜に』第8話、続きはこちらからどうぞ〜!

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☆ドラマ『星降る夜に』の原作や脚本、キャスト・相関図については、こちらの記事にまとめていますので、ぜひご覧になってくださいね〜!

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