風間公親–教場0–7話の感想とネタバレあらすじ!口コミや視聴率は?

2023年のドラマ

フジテレビ月9ドラマ『風間公親–教場0–』第7話の感想とネタバレあらすじ、口コミや評判をご紹介!
この記事では、ドラマ『風間公親–教場0–』第7話の視聴後に、ネタバレあらすじ、感想や考察、SNSの口コミや評判、視聴率についてお伝えします。



風間公親–教場0–7話のネタバレあらすじ

風間公親–教場0–7話のあらすじ

フジテレビ、月9ドラマ『風間公親–教場0–』第7話のあらすじは、番組ホームページより引用してお伝えします。

第7話のあらすじ

風間公親(木村拓哉)と遠野章宏(北村匠海)は、強盗犯の張り込み要請を受けて雑居ビルの屋上で待機していた際に、男に襲われる。15年前に殺人事件を起こし、風間に逮捕された男だった。

遠野は意識不明の重体だった。風間も右目を刺されていたが、事件現場での実況見分に加わった。そこには隼田聖子(新垣結衣)の姿もあった。

別の日、風間たちは、舞台俳優の元木伊智朗(前原瑞樹)が死亡したというアパートへ臨場する。そこにやってきたのが、新たに風間の指導を受けることになった新人刑事の鐘羅路子(白石麻衣)だった。

この事件には2名の参考人がいた。元木が死亡した部屋の住人で、主演舞台を控えている同じ劇団の女優・筧麻由佳(瀧本美織)と、隣室に住む佐久田肇(大村わたる)だ。麻由佳の証言によれば、舞台の打ち合わせで麻由佳の部屋に来ていた元木は、彼女がお茶を入れている間に、突然首をつって自殺しようとしたのだという。麻由佳は、隣室の佐久田に助けを求めたが、元木はふたりの目の前で首を吊ったらしい。警察と消防に通報したのは佐久田だった。

風間とともに元木の遺体を調べた路子は、ロープが首にかかっていた時間が短いこと、そしてナイロン製ではなく古い麻のロープが使われていることに不審を抱く。風間から「君の見立ては?」と問われた路子は、自殺ではなく犯罪の疑いがある、麻由佳は仮面を被っていて本性を見せないタイプの女だと返し……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/kyojo0/story/story07.html

目を負傷した風間(木村拓哉)のもとに、また新たな新人刑事が送り込まれてきました。

隼田(新垣結衣)に続く、2人目の女性刑事は、鐘羅路子(白石麻衣)。

鐘羅は恋愛における微妙な関係を察知し、独特の感性で男女がどのような関係なのかを見抜く能力、感の鋭さが持ち前。しかし、その一方で私生活のトラブルを抱えていた・・・!?

『風間公親–教場0–』第7話は2023年5月22日(月)夜9時から放送予定です。

どうぞ、お楽しみに〜!!

第6話の振り返りはこちらからどうぞ〜。

風間公親–教場0–6話の感想とネタバレあらすじ!口コミや視聴率は?
フジテレビ月9ドラマ『風間公親–教場0–』第6話の感想とネタバレあらすじ、口コミや評判をご紹介!この記事では、ドラマ『風間公親–教場0–』第6話の視聴後に、ネタバレあらすじ、感想や考察、SNSの口コミや評判、視聴率についてお伝えします。

 

風間公親–教場0–7話のネタバレ

強盗犯の張り込み中に、男に襲われた遠野(北村匠海)と風間(木村拓哉)。

翌日、右目を負傷した風間は、痛みをこらえながら現場検証に加わる。

2人を襲ったのは、15年前に殺人事件を起こし風間に逮捕された、十崎波琉(森山未來)という人物だった。

十崎は出所後、行方不明だったが、最近になって風間の周りをうろついていた。

頸部を刺された遠野は意識不明の重体で、今もなお、懸命な治療が続けられている。

 

そんな中、新たな事件が発生し、新人刑事・鐘羅路子(白石麻衣)が風間の指導を受けることに。

事件は舞台俳優の元木伊智朗(前原瑞樹)が、同じ劇団の女優・筧麻由佳(瀧本美織)の部屋で自殺を図ったというもの。

舞台の打ち合わせのため筧の部屋を訪れていた元木が、突然首をつって自殺しようとしたため、筧は隣室の住人・佐久田肇(大村わたる)に助けを求めたという。


風間とともに現場検証を行った路子は、遺体の痕跡からロープに首がかかっていた時間が短いこと、ナイロン製ではなく古い麻のロープが使われていたことに不信感を抱いた。

路子が麻由佳に事情を聞いていると、風間は麻由佳がロープを触ったかどうか確認するようアドバイスする。

すると麻由佳は触っていないと答え、トイレに行ってもいいかと席を立った。

風間は以前、麻由佳の舞台を見て感銘を受けたと握手を求める。

気を良くした麻由佳は、笑顔でそれに応えた。

 

風間に事件についての見立てを問われた路子は、自殺ではなく犯罪の疑いがある。麻由佳は仮面を被っていて、本性を見せないタイプだという。

部屋の中は暑いのに、麻由佳はずっと上着を着ていた。麻由佳が「早まらないでもっち」と声をかけた際、元木が不思議な顔を見せたと言ったことが気になったと話す。

また、佐久田の話によると、死亡した元木に何度もお金を貸していて、その度に麻由佳がお金を返してくれたという。要するにヒモだったと見解を述べた。

 

その一方で、路子自身も交際している男性との間に問題を抱えていた。

路子は警察官の立場を利用して、彼氏からの頼まれごとをされていたのだ。

 

死亡した元木の部屋を訪れた風間と路子。

路子は持ち前の感性から、同じ劇団の男女関係のもつれではと推測する。

 

その後、劇団の看板女優だった椿あさみから話しを聞いた路子。

あさみは劇場の大階段から転落し、現在は車椅子生活を送っている。

警察に麻由佳に突き落とされ負傷したと訴えるも、元木が麻由佳のアリバイを証言したため、取り合ってはもらえなかった。

しかし、あさみは以前、元木と交際していたが、彼をふっていたことで、恨まれていた可能性があった。

あさみはケガにより、主演の座を麻由佳に奪われてしまったという。

このことから自殺に見せかけた殺人だと言い切る路子に、自白を促すだけの物的証拠がないと話す風間。


再び劇団を訪れた路子は、舞台で使用する小道具を調べ始める・・・。


ちょうどその頃、捜査一課の調整官・眞堂丈史(小林薫)は、十崎波琉逮捕のため専従捜査チームを立ち上げ、風間に指揮を取るように話すが、風間は指導の仕事があると拒否した。

 

翌日、路子は稽古前の麻由佳を訪ね、あさみにケガを負わせて主演の座を奪ったこと。その時に嘘のアリバイを証言してくれた元木からゆすられ、邪魔になり自殺に見せかけて殺害。隣人を証人に仕立て上げたと揺さぶりをかけた。

そして、幸葉(堀田真由)、谷本(濱田崇裕)、尾山(結木滉星)の協力を得て、路子の考察した当時の状況を再現し始める。

 

麻由佳は芝居の稽古といって元木を部屋に呼び出し、自殺する迫真のシーンを隣人の佐久田に見せ感想を聞こうと話を持ちかけた。

そして、首を吊ろうとする元木に「早まらないでもっち」と麻由佳が声をかけた際、元木が不思議な顔を見せたのは、本来なら「早まらないで鉄幹さん」と配役名で言うはずだったから。

元木がそのまま芝居を続けると、麻由佳は佐久田に救急車と警察を呼ぶように伝える。

驚いた佐久田があわてて携帯を取りに自分の部屋にもどると、麻由佳は元木の首にかかったロープではなく、ハーネス(命綱)を切って元木の殺害を試みる。

ところが、体重の重さで床に足がついてしまうため、今度はロープを手で引っ張っぱり上げ確実に絞め殺した。

その時、ロープの麻の繊維が手に残っていたはずと説明。

すると麻由佳はその事実を認めるも、トイレで手を洗い証拠は何も残っていないとあざ笑う。

しかし、事件直後、風間が機転を効かせ握手を求めたことにより、麻由佳の手についた繊維が風間の手に付着。

採取シートにより、麻由佳がロープを触ったことが証明されたのだった。

麻由佳は観念し連行される。

風間はよく仕留めた。男女の機微に勘が働くことは特技だと路子を褒める一方で、その特技は致命的な弱点にもなると忠告した。

 

署に戻った路子に、友人について情報を探って欲しいと彼から泣きの電話が入る。

路子は自分を利用しないでと突っぱねるが、その足で薬物対策課を訪れ、内密に情報を得ようとする。

そして、友人が内定捜査の対象者であることを知ると、さらに捜査の進捗状況について尋ねはじめる・・・。



風間公親–教場0–7話の感想

いやぁ〜、瀧本美織さんの悪女っぷり、サイコーでしたね。

主演の座を射止めるため、殺人をもいとわないという。

しかも、舞台のストーリーをそのまま殺害方法に利用するなんて、狂気に満ちた世界(怖)

対する、まいやんの演技もなかなかよかった。

ダメな男とわかっていても別れることもせず、そのダメ男のために捜査情報を私的利用してしまうまいやん路子。

遠野のように命をかけることはできないと言ったり、指導官の風間に卒なく接する態度とは裏腹に時折り見せる横柄な言動ぶりは、今どきのできる女子?

新垣結衣ちゃんが演じた隼田聖子とは全く違うタイプの女性刑事ですよね〜。

でも、この役が妙にハマっている感じがするのは私だけ?

前作のドラマ『漂着者』や『テッパチ !』では、ちょっと目も当てられませんでしたが、驚くほどの成長ぶりが感じられました(笑)

さてさて、次週ですが、路子は捜査情報の漏えいをしてしまうのでしょうか?

その前に風間は見抜いているようですが・・・。

そして、いよいよ遠野と風間を襲った十崎(森山未來)を逮捕すべく、専従捜査チームが立ち上げられます。

風間がこれに加わらないのは、何か思うところがあるのかもしれませんね。

裏のバディ・柳沢も本格始動するようで、柳沢役の坂口憲二さんの出演もとても楽しみです!



風間公親–教場0–7話の口コミや評判は?

フジテレビ、月9ドラマ『風間公親–教場0–』7話の口コミや評判についてお伝えします。

マジでこの先の展開が気になり過ぎる。
毎回終わった後の余韻が凄すぎて、考察するのが楽しみ!

鐘羅刑事珍しいタイプ。フワッとして物怖じしない。
刑事の勘というより女の勘?だからこそ舞台俳優との駆け引きが映えた。狂気。
私生活のために道を踏み外しそうだけど、踏み留まれるのか。
風間さんは気づいていそうだけど。
次回、千枚通し事件が続きそう。誰も死なないでほしい。



風間公親–教場0–7話の視聴率は?

フジテレビ、月9ドラマ『風間公親–教場0–』7話の視聴率については、分かり次第追記します。

第1話 12.1%
第2話 10.7%
第3話 9.8%
第4話 9.6%
第5話 9.1%
第6話 8.3%
第7話 8.9%
第8話
第9話
最終回

 



☆『風間公親–教場0–』第8話の続きはこちらからどうぞ〜〜!

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☆ドラマ『風間公親–教場0–』の原作や脚本、キャスト・相関図、主題歌についてはこちらの記事をご覧ください♪

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