夕暮れに手をつなぐ最終回感想とネタバレあらすじ!口コミや評判、視聴率は?

2023年のドラマ

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』最終回の感想とネタバレあらすじ、口コミ評価や評判をご紹介!
この記事では、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』最終回結末のネタバレあらすじ、感想や考察、SNSの口コミ評価や評判についてお伝えします。



夕暮れに手をつなぐ最終回のネタバレあらすじ

夕暮れに手をつなぐ最終回のあらすじ

空豆と音は、それぞれの道へと旅立っていく・・・。

はたして、思いを伝えることはできるのか?

そして、2人の恋の行方は・・・!?

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』いよいよ最終回です!

どうぞ、お楽しみに!!

第9話の振り返りは、こちらからどうぞ〜。

夕暮れに手をつなぐ9話感想とネタバレあらすじ!口コミや評判、視聴率は?
ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第9話の感想とネタバレあらすじ、口コミ評価や評判をご紹介!この記事では、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第9話の視聴後に、ネタバレあらすじ、感想や考察、SNSの口コミ評価や評判についてお伝えします。

夕暮れに手をつなぐ最終回のネタバレ

実家を訪れた空豆(広瀬すず)と塔子(松雪泰子)。

2人は祖母・たまえ(茅島成美)に頭を下げ、一緒にパリへ行くことを告げた。

たまえは、空豆の5歳の誕生日に塔子が贈ってきたという子供服を手渡すと、里心がつくといけないと思い渡せなかった。ママが迎えにきてくれてよかったと話す。


帰り道、菜の花畑を見ながら、昔を思い出す2人。

空豆は自分のブランド名を菜の花にしようと思っていたが、すでに塔子のブランド名がフランス語でコルザ(菜の花)だったと話す。

偶然だと強がる塔子に、空豆は肩を寄せ手を握った。

塔子は涙を浮かべ、空豆ごめんねと口にする。

ようやく荷物をまとめ終えた空豆は、ここでの暮らしが人生で一番楽しかったと響子(夏木マリ)に伝える。

すると響子は、これからもっと良いこと、楽しいことがあると空豆を抱きしめた。


翌朝、空豆は深々と頭を下げ、雪平邸を後にした。

 

その頃、音(永瀬廉)はセイラ(田辺桃子)から、空豆は葉月(黒羽麻璃央)と付き合ってはいないと聞かされる。

セイラはあの雪の日、空豆が泣きながら電話してきて、音に直接言いたいと言われ嫉妬してしまい、つい嘘をついたと明かす。

その後、音に会いにきた空豆が、ハグしているところを見て勘違いしてしまった。

全ては自分の責任だと謝罪し、今すぐ空港に向かって、音の本当の気持ちを伝えてほしいと伝える。


そこへ、レコーディングが収録されていなかったと、イソベマキ(松本若菜)が慌ててやってきた。

音はセイラに、また3人で会えるからレコーディングに戻ろうと言う。
紅白が決まったら、空豆が衣装を作るからと。 


音は、空豆宛の手紙を響子に託した。

 

それから3年後・・・。

帰国した空豆は、祖母・たまえのいる地元でデザインの仕事をしていた。

たまえ宛の塔子からの手紙には、空豆にはパリの水は合わなかった。シーズンごとのコレクションや流行りのファッションを作るだけの仕事は、空豆の想像の翼を折ってしまったと記されていた。


久遠(遠藤憲一)から呼び出された空豆は、パリでの実績や才能がもったいない。もう一度東京でやらないかと誘われる。

しかし、空豆の意思は固く、自分の道はここで見つけたと話す。

 

一方、音とセイラのユニット・BPMの紅白出場が決定した。

セイラからの電話に、おめでとうと伝える空豆。

するとセイラは、空豆のことが好きだった。友達としてだけではなく、恋愛対象として好きだったと告白。

空豆から電話があった日、嫉妬心から思わず空豆が葉月と付き合っていると嘘をついた。

音とハグしていたのは、叶わぬ空豆への思いを知った音が慰めてくれたからと明かしたのだ。


空豆はもう昔の話、気にしなくていいと伝える。

 


それから間もなく、音から手紙が届く。
手紙には、福岡で行われるライブのチケットと「きて」というメモが添えてあった。

 


ライブ当日。空豆が会場に到着すると、スタッフからライブが終わったらバックステージに来て欲しいと音から伝言を預かったと言われる。

空豆は少し戸惑いながら、急用があるからと会場を離れた。

ライブが終わり、空豆が帰ったと聞かされた音は、空豆に何で帰ったの?とメールする。

さらに直接会って話がしたいとメールするが、途中で空豆のスマホの電源が切れてしまう。 

 

帰りのバスを待っていた空豆は、ポケットから落ちたイヤホンを見て、「11時にあの…」という音からのメッセージを思い出し、とっさに走り出す。

空豆は音と初めて出会った交差点へと急いだ。

 

その頃、打ち上げが長引いて、なかなか抜け出せずにいる音に、イソベマキとセイラは黙って音を送り出す。

ところが、11時を過ぎてしまい、空豆の姿がどこにも見当たらない。

音は空豆が残したマフラーに気づくと、まだ近くにいると歩道橋の上から空豆を探した。


そして、空豆の姿を見つけると大声で空豆の名前を呼んだ。

運命だと思った。初めて会った日、同じ場所で同じ曲を聴いてたなんて。好きだった。好きだ!今も!と叫ぶ音。

2人は駆け出し、しっかりと抱き合う。

音は約束だよ。紅白の衣装作って。そのために頑張ったからと伝える。

さらに、好きだ。俺と付き合ってという音に、いまさらと照れる空豆。

2人はそっと口づけを交わす。

 

大晦日。空豆は、彼女のデザインした衣装を身にまとう音とセイラに、いってらっしゃいと声をかけ、ステージへと送り出した。

後日、雪平邸には空豆と音の姿があった。

縁側に並んで手をつなぎ、あの日のヨルシカを聴く2人を、夕暮れが優しく包んでいた・・・。

おしまい。

 



夕暮れに手をつなぐ最終回の感想

空豆はパリで成功を収めても、音のいない生活は味気なく、耐えがたかったのではないでしょうか?

一方、音は空豆のデザインした衣装で紅白に出場するという夢の実現に向け、頑張ってきました。

それは、もう一度空豆に会いたいという一途な思いだった。

やはり、あの時2人が出会ったのは運命だったようです。

最後は、タイトル通り「夕暮れに手をつなぐ」を見事に演出してくれましたね。思わず涙が溢れました。

シーンごとの映像がとても綺麗だったのも、このドラマの見どころだったのではないでしょうか?

歯がゆい展開にヤキモキする場面が多かったのですが、全てはこのラストのためだった?


いずれにしても、空豆と音の青春群像劇。純愛ストーリーだったことは間違いないですね!

これから先も、変わらない2人でいて欲しいです。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。



 

夕暮れに手をつなぐ最終回の口コミ評価や評判は?

ドラマ『夕暮れに、手を繋ぐ』最終回の口コミ評価や評判についてお伝えします。


 



夕暮れに手をつなぐ最終回の視聴率は?

ドラマ『夕暮れに手をつなぐ』の視聴率については、わかり次第追記します。

第1話 8.0%
第2話 6.6%
第3話 5.9%
第4話 6.2%
第5話 6.3%
第6話 5.9%
第7話 6.0%
第8話 5.4%
第9話 5.9%
最終回 6.4%

 



 

☆ドラマ『夕暮れに手をつなぐ』のネタバレをイッキ見したい方は、ぜひこちらから〜!

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