日本沈没〜希望のひと〜第6話は・・・。日本未来推進会議に戻ってきた天海(小栗旬)は復興に向けての議論を進めていた。ところが里城副総理(石橋蓮司)から復興計画にストップがかかる。
そんな中、田所博士(香川照之)から呼び出しを受けた天海は、日本沈没という衝撃の事実を聞かされる!
この記事では、第6話のネタバレ感想や考察、あらすじについてお伝えしたいと思います。
日本沈没〜希望のひと〜2021 6話のあらすじ
ドラマ『日本沈没〜希望のひと〜』第6話は2021年11月21日(日)よる9時から放送予定です。
6話のあらすじについては番組HPより引用してお伝えします。
『日本沈没〜希望のひと〜』6話のあらすじ
日本未来推進会議に天海(小栗旬)が戻ってきた。
首都東京の復興に向けて、取り組む決意を誓い合う。
国民も日常を取り戻しつつあり、政府でも、復興に向けた議論が進められていた。
その復興計画をめぐり、東山総理(仲村トオル)と里城副総理(石橋蓮司)は再び対立。
関東沈没を経て、東山も里城に立ち向かう覚悟を決めていた。
しかし、東山主導のもと、未来推進会議が進めてきた復興計画にストップがかかる。
里城が東山の覚悟を上回る奇策を講じてきたのだ。
そんな中、天海は田所博士(香川照之)に呼ばれる。
そこで伝えられたのは日本沈没、という事実。
1億2千万人の命を救うために、動かなくてはいけなくなる。
ただ、里城だけはその事実をいまだに認めていない。
天海は独断で、国民の命を救うためにできることをやろうとするが、高い壁にはばまれる。
そんな中、衝撃の出来事が起こる!
関東沈没による第2波はこないとされ、いよいよこれから新しい日本への復興が始まろうとした矢先、田所博士による新たな見解が伝えられることに・・・。
それは日本沈没という最悪のシナリオだった!!
今度は全国民に危機が迫っているというのに、いまだ認めようとしない里城副総理・・・。
この危機に天海たちはどう対処するのでしょうねぇ(汗)
そして次に起こる衝撃の出来事とは!?
☆ 第5話のおさらいはこちらからどうぞ〜〜!
日本沈没〜希望のひと〜2021 6話のネタバレ感想
関東沈没から3週間が経ち、東山総理(仲村トオル)のもと日本未来推進会議は東京の復興に向け議論が進められていた。
しかし、復興計画にストップがかかる。
関東沈没の最大の原因は東山総理が推進したCOMSによるものという記事が週刊誌に掲載されようとしていたのだ。
それは復興計画案に反対する里城副総理(石橋蓮司)が東山総理をおとしいれ、主導権をにぎろうと手を回したものだった。
天海(小栗旬)は椎名(杏)から里城副総理がインサイダー取引に関したという情報を得る。
里城は関東沈没の情報が公開される前に自身の保有する土地を売って損失をまぬがれていたのだ。
天海は里城に無用な争いは避けて、復興計画を進めたいと、新たな復興計画案を提示する。
そんな中、天海は田所博士(香川照之)から呼び出され、日本沈没という衝撃の事実を告げられる!
今回ばかりはことの重大さに、総理だけではなく、天海らも国民に知らせることに慎重になっていた。
天海たちは一億二千万の日本人を海外に移民させるために、海外に働きかける。
石塚(ウエンツ瑛士)の提案で日本と友好関係にあるオーストラリアの前首相に協力を求めるが、移民を受け入れることは難しいとされる。
一方、未だ日本沈没を信じていない里城副総理は、田所博士とDブランズ社の関係が今も続いていることを確認する。
田所博士は東京地検特捜部に拘束されることに・・・。
第7話につづく。
関東沈没を経て、東京の復興計画が進もうとした矢先、今度は日本沈没という最悪の事実が告げられましたねー。
天海らは全日本人を海外へ移民させようと策を練りますが、またしても里城副総理のジャマがはいってしまいます。
田所博士が東京地検に身柄を拘束されるという事態に、天海はどう対処するのでしょうか?
また、椎名はこれからも天海の手助けをしたいと申し出て、天海もそれを受け入れ、自宅を自由に使ってくれと鍵を渡しました。
ふたりはこれから起こる日本沈没という未曾有の危機に、互いに心強いパートナーとなっていくようですね〜。
第6話の続きはこちらからどうぞ!
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