NHK朝ドラ『舞いあがれ!』に出演し、人気実力ともに右肩上がりの俳優・赤楚衛二さん。
赤楚衛二さんの実家は金持ちという噂は本当でしょうか?実家の父親は有名大学の学長で、母親はピアノ講師だそうですが、兄弟や家族構成も気になります。
今回は赤楚衛二さんの実家は金持ちなのか?両親や兄弟について調査しました。
赤楚衛二の実家は金持ち?住所はどこ?
天邪鬼ですみません👹
結局前髪上げました笑
まぁでも多数派の方って言ってませんからね笑 https://t.co/HwBWnO5HOe pic.twitter.com/eH9xBYgIC6— 赤楚衛二 (@akasoeiji) October 10, 2022
赤楚衛二さんの実家は金持ちという噂がありますが、本当でしょうか?
実家はどこにあるのか?住所も気になりますよね?
実家の家族構成から両親の職業や兄弟について詳しく見ていきたいと思います!
愛知県出身の赤楚衛二さんは、10代の頃からモデルやアイドル活動をしていました。
2010年、高校2年生の時に、名古屋のご当地アイドル・BOYS AND MEN(通称ボイメン)のメンバーとしてテレビ出演した際に、プロフィールで住所は名東区と紹介されています。
また、当時は名東区にある東邦高等学校に通っていたそうです。
実家は名東区のどこにあったのか?どんな家に住んでいたのか?が判明すれば、どの程度実家がお金持ちだったのかがわかると思うのですが、さすがに実家の住所の特定にはいたりませんでした。
ですが、上京するまでは名古屋市名東区にある実家で家族とともに暮らしていたようですね。
赤楚衛二の両親や兄弟、家族構成は?
赤楚衛二さんの実家の家族構成は、両親(父母)と弟の4人家族です。
公式で出身地は愛知県名古屋市とありますが、出生地は大阪府守口市となっています。
赤楚衛二さんの父親が大阪府守口市出身なので、幼い頃は大阪に住んでいたようですね。
その後、家族で名古屋市に引越ししたそうです。
以前インタビューで、夏休みになると大阪府守口市にある祖母の家によく遊びに行っていたと明かしていましたよ〜♪
また、父親の仕事の関係で、3歳までアメリカ・ウィスコンシン州で過ごしていたこともあったそう!
赤楚衛二さんは英語が得意だそうですが、帰国子女だったのですね〜。
次の章では父親の職業や母親、弟について、それぞれ詳しくお伝えします。
赤楚衛二の父親はどんな人?
赤楚衛二の父親の大学はどこ?
赤楚衛二さんの父親は赤楚治之(あかそ なおゆき)さんです。
1959年生まれなので、今年64歳になるかと思われます。
赤楚治之さんは言語学者で、1989年より名古屋学院大学の外国語学部の専任講師、1999年から教授を務めており、2020年に学長に就任しています。
名古屋学院大学は国立大学ですが、国立大学の教授の平均年収は1000万〜1200万だそうです。
さらに学長ともなれば、2000万円超えとのこと!
やはり、一般のサラリーマン家庭より、だいぶ裕福だったといえそうですね。
ちなみに息子の赤楚衛二さんも高校を卒業後、父親に憧れて名古屋学院大学に進学しています。
ですが、赤楚衛二さんが大学2年の時に俳優としてやっていくことを決意したときには「やりたいことを見つけたならいい」と認めてくれたそうですよ〜!
赤楚衛二と父親のエピソード
赤楚衛二さんの父親・赤楚治之さんはとても教育熱心で、幼い頃から厳しく育てられたそうです。
特に勉強に関しては、「宿題をやりなさい!」とよく怒られていたそうで、怒られた結果、毎日やっていたため、宿題をためることはなかったそう。
また、小学5年生の時に父親が実家で「あほんだら塾」を開いていたそうです。
とは言っても、赤楚英二さんと弟の2人だけで、1日3時間みっちり勉強させられたそう。
問題が解けないと「あほんだら!」とゲキが飛ぶことから、そう名付けられたのだとか?
それでも、吉川晃司さんのファンだった父親といっしょにライブビデオを鑑賞したり、時間のあるときは外で遊んだりしてくれたそうです。
アメとムチを使い分けていたのでしょうか?さすが教育者ですね。
赤楚衛二の母親はどんな人?
赤楚衛二の母親はピアノ講師
赤楚英二さんの母親の名前は、赤楚早苗(あかそ さなえ)さんといいます。
年齢についてはわかりませんでしたが、夫・治之さんと同世代、60代前半と思われます。
母・早苗さんは、名古屋市にある金城学院大学の文学部音楽芸術学科の出身で、ピアノ講師をしています。
以前テレビ番組に出演した際、ショパンの「革命のエチュード」を見事に披露し、スタジオ内を驚かせていました。
その腕前も確かですが、2017年に第8回グレンツェンピアノコンクールで指導者賞を受賞するなど、指導者としても実力のある方のようです。
自宅でピアノ教室をされていたのでしょうか?多くの生徒さんを指導していたとすれば、それなりに収入もあったと思われます。
赤楚衛二と母親のエピソード
赤楚英二さんの特技はピアノだそうで、3歳から中学生まで母親に習っていました。
幼い頃からスパルタ教育だったそうで、当時はあまりの厳しさに本当にやりたいことにフタをし続けていた時期があったそう。
父親だけではなく、母親も同じ教育方針のもと子供たちを育ててきたようですね。
よほど厳しかったのでしょうか?ピアノのほかに剣道も習っていたそうですが、同じ時期にやめてしまったそうです。
高校生になるとモデルやタレントとして活動を始めた赤楚衛二さん。自我が芽生えて自分が本当にやりたいことをやろうと決心したのかもしれませんね。
それでも反対はせず、ボイメンのメンバーに加入した際には、家族でテレビ出演するなど積極的に応援してくれたようです。
一見するとガチガチのエリート家族のように思えましたが、決してそうではなかったのですね〜。
赤楚衛二の兄弟は?
久々に弟と長電話しました。
元気にしてるらしいので安心、
大学生の自主制作映画「ウルトラユウスケ」アグレッサー星人役をやったらしい。
小さい頃ヒーローごっこして、いつも怪獣役をやらせてた甲斐がありましたね(笑)
謂わゆる英才教育と言うやつです。 pic.twitter.com/zHJlKdjyOy— 赤楚衛二 (@akasoeiji) May 7, 2017
赤楚衛二さんには、赤楚周平(あかそ しゅうへい)さんという弟がいます。
弟といっしょに写った子供のころの写真や、弟が大学生時代に自主制作映画を撮影していたことなどを、たびたびインスタやツイッターなどに投稿しています。
弟のことが大好きなんですね〜。兄弟仲が良いこともうかがえますね♡
そんな弟・周平さんですが、現在はCGクリエイターやピアノ講師として活躍しているそう!
弟さんが母親の才能を引き継いだようですね〜。
赤楚衛二の実家は金持ち?父親が大学学長で母親はピアノ講師、兄弟は?のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、赤楚衛二さんの実家は金持ちなのか?実家の住所や家族構成、両親の職業などについてお伝えしました。
まとめてみると、赤楚衛二さんの父親の職業は言語学者で名古屋学院大学の教授を務め、現在は学長に就任しています。母親はピアノ講師です。
弟が一人いますが、幼い頃から英才教育を受けて育ち、2人とも難関大学に進学しています。
いわゆる、エリート一家に育ったわけですね〜。
どの程度のお金持ちだったのかはわかりませんが、一般のサラリーマン家庭よりだいぶ裕福だったことは間違いないですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
☆赤楚衛二さんの学歴や平野紫耀さんとの関係、代表作についてはこちらの記事にまとめています。ぜひ、ご覧になってくださいね〜♪
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