星降る夜に1話の感想とネタバレあらすじ!口コミや評判、視聴率は?

2023年のドラマ

ドラマ『星降る夜に』第1話の感想とネタバレあらすじ、口コミ評価や評判、視聴率も合わせてご紹介!
この記事ではドラマ『星降る夜に』第1話の放送後、ネタバレあらすじ、感想や考察、SNSの口コミ評価や評判、視聴率についてお伝えします。



星降る夜に1話のネタバレあらすじ

星降る夜に1話のあらすじ

ドラマ『星降る夜に』第1話のあらすじは、番組ホームページより引用してお伝えします。

星降る夜に 第1話

のどかな海街にある「マロニエ産婦人科医院」で働く35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)。ある医療裁判がきっかけで、大病院を追われた彼女は、命の始まりと終わりが、繰り返される毎日や、窮屈で息苦しい社会の中で心がすり減り、誰にも本音を語らず、孤独な毎日を過ごしていた――。

 そんなある日、鈴は息抜きのためソロキャンプへ。一人で酒をあおり、燦然と輝く星空を見上げたその時、彼女の前に1人の美しい青年・柊一星(北村匠海)が現れる。
どこから来たのか、何者なのか、彼は何も語らない。息が白くなる冬の星空の下で、何枚も何枚も、鈴に向けてシャッターを切る一星。しかも、鈴の酒を勝手に飲み始めたかと思えば、寒さに震える彼女に自分のマフラーを甲斐甲斐しく巻いてくる。やけに図々しくて、でも慈しむように優しくて…。不思議な青年に戸惑いつつも、酒の力もあいまって、そのまま鈴と一星は、キスをして…!?
翌朝。微妙に記憶のない頭を抱えて目覚めた鈴は、一星が何か手でサインを伝えたまま、去ってゆく背中を見送る。あれは夢だったのだろうか…非日常な思い出を片手に現実に戻った彼女は、やがて、一星から送られたサインの意味に気づく。

「お前のゲロ、全部片付けた、バ~カ」
―そう、彼は、手話で悪態をついていたのだ。
2人はまだ知らない、この数日後、また出逢う運命にあることを。

人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなたでした―。
これは、命の《はじまり》と《終わり》をつかさどる2人が、
世間の決めた”概念“を超えて、愛を知ってゆく物語。
果たして、鈴と一星の運命は…?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/story/0001/

ドラマ『星降る夜に』の原作や脚本、キャスト・相関図については、こちらの記事にまとめていますので、ぜひご覧になってくださいね〜!

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星降る夜に1話のネタバレ

君と初めて出会ったのは、星降る夜のことだった・・・。


雪宮鈴(吉高由里子)は、ソロキャンプに訪れた先で、満点の星空の下で写真を撮る青年・柊一星(北村匠海)に出会う。

一星は何も語らず、ただ鈴の写真を撮るだけだったが、寒さに震える鈴に自分のマフラーを巻いてくれた。

いい雰囲気になり、キスを交わした記憶もあるが、酒の酔いもあっていつのまにか眠ってしまったようだ。

翌朝、目が覚めると、一星は不機嫌なようすで何かジェスチャーをして帰って行った。

 

気になった鈴は、その意味をネットで検索する。

すると一星は「お前のゲロ、全部片付けた。バ〜カ」と手話で伝えていたことを知る・・・。

 

マロニエ産婦人科医院で産婦人科医として働く鈴。

お調子者の院長・麻呂川三平(光石研)のもと、45歳で医師になった後輩の佐々木深夜(ディーン・フジオカ)や元レディースの総長だったという看護師長の犬山鶴子(猫背椿)ら個性的な仲間たちと忙しい日々を送っていた。


そんな中、母が亡くなったとの知らせを受けた鈴は、母の葬儀で偶然にも一星と再会する。

聴覚障害者の一星は遺品整理士として働いており、遺品を届けに来ていた。1週間前に鈴の母親から依頼を受け、生前整理を行なったという。

悲しみに暮れる鈴に、一星はスマホで語りかけながら優しく慰めた。

 

気を紛らすため、早々に仕事に戻った鈴は、破水した妊婦の元へと急ぐ。

お母さーん!と泣きわめく妊婦。母親に連絡しようとするが、すでにもう亡くなっているという。

すると鈴は「お母さ〜ん、娘が大変な時になんでいないんだー!」と大声で叫んだ。

そして、私のお母さんも3日前に死んじゃったと明かし、「お母さ〜ん!」のかけ声に合わせて、みんなで頑張ろうと励ます。

その甲斐もあって、無事に元気な赤ちゃんが誕生した。

 

その後、鈴はマフラーを返すため、一星の勤務先を訪れる。

あいにく彼は不在だったが、今だったら堤防で写真をとっていると教えられ、海辺へと向かった。

 

堤防の上にいた一星に借りたマフラーを渡し、キャンプでの悪態を戒めるが、一星には通じていないようで、そっぽを向いてシャッターを切り始める。

鈴はカメラの前に立ち、母親の遺品整理をしてくれたことに感謝し、「ありがとう」と手話で伝えた。

さらに「でも、お前のキス、大したことなかったけどな」と伝えると、2人は笑顔になった。

 



星降る夜に1話の感想

ついに、吉高ちゃんのドラマが始まりましたね〜!

北村匠海さんと10歳差のピュアラブストーリーということで、とても楽しみにしていました。

吉高由里子さん演じる鈴は35歳、北村匠海さん演じる一星は25歳ですが、2人の実年齢も34歳と25歳なので、等身大の役どころなんですね〜。

外見ではあまり歳の差は感じませんでしたが、純粋で子供っぽい一面がある一星に対し、鈴はやはり一枚上手の大人でした。

一星が聴覚障害者であることがわかると、手話を学んでありがとうの気持ちを伝え、さらに「お前のキス、大したことなかったけどな」とやり返すところはさすがです。思わず吹き出してしまいました〜。

産婦人科医として忙しい日々をこなし、ソロキャンで無邪気に現実逃避を楽しむ姿は、まさにできる大人の女性!とても素敵で憧れます。

しかしですよ・・・。ソロキャンでのいきなりキスはとっても危険!くれぐれも気をつけましょう(笑)

吉高由里子さんといえば、『最愛』のドラマが大ヒットし、今だに梨央(吉高由里子)と大輝(松下洸平)の胸キュンシーンが思い出されます。

『最愛』で梨央の父親役だった光石研さんが、本作で鈴の勤務先の病院長役で吉高由里子さんと共演していましたが、これまたドラマがよみがえり、胸熱でした(涙)

他にも『東京タラレバ娘』や『知らなくていいコト』など、恋する女性を演じてきた吉高由里子さんですが、今度はどんな恋する女性を演じてくれるのか?期待が高まります!

 



星降る夜1話の口コミ評価や評判は?

ドラマ『星降る夜に』第1話のSNSでの口コミ評価や評判について、お伝えします。

最近話題となったドラマ『silent』と比較して評価する、視聴者の声も多く見られました。

ですが、どちらの作品もテーマは違っていて、別物だと思います。

聴覚障害者のドラマという観点で、見て欲しくはないですね。

もっと純粋に、ドラマを楽しみましょう!



星降る夜1話の視聴率は?

ドラマ『星降る夜に』の視聴率については、わかり次第追記します。

第1話 7.7%
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
最終回

 

 

 



 

☆ドラマ『星降る夜に』第2話、続きはこちらからどうぞ〜〜!

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☆ドラマ『星降る夜に』のネタバレをイッキ見したい方は、ぜひこちらから!!

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