川口覚の結婚や大学は?エールや青天を衝けに出演俳優のwiki調査!

気になる俳優

最近、話題のドラマで見かける川口覚さん。連続テレビ小説『エール』や大河ドラマ『青天を衝け』、現在放送中の大人気ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』に出演し、脇役ながらその存在感が気になっている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな川口覚さんは結婚しているのか?大学、学歴や経歴などwiki風に調査をまとめてみました。



川口覚の経歴 プロフィール wiki

川口覚さんのプロフィールをwiki風にまとめてみました。

川口 覚 (かわぐち さとる)
生年月日 1982年1月9日(39歳)
出身地 鳥取県
身長 172cm
血液型 AB型
趣味 スポーツ・ゲーム・音楽鑑賞
特技 サッカー・スノーボード
職業 俳優
ジャンル 映画・舞台・テレビドラマなど
所属事務所 株式会社 レディバード

川口覚さんは2004年に芥川賞作家の吉田秀一さんが監督・脚色した映画『Water』に出演。主人公の一人、圭一郎役を演じ、本格的に俳優活動をスタートします。

映画やテレビドラマなどに出演する一方、2009年に演出家・蜷川幸雄さんが主宰する劇団「さいたまネクスト・シアター」の第1期生として参加。

2012年、蜷川さん演出のもと7代目ハムレットを演じます。

「さいたまネクスト・シアター」は、次代を担う若手俳優の育成を目的に、公演を通じて実践的な俳優の育成を行う劇団として、当時から大きな注目を集めました。

蜷川さんといえば、短気な性格で、厳しい演技指導で有名でしたね〜。口よりも手よりも先に、灰皿が飛んでくるというスパルタ式!

川口覚さんは、その厳しい指導のもと、2014年の春まで数多くの蜷川さんの舞台に出演し、俳優としての演技を磨いてきました。

在籍期間は5年を超えており、かなり実力派の俳優さんといえそうですね〜。

2017年、第二次世界大戦を背景にしたインド映画『Rangoon』(Vishal Bhardwaj 監督)で、日本人・ヒロミチ役で出演し全世界に公開されました。

近年では、映画『あゝ、荒野』(岸義幸監督、寺山修司原作)、『十年 Ten Years Japan〜PLAN75〜』(早川千絵監督、是枝裕和監修)、『閉鎖病棟〜それぞれの朝〜』(平山秀幸監督)、『罪の声』(土井裕泰監督、塩田武士原作)などの話題作にも出演しています。

また、舞台を中心に活動している川口覚さんですが、映画の他にも数多くのテレビドラマにも出演しています。

脇役ながら個性的な人物を演じることも多く、気になっていた方も多いのではないでしょうか?

主な出演作品については、後ほどご紹介します!



川口覚は結婚してるの?

数多くのドラマに出演し、脇役ながらその存在感を発揮している川口覚さん。

結婚しているのか気になりますよね〜?

さっそく調べてみましたよ〜!

1982年生まれの現在39歳になる川口覚さんですが、残念ながら結婚しているのかどうかについては何も情報がありませんでした。

結婚どころか、彼女や熱愛のウワサなどについては全くといっていいほど見当たりませんでした!

かなりガードが厳しいようですね!?

もしかしたら、既に奥さんやお子さんがいて幸せね家庭を築いているのかもしれませんね〜。

何か、新しい情報があれば追記したいと思います!

 



川口覚の大学・学歴は?

次に、高校や大学などの学歴について調べて見ましたが、こちらも明らかにされていませんでした。

結婚についてもそうですが、どんだけ秘密主義やねん!?(笑)

プライベートに関する情報はどこにも出ていないようですねぇ・・・。

これまでの経歴を振り返ると、22歳頃から本格的に俳優活動を開始しているため、大学卒業後に俳優への道を進まれた可能性もありそうですね〜。

学生時代から演劇活動をしている俳優さんも多い中、これだけ何も情報がないのも珍しいというか謎につつまれた方のようです。



川口覚のドラマや映画、出演作品

川口覚さんが出演するドラマや映画について、主な作品をまとめてみました。

川口覚の出演ドラマ 朝ドラ『エール』館林信雄役

NHK連続テレビ小説「エール」(2020年)では、ハーモニカクラブ会長・館林信雄(タテバヤシ ノブオ)役で出演しています。

主人公・古山裕一(窪田正孝)が福島商業学校時代に所属していたハーモニカ倶楽部で、館林はプロの音楽を目指していると語ったことで祐一に尊敬されていました。

ところが、実家の料亭を継ぐために音楽をやめることになり、そのことを知った裕一に「まさか、君は本気で音楽科になるつもりだったの?音楽理論も学んでいないのに」などと馬鹿にしたことで、裕一の心に火がつくことに。

裕一はこのときの怒りを原動力とし、クラブの次回公演に向けた作曲コンペに没頭し、会長の館林と作品で争うことになります。

このことがきっかけで、祐一のプロの音楽家になるという決意を強くしたようですね。

 

NHKの朝ドラには、他にも2012年『愛と純』に、橋本淳役で出演していますよ〜。

 

川口覚の出演ドラマ 大河ドラマ『青天を衝け』岩瀬忠震役

NHK大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)は、「日本資本主義の父」とも称される渋沢栄一を主人公に幕末から明治までを描いたものです。

タイトルの『青天を衝け』は渋沢栄一自身が読んだ漢詩の一節で、「青天を突き刺す勢いで肘をまくって登り、白雲を突き抜ける気力で手に唾して進む」という意味からつけられたもの。

主演は吉沢亮さん。このドラマで、川口さんは江戸幕府海防掛・岩瀬忠震(イワセ タダナリ)役で出演しています。

岩瀬忠震は、江戸時代後期の幕臣で日米修好通商条約の締結に臨み署名するなど、開国に積極的な外交官でした。

13代将軍・徳川家定の後継問題で一橋派に属したことから、後の大老・井伊直弼による安政の大獄で左遷され、失意のうちに44歳の若さでその生涯を閉じます。

大河ドラマは、他にも『龍馬伝』(2020年)川口平九郎役、『西郷どん』(2018年)川村鉚次郎役で出演しています。

3作もの大河ドラマに出演しているなんて、すごいですよね〜!!

川口覚の出演映画 『罪の声』若き日の曽根達雄役

2020年に公開された映画『罪の声』(土井裕泰監督、東宝)は、小栗旬さんと星野源さんのW主演で話題になった作品。

この映画は、グリコ・森永事件をモデルとした「ギン萬事件」の真相を追うミステリー映画で、川口さんは主人公・曽根俊也(星野源)の叔父・達也(宇崎竜童)の若い頃を演じました。

達也は新左翼運動と関わりを持ち、30年以上前にイギリスで消息を絶っていますが、後に「ギン萬事件」と関わりがあったことが判明するという、ドラマの鍵ともなる人物を演じています。

この作品は第44回日本アカデミー賞や第45回報知映画賞、第42回ヨコハマ映画祭など、数々の賞を総なめにしたことは記憶に新しいですよね〜。

川口覚の出演ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』マディソンパートナーズ ・若木役

2021年春のフジテレビ系ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』は、現在放送中の大人気ドラマで、
脚本家の坂元裕二さんと主演の松たか子さんがタッグを組んだロマンティックコメディー。

松さんが演じる大豆田とわ子は、3回結婚して3回離婚したちょっと変わったバツ3の女性。

建設会社「しろくまハウジング」の社長に就任したばかりのとわ子が三人の元夫たちに振り回されながらも、日々奮闘していく物語です。

ある時、とわ子が社長を務める「しろくまハウジング」に外資系ファンドのマディソンパートナーズ が企業買収を仕掛けてくることに。

会社の特許を狙う企業買収の悪魔と呼ばれるマディソンパートナーズ の責任者・小鳥遊(オダギリジョー)の部下・若木役を演じているのが川口さんです。

その容姿は、髪を後ろにひっつめて、メガネをかけている意味がない!と突っ込まれるほど、メガネをズリ下ろしてかけているというなかなかクセのある人物。

そのインパクトのある容姿にSNSでも話題になりました〜!

セリフの数こそ少ない役ですが、その存在感は絶大です!!(笑)

そのほかの主な出演作品

<映画>

2006年『ハチミツとクローバー』
2009年『ざっぱ』主演:良弥 役
2009年『ココダケノハナシ、美味しいコーヒー』主演
2011年『SP THE MOTION PICTURE 革命編』
2014年『センチメンタルカラス』主演:中川ユウスケ 役
2015年『アレノ』夫 役
2016年『シリアス』杉崎龍太 役
2017年『あゝ、荒野』石井和寿 役
2018年『OVER DRIVE オーバードライブ』関龍太 役
2019年『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』
2020年『罪の声』若き日の達雄 役

<テレビドラマ>
2005年『花より男子』
2007年『のだめカンタービレ』
2010年大河ドラマ『龍馬伝』
2012年連続テレビ小説『純と愛』
2015年『問題のあるレストラン』
2015年『グラジオラスの轍』
2016年『闇金ウシジマくんSeason3』
2016年『模倣犯』
2017年『ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語』
2018年『ホリデイラブ』
2018年大河ドラマ『西郷どん』
2019年『黒薔薇2刑事課強行犯係 神木恭子』
2020年連続テレビ小説『エール』
2021年大河ドラマ『青天を衝け』
2021年『黄金の海』
2021年『大豆田とわ子と三人の元夫』

その他の舞台作品やCM作品については、数が多いため省略させていただきましたが、CMでは富士ゼロックスやHonda Hybrid、東芝などでナレーションを担当しているものも多く、あまり知られてはいませんが、みなさんもふだんから耳にされているかもしれませんね〜!



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