風間公親–教場0–1話の感想とネタバレあらすじ!口コミや視聴率は?

2023年のドラマ

フジテレビ月9ドラマ『風間公親–教場0–』第1話の感想とネタバレあらすじ、口コミや評判をご紹介!
この記事では、ドラマ『風間公親–教場0–』第1話の視聴後に、ネタバレあらすじ、感想や考察、SNSの口コミや評判、視聴率についてお伝えします。



風間公親–教場0–1話のネタバレあらすじ

風間公親–教場0–1話のあらすじ

フジテレビ、月9ドラマ『風間公親–教場0–』第1話のあらすじは、番組ホームページより引用してお伝えします。

第1話のあらすじ

2019年。地域課の制服警官だった瓜原潤史(赤楚衛二)は、ある事件の犯人を逮捕し、署長賞を受賞する。県警本部捜査一課・調整官の眞堂丈史(小林薫)は、瓜原に捜査一課への配置換えを命じ、風間公親(木村拓哉)からの連絡を待つよう告げた。

風間は、県警本部捜査一課の刑事指導官。キャリアの浅い新人刑事とバディを組み、実際の事件捜査を通じて刑事として必要なスキルを学ばせる任務に当たっている。刑事仲間はそれを“風間道場”と呼んでおり、瓜原は“風間道場”で実際の事件を通して刑事の基礎を叩き込まれることになったのだ。

そんな折、タクシーの乗客が刺殺される事件が発生する。殺されたのはホストクラブのオーナー・芦沢健太郎(久保田悠来)。芦沢は、女性と一緒にタクシーに乗車した。だが先に降りたその女性から、酔って寝てしまった芦沢を指定した場所まで送り届けるよう指示されたらしい。運転手が死んでいるのに気づいたのは、指示された場所で芦沢を下ろそうとしたときだという。瓜原は、風間からタクシー運転手の話を聞くよう命じられる。運転手は、芦沢が「旅の記録だ」といって女性にタブレットの画像を見せていたと証言していた。風間の助言もあり、瓜原がタクシー会社を調べると日中弓(内田理央)という女性が容疑者として浮かび上がる。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/kyojo0/story/story01.html

いよいよ、教場0が始まりましたね〜!

教場シリーズの原点とも言える、主人公・風間公親が刑事指導官だったころの物語が幕を開けました。

このドラマは、キャリアの浅い若手刑事が風間道場に召集され、刑事指導官の風間公親とバディを組んで実際の殺人事件を通して、スキルを学んで行くというストーリーです。

5人の若手刑事が登場しますが、第1話のトップバッターを務めるのは、瓜原潤史役の赤楚衛二さん!

果たして、無事に風間道場を巣立って行くことができるのでしょうか!?

ドラマ『風間公親–教場0–』の原作や脚本、キャスト・相関図、主題歌についてはこちらの記事をご覧ください♪

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風間公親–教場0–1話のネタバレ

瓜原潤史(赤楚衛二)は日中弓(内田理央)を容疑者として取り調べを始めるが、日中の方が一枚上手だった。

その様子を黙って見守っていた風間公親(木村拓哉)だったが、これ以上は無理と判断。日中は帰されることに。

瓜原は日中が犯人だと確信するも、落とすことはできなかった。



男の遺体が発見される。


初見から密造銃による拳銃自殺という瓜原に、風間はよく見るようにと指導する。

瓜原はサバゲーの大会で優勝した時の表彰状が壁から落ちていることに気づき「試し打ちしたのかも」と話すが、「自分がもらった賞状を射的に使うのか?」と指摘される。

残された遺書には「投資に失敗し、多額の借金を背負いました。人生の幕を下ろします」と震えた文字で書かれていた。

すると風間は、漆原のこめかみに拳銃を突きつけた。

瓜原は震えながら、「暴力団の手口です。拳銃で脅され遺書を無理やり書かされた」と答えた。

 

その後の調べで、殺された男・海藤(勝矢)は、6ヶ月前にひき逃げ死亡事故の容疑者として、被害者の夫・益野紳祐(市原隼人)に訴えられていたことが判明。

しかし、娘の麗華(山田詩子)の証言だけで証拠がなかったため不起訴となり、自首させようと、益野が海藤の店を何度も訪れていたという。

瓜原は益野が犯人なのではと、娘のためにも早く解決してあげたいと話す。

ところが、風間は「君には警察官として欠けているものがある。交番勤務に戻りたくなければ、自分で答えを見つけてみろ」と言う。

 

そんな中、日中弓が芦沢健太郎(久保田悠来)を殺害した容疑者として逮捕された。

驚いた瓜原は「日中はなぜ落ちた?落ちるはずがない!」と憤り、谷本進一(濱田崇裕)にその経緯を尋ねる。

風間の助言により、タクシーが走ったコースを辿ると田中弓と一筆書きになることが決め手となったと知らされる。

自分の身に危険を感じた芦沢は、タクシーの運転手(マギー)に道順を指示し、ダイイングメッセージを残していたのだ。


瓜原は教官室に駆け込み「全部わかっていたのに、無様な様子を笑っていたのですか?指導官ならちゃんと指導して下さい!」と声を荒げた。

風間は「君には占いに見えたようだな」と言って、五百円玉を机の上に放り投げた。

以前、風間が地図を広げ、五百円玉でタクシーのコースを辿っていたときに「占いか何かですか?」と気にも留めなかったことを思い出した瓜原。

「これ以上、私を失望させるな」と言い放ち、風間は部屋を出て行く。

 

瓜原は射撃練習のため神奈川県警察学校を訪れる。

学校長の四方田秀雄(小日向文世)に風間道場にいることを伝えると、期待されていると信じて頑張るようにと励まされる。

そして、校長室に飾られた写真に益野が写っていることに気がついた。

益野は四方田が教官だった頃の警察学校生で、正義感が強く拳銃操作に長けていたが、体力不足で卒業間近に辞めてしまったという。

 

風間と瓜原は益野の自宅へと向かう。益野は海藤の店を訪ねたことは認めるが、いつものように自供するようにとお願いしただけと言い張る。

風間が娘さんに話を聞いてはどうかと促すと、瓜原は娘の麗華に話しかけた。
しばらくすると麗華の呼吸が激しくなり、隣の部屋で休ませる。

益野は母親のことがショックで、麗華は未だ話すことができず、発作が起きるようになった。海藤を刑務所送りにしてやりたい。発作が起きたのは、話しを信じてくれなかった警察のことが嫌いだったからと語った。

風間は「娘を苦しめた相手を刑務所送りにしてやりたいという気持ちを忘れないように」と念を押す。

 

動機の点から益野がクロだと確信するも、物的証拠がとぼしいため自供に追い込むにはまだ早すぎると言う瓜原に、風間はもう一度、麗華に会って話を聞くようにと指示する。


翌日、瓜原は話を聞いたが麗華は何も知らなかった。話の途中で喉を鳴らし苦しそうだったので、それ以上は聞けなかったと嘘の報告をした。


その後、瓜原は益野の営む工場を捜査するため、麗華も一緒に同行するよう求めた。

工場に到着するも、一向に捜査を開始しない瓜原。

シビレを切らす益野に、証拠が出るのを待っていると答える。

呆れた益野は麗華を連れて帰ろうとすると、また発作が始まった。


瓜原は、麗華は火薬アレルギーだと伝える。

麗華がケガをして、益野が学校に迎えに行った際に発作が起きたが、ふだん学校で起きたことはないと教師が証言している。それは、海藤を銃で撃った後に麗華を迎えに行ったからでは?

自宅を訪ねた時に発作が起きたのも、瓜原が射撃の練習を行なった後だった。

おそらく、火薬を扱って帰宅した時にも同じような症状があったのでは?

今も発作が起きたと言うことは、この工場に火薬を使った痕跡がある証拠だと話し、麗華を苦しめていたのは、父である益野だと伝えた。

風間は「娘さんを苦しめた相手をあなたはどうしたいと言いました?」と尋ねる。

益野は「刑務所に送ってやりたい」と答え、連行された。

 

風間は瓜原に「残念だが君には見込みがない。交番勤務に戻ってもらう」と言って「転属願」の書類を手渡す。

そして、瓜原は昨日、麗華と会って話をしていない。火薬を扱っていないのに喉を鳴らしたと嘘の報告をしたと告げ、麗華からの手紙を渡した。

手紙には、パパと書かれた拳銃を持った人と倒れた人の絵が描かれていた。

昨日、瓜原がこの手紙を受け取っていれば、それで益野を落とすことができた。

そうすれば、麗華を実験台にせずに済んだと風間は言う。

さらに、警察学校の卒業文集に「いじめられて不登校になった経験から、苦しい者の気持ちが理解できる。人に優しい警察官になりたい。同じ境遇の人に同情する」と書いてあったと話し「それが君の優しさなのか?人に優しくしたいなら、今すぐ刑事を辞めろ」と言い放った。

 

 



風間公親–教場0–1話の感想

地域課の制服警官だった瓜原は、会話が得意で犯人からの自供を引き出すことが上手い人物。

それを見込まれての風間道場入りでした。

ところが、幼い頃のイジメにあった体験から、優しい警察官になるのが夢で、その優しさが長所でもあり短所でもあります。

最後は、娘の麗華が母親の死によって精神的ショックを受けていることから、麗華を巻き込みたくないという思いから、風間の命令に背き嘘の報告をしてしまいます。

結局、それが仇となり、麗華に辛い思いをさせることになってしまいました。

若さゆえの危ういところも多く、ハラハラさせられるシーンも多かったです。

子犬系男子と言われる赤楚さんを彷彿させられるような感じもあって、私的にはよきよきです(笑)

それにしても、風間公親の洞察力は半端ないですよね!
完璧とも言える抜け目のなさは流石です。

「何をやってもキムタク!」と言われることが多い木村拓哉さんですが、教場0での風間公親は微塵もキムタクを感じさせないくらい板についてきましたね〜。

すでに、風間公親は木村拓哉さんの代名詞と言えますよね!

さて、交番勤務に戻るように言われた瓜原ですが、風間に食らいついていけるのか!?

瓜原の成長ぶりも楽しみです!!



風間公親–教場0–1話の口コミや評判は?

フジテレビ、月9ドラマ『風間公親–教場0–』1話の口コミや評判についてお伝えします。

これは良い。
キムタクの殺陣のシーン(一瞬)は必見。
やっぱこの人はすごい努力家。尊敬する。

特番の頃から観てて連ドラ楽しみにしてた。
風間公親の考える力を培うような教育が現代社会においても、とても大切だと思う。
堅苦しいだけじゃなくて、捜査一課の谷本&尾山の空気感がホッと一息みたいな良い味を出してると思う。
瓜原の成長が楽しみ。

映像美、緩急のあるストーリー運び、あっという間の90分でした。
確かに事件解決の糸口はややマンガチックではあるけれど、このドラマの肝は人間模様を描くところだと思うので、気になるほどではない。
悲しい事件の後のエンディングの声に癒された。




風間公親–教場0–1話の視聴率は?

フジテレビ、月9ドラマ『風間公親–教場0–』の視聴率については、分かり次第追記します。

第1話 12.1%
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
最終回

 



☆フジテレビ、月9ドラマ『風間公親–教場0–』第2話の続きはこちらからどうぞ〜〜!

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