日本沈没ドラマ2021ネタバレ5話〜最終回までの感想とあらすじ〜

2021年のドラマ

日曜劇場『日本沈没〜希望のひと〜』の第5話は・・・。
田所博士の予言どおり関東沈没は突然はじまった。天海(小栗旬)と椎名(杏)も関東沈没に巻き込まれてしまう・・・。東山総理(仲村トオル)のもと、常盤(松山ケンイチ)ら日本未来推進会議のメンバーが対応に追われるなか、田所博士(香川照之)が新たな結論を導き出す・・・。
それはいったい何なのか!?
この記事では、第5話のネタバレ感想や考察、あらすじについてお伝えしたいと思います。



日本沈没〜希望のひと〜  5話のあらすじ

ドラマ『日本沈没〜希望のひと〜』5話は2021年11月14日(日)よる9時から放送予定です。
今回は、15分拡大で放送になります!

5話のあらすじについては番組HPより引用してお伝えします。


『日本沈没〜希望のひと〜』5話のあらすじ

恐れていた関東沈没は突然始まった。首都圏を中心に深刻な打撃を受けた。

沿岸部にいた天海(小栗旬)と椎名(杏)も関東沈没に巻き込まれて、その被害を受ける。

さらに、天海の妻・香織(比嘉愛未)と娘の茜(宝辺花帆美)、椎名の母・和子(宮崎美子)らが乗った避難バスが、トンネル崩落事故に巻き込まれたという情報も入る。

そんななか、東山総理(仲村トオル)は総理官邸の災害対策本部から、国民に向け全力の対応を約束する。

そして、常盤(松山ケンイチ)ら日本未来推進会議のメンバーは、不安を感じながらも東山総理の指示のもと、被害状況の把握や被災者の救助などの対応にあたっていた。

今や政府も国民も注目しているのは第二波がくるのかどうか。

昼夜を徹してデータの検証作業を行なっていた田所博士(香川照之)が一つの結論に達する。

導き出したこととは・・・。

いやぁ〜、ついに始まってしまいましたね、関東沈没・・・。

半年以内といいつつも、こんなにも早く始まってしまうとは!

やはり災害はいつ起きるかわからない。明日にでも起こりうるということなのだと思い知らされました!!

次回の予告では、沿岸部にいた天海(小栗旬)と椎名(杏)が猛スピードで地面の崩落がせまりくるなか、関東沈没に巻き込まれていくようすが映し出されていましたよね〜!

リアルな映像に衝撃を受けとても怖かったですよね・・・。

そして新たに導き出された田所博士(香川照之)の結論とは、いったい何なのでしょうか!?

最後の結末がどうなってしまうのかも気になりまくりですっ!!

第4話のおさらいはこちらからどうぞ〜〜!

日本沈没ドラマ2021ネタバレ4話〜結末までの感想とあらすじ〜
日曜劇場『日本沈没~希望のひと~』の第4話は・・・。 関東沈没が東山総理(仲村トオル)の口から語られたことで、国民は大パニックに! 天海(小栗旬)は常盤(松山ケンイチ)とともに迅速に危機対応を進めるのですが・・・。 この記事では、第4話のネ...

 



 

日本沈没〜希望のひと〜  5話のネタバレ感想

沿岸部にいた天海(小栗旬)と椎名(杏)は、関東沈没に巻き込まれてしまう。

天海は椎名をかばってケガを負ってしまうが、命には別状はなく避難所で過ごしていた。


一方、東山総理(仲村トオル)ら日本未来推進会議のメンバーらは被害状況の把握や第二派が来るまえに残りの住民を避難させるための対応に追われていた。

ところが、田所博士(香川照之)は第二派は来ないという。

海底プレートの断裂による跳ね返りで沈み込みが止まり、それ以来スロースリップ現象もおこっていないという。

東山総理は関東沈没が収束したことを発表する。


そんな中、天海の妻・香織(比嘉愛美)と娘・茜(宝辺花帆美)、椎名の母・和子(宮崎美子)らが乗った九州行きの避難バスが、トンネル崩落事故に巻き込まれたという情報が入る。

天海と椎名は家族を探すため事故現場に向かう。

しかし、あたこち道路は寸断され、そこに着くまでは容易なことではなかった。

陸から向かうことは難しいと判断した天海は、船で現地の近くまで行き、そこから歩いてようやくたどり着くことができた。

幸いにも天海の妻子と椎名の母はケガもなく、無事に再会をはたすことができた。

 

天海は現地で被災者の救援活動を手伝っていたが、物資が全く届いていないことに気づき、未来推進会議に連絡、現状を報告する。

 

天海からの情報に常盤(松山ケンイチ)は、東山総理、自衛隊の災害派遣部隊とともに現地を訪れた。

天海が嘘をついたのは自分を巻き込まないようにするためだった。
それなのに自分が日本未来推進会議のメンバーから追い出してしまったといって謝罪する常盤。
そして、国民のためにもう一度いっしょにがんばろうと話す。

さらに東山総理も自分の過ちを認め、これからの日本再生のために力を貸してほしいと願い出る。東山総理と天海は固い握手をかわした。


翌日、天海は日本未来推進会議のメンバーとして復帰、椎名も毎朝新聞にもどることになったのだが・・・

田所博士は、名古屋でおきた震度5の地震が関東沈没に影響し、再び第二派が襲ってくると予言するのだった!!

第6話につづく・・・。

 



道路がひび割れて陥没し天海と椎名を襲ってきたときは、いったい2人はどうなってしまったのかと気になって仕方がなかった1週間でした〜。(笑)

2人の無事に安堵したのもつかの間、今度は天海と椎名の家族らを乗せた九州行きの避難バスがトンネルの崩壊事故に巻き込まれたという情報に、今度はどうなってしまうんだろうとヒヤヒヤしました。

家族の安否を心配した天海は椎名とともに事故現場へと向かいますが、当然道路は寸断され行く手をはばまれますが、車をあきらめ船で行くことを思いつきます。さすが天海!

船を出してくれるように地元の漁師に頼みますが、船長役はガッツ石松さんでしたね〜。

お久しぶりのガッツさん!(笑)

最初はしぶっていましたが、家族を思い必死な天海のようすに男気を見せてくれました〜。

船を降りてからは現場まで歩いて向かいますが、山道をいったいどれくらい歩いたのでしょうか?

公園で娘と再会した時の小栗さんの演技には感動しました!

私生活でも確か同じ年ごろの娘さんがいたと思いますが、あの時は本当に父親の表情をしてましたよね〜。

そして避難所で妻と妻の再婚相手と娘が楽しそうに会話している様子を、遠くから見守っている姿には、なんとも可哀想というか残酷でした。

それでも、総理や常盤から必要とされ、再び未来推進会議のメンバーに復帰することができたのが救いでしたね。

杏ちゃん演じる椎名ともちょっといい感じだし・・・。

さらにこれから、日本沈没という最悪のシナリオに突き進んでいくようですが、せめて天海と椎名がこれからもいい関係でいて欲しい。

そして日本の未曾有の危機に立ち向かっていって欲しいです〜!

来週をお楽しみに〜〜!!

第5話の続きはこちらからどうぞ〜。

日本沈没ドラマ2021ネタバレ6話〜結末までの感想とあらすじ〜
日本沈没〜希望のひと〜第6話は・・・。日本未来推進会議に戻ってきた天海(小栗旬)は復興に向けての議論を進めていた。ところが里城副総理(石橋蓮司)から復興計画にストップがかかる。 そんな中、田所博士(香川照之)から呼び出しを受けた天海は、日本...



コメント

タイトルとURLをコピーしました