日曜劇場『日本沈没~希望のひと~』の第4話は・・・。
関東沈没が東山総理(仲村トオル)の口から語られたことで、国民は大パニックに!
天海(小栗旬)は常盤(松山ケンイチ)とともに迅速に危機対応を進めるのですが・・・。
この記事では、第4話のネタバレ感想や考察、あらすじなどをお伝えしたいと思います。
日本沈没〜希望のひと〜 4話のあらすじ
ドラマ『日本沈没〜希望のひと〜』4話は2021年11月7日(日)よる9時から放送予定です。
4話のあらすじについては番組HPより引用してお伝えします。
『日本沈没〜希望のひと〜』4話のあらすじ
新聞に「半年以内に関東圏沈没」の記事が出た。
里城副総理(石橋蓮司)や長沼官房長官(杉本哲太)がネタ元の特定にやっきになっている中、東山総理(仲村トオル)は椎名(杏)を呼び出し問い詰めるが、椎名は東山が会見をするべきだと伝える。
その後、天海(小栗旬)とも話した東山は、会見を開くことを決意。
そこで、時期や確率は明確にしなかったが、関東沈没の可能性が総理の口から語られたことで、人々は大混乱におちいる。東山の命により危機対策が日本未来推進会議にゆだねられて、常盤(松山ケンイチ)を中心に迅速な対応が進んでいく。
そんな中、ワイドショーで関東沈没の現状を赤裸々に話す田所(香川照之)。
それは、東山が発表していない情報で、勝手な告発に常盤は怒りをおさえられない。
一方で毎朝新聞にリークしたのも天海ではないかという疑念がぬぐえずにいた。二人の仲に不穏な空気がただよう中、二人は企業からの支援をつのるために、経団連会長の生島(風間杜夫)に会いにいった。
しかし、そこには思いがけない人物が・・・。
日本沈没に関する記事は、週刊誌ではなく新聞で公表されることになりましたね〜!
はたして天海(小栗旬)と椎名(杏)の秘策は吉となるのでしょうか?
それとも・・・。
☆第3話のおさらいはこちらからどうぞ〜〜!
日本沈没〜希望のひと〜 4話のネタバレ感想
関東沈没に関する記事が新聞の一面に出たことで、東山総理(仲村トオル)は記者会見を開く。
しかし、内容が不十分だとして田所博士(香川照之)はワイドショーで東山総理が発表した以外の機密情報を告発する。
東山総理から命を受けた日本未来推進会議では、常盤(松山ケンイチ)らを中心に関東圏から住民を避難させるための対策が進んでいく。
そして2週間後、地方への住民移動がはじまる。
一方、記事のネタもとを特定するため、里城副総理(石橋蓮司)と長沼副長官(杉本哲太)はサンデー毎朝の記者・椎名(杏)と天海(小栗旬)がつながっていたことを突きとめる。
東山総理は天海を呼び出し、信用できないと一喝する。
さらに常盤からも裏切られたとして、2人の仲にキレツが生じてしまう。。
天海は日本未来推進会議からはずされることに・・・。
妻・香織(比嘉愛美)と娘を見送りに来ていた天海は、偶然にも同じく母・和子(宮崎美子)を見送りに来ていた椎名と遭遇する。
日本未来推進会議をはずされたことを明かした天海にたいし、このままでいいのか?
やれることは他にもあるとはげます椎名。
その時、突然地面が揺れだし、高層ビルが崩れいくようすを目のあたりにする2人。
2人はとっさに手をとり逃げはじめるのですが・・・。
第5話につづく・・・。
ついに日本沈没へのカウントダウンがはじまってしまいましたね〜!
それにしても高層ビルが崩れていって、ヒビ割れていく道路が目の前に迫ってくるシーンは、何ともリアルで恐ろしかったですよねー!!
離婚届を渡して妻と娘を見おくった天海ですが、すでに妻には避難に同行する男性もいて、これって不倫してたってことですかねー!?
確かに仕事一筋で、家庭をかえりみない天海にも一因はあると思いますが、かといってこれはないんじゃない?って思いましたけどね。
いよいよ関東沈没がはじまり、今後ますます悲惨な現状が映し出されていくのでしょうねぇ・・・(怖)
そんななかでも、椎名との関係が恋愛に発展していってくれると、少しは明るい希望が感じられるのではないでしょうか?
ラブストーリーもプラスされたドラマ展開にも期待したいところですね!
☆第4話のつづきはこちらからどうぞ〜〜!
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