ドラマ『SUPER RICH』スーパーリッチ第2話は、会社倒産の危機をなんとか回避しようと資金集めに奔走する社員たち。一方、無一文で行くあてもない優(赤楚衛二)は社内の仮眠スペースで過ごすことに。CEOの衛(江口のりこ)は、「スリースターブックス」」を守ることができるのでしょうか!?
この記事では、第2話のネタバレ感想とあらすじについてお伝えします。
SUPER RICH(スーパーリッチ)2話 ネタバレと感想
SUPER RICH 2話のあらすじ
フジテレビ系、木曜劇場ドラマ『SUPER RICH』(スーパーリッチ)の第2話は、2021年10月21日(木)よる10時から放送される予定です。ドラマのあらすじについては、番組HPから引用してお伝えします。
SUPER RICH 2話のあらすじ
氷河衛(江口のりこ)は、アパートを引き払い無一文で実家に帰ることもできないという春野優(赤楚衛二)を自分のマンションに連れて行く。
すると、マンションの前で宮村空(町田啓太)と今吉零子(中村ゆり)が待っていた。
『スリースターブックス』に戻った衛は、当座必要なお金の工面について幹部たちと話しあう。空たちは一ノ瀬亮(戸次重幸)を探して金を返してもらうか、警察に被害届を出したほうが良いとせまるが・・・。
その頃、優も『スリースターブックス』について来ていた。
宿泊先のあてがないという優は、空に編集部へと連れていかれる。空は、碇健二(古田新太)にたのんで、仮眠スペースで優をあずかってもらうことに。
翌日、衛が出社すると島谷聡美(松嶋菜々子)が来ていた。
聡美は『MEDIA』社との業務提携を衛にもちかける。『スリースターブックス』存続に必要な金を出すという聡美だが、衛に対してある条件を提示し・・・。
引用元:https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/story/index.html
SUPER RICH 2話のネタバレ感想
衛(江口のりこ)は、私財を処分して返済金にあてようとするが、それでも1億足りない。
聡美(松嶋菜々子)は『MEDIA』社との業務提携を衛にもちかけるのだが、社員たちは実質は乗っ取りと同じだと反対する。
最後まで亮をかばっていた衛だったが、このままでは、会社が倒産し社員40人を路頭に迷わせることになる。
悩んだ結果、亮を見つけ出しお金を返してもらうことを決意。
一方、優(赤楚衛二)は、衛に憧れ『スリースターブックス』で働くために、専門学校に通っていたことを明かし、亮(戸次重幸)を探す手伝いをすると話す。
後日、反社の事務所からボコボコにされ追い出される亮を発見した優は、急いで衛に知らせる。
衛はあわてて病院に駆けつけ、亮を問いただすが、投資に失敗してすでにお金はもってないという。
ただあやまるだけの亮に、社員がどんな思いで資金集めに奔走しているのか、ぜんぜんわかってないと、怒りをあらわにする衛。
亮はたまらず病室の2階の窓から飛び降り、逃げ出す。
病院で騒ぎをおこした衛は警察に連れて行かれる。
その後、衛は会社のオフィスを引きはらい、一から出直す決意をする。
第3話につづく・・・
衛は亮に裏切られたことで、ついに腹をくくったようですね。
そして、優があそこまで衛につきまとっていたのは、衛に憧れて『スリースターブックス』で働くために、専門学校にも通っていたとはちょっと意外でした!
それに、空(町田啓太)があれほど衛に忠実に仕えるのは、過去に救ってもらったことが関係していたんですね〜。
碇(古田新太)も衛に恩義を感じているようだし、他の社員も衛のことが好きだから、一生懸命会社のために働いているのでしょうね。
亮に裏切られ、その上またどこかに逃げられてしまったけど、そのうちまた衛の前に現れるんじゃないかな〜?
そして結局は、しゃーないわ!みたいな感じで許しちゃうんだと思う(笑)
第3話の続きはこちらからどうぞ〜!
SUPER RICH 2話のまとめ
行方不明になった亮を見つけだすも、投資にすべてつぎ込んですでにお金はないという。
最後まで亮をかばっていた衛でしたが、自分のことだけで社員のことを何も考えていない亮に想いをぶつける。
そして衛は決断する!
一から出直すことを・・・
第3話をお楽しみに〜〜!!
木曜劇場ドラマ『SUPER RICH』に原作はあるのか?
それともマンガや韓国ドラマのリメイクなのか気になりますよね〜!
そこで、このドラマの原作やキャスト、主題歌などについてこちらにまとめてみました。
盛りだくさんでお伝えしますので、どうぞご覧ください。
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