TBS火曜ドラマ『君の花になる』7話。弾(高橋文哉)の母校で行われたライブ。あす花(本田翼)は昔のトラウマから過呼吸になってしまう。心配する弾とは裏腹に、あらためて思いを封印しようと覚悟を決める。
この記事では、ドラマ『君の花になる』7話のあらすじやネタバレ感想をお伝えします。
君の花になる7話のあらすじ
TBS火曜ドラマ『君の花になる』第7話。あらすじについては、番組HPより引用してお伝えします。
第7話「 涙の告白。あふれ出した本当の気持ち」
弾(高橋文哉)の高校で行われた8LOOMのライブに駆けつけるも、過去のトラウマから校門の前で動けなくなってしまったあす花(本田翼)。
そんなあす花を弾が心配する中、メンバーたちの発案であす花をサプライズで労う「寮母感謝デー」が開催されることに。
そのころ、あす花は香坂(内田有紀)から、寮母としての弾との関わり方に関して釘を刺され、より一層弾への思いを封印しようと決意していた。
そんな中、弾の母校から生徒たちへ向けたビデオメッセージの依頼が舞い込む。
撮影に訪れた教師・池谷(前田公輝)は、あす花が学校を辞めることになったある出来事について、弾たちに話し始め……。
弾ら8LOOM(ブルーム)のメンバーたちの時代がやってきます。そんな中、あす花は過去のトラウマや弾との関わり方を指摘されたことで、かなり参ってしまうようですね。
ようやく弾への恋心を自覚したあす花でしたが、思いを封印して寮母として支える覚悟のようです。
TBS火曜ドラマ『君の花になる』第7話は、2022年11月29日(火)よる10時スタートです。
どうぞお楽しみに〜〜!!
『君の花になる』第6話の振り返りはこちらからどうぞ〜♪
君の花になる7話のネタバレと感想
君の花になる7話のネタバレ
高校の校門の前でうずくまるあす花(本田翼)を見つけた弾(高橋文哉)。
震えるあす花の手を握るとケガはないかと声をかける。
そこに池谷(前田公輝)がやってきて、あす花は車で送るから、弾は生徒たちが集まって来る前に中に戻るようにと話す。
イベントを終え、寮に戻ってきたメンバーたち。
弾の心配をよそに、明日の配信1位の前祝いにケーキを作ったと明るく振る舞うあす花。
弾は良介(池田匡志)と和解したことを伝え、お礼を言う。
そして、8LOOMの契約が継続されたことで、あすかの夢だった自分に花丸をつけることができたのではと話す。
しかし、あす花はまだ丸くらいかなと口ごもる。
メンバーたちもあす花に日頃の感謝を伝えるため、サプライズでプレゼントをする計画をたてた。
後日、社長・花巻(夏木マリ)は8LOOMの躍進を喜ぶが、あす花のことが気にかかるようす。
香坂(内田有紀)はあす花に、寮母としての弾との関わり方について釘をさす。苦しんで欲しくないからと。
あす花の感謝デーを明日に控え、メンバーたちが盛り上がる中、なる(宮世琉弥)は高校生へのビデオメッセージが気になっているという。
翌日、事務所に向かった弾となるは、昼食を届けにきた優里(木南晴夏)と出くわす。
あす花がイベントで高校に行こうとしていたことを知り、驚く優里。
事務所に到着すると、あす花の元同僚の教師、豊高(塚本高史)と池谷がビデオメッセージの件で、打ち合わせにきていた。
優里は豊高の顔を見るなり、あす花の姉と名乗り、当時あす花を厳しく指導してくれてありがとうと皮肉をいって出て行った。
ただならぬ雰囲気に、弾はあす花の過去について教えてほしいと池谷に尋ねる。
池谷はあす花について、誰からも好かれる自分にとっても憧れの先生だった。どんなに大変でも笑顔で引き受け頑張っていた。
ところが、ある事件をきっかけに、豊高先生から頑張りが足りないのではと非難され、翌日から学校に来なくなったと明かした。
しかし、それは豊高のせいだけではなく、あす花の頑張りや優しさを周りに使い込まれてしまったからと話す。
一方、優里を追いかけて行ったなるは、あす花の過去について話を聞いていた。そして、あす花にちゃんと向き合わなかったと自分を責める優里をなぐさめた。
弾はメンバーたちに普通に振る舞うようにと話し、予定通りあす花の感謝デーを行うことに。
メンバーたちのサプライズに喜ぶあす花。楽しいひと時を過ごし、語り始めた。
イベントの新曲で勇気をもらった。学校に行って迷惑をかけた先生たちに謝ることができたら、自分を好きになれて花丸がつけられると思った。でもダメだったと。
あす花の言葉に、弾はムリして花丸なんかつける必要はない。俺にとってあんたはずっとずっと最高だからと伝える。
涙ぐむあす花は、花丸なんてつけなくてもいいのかなとつぶやくと、メンバーたちはすかさず、いい!と声を揃えた。
そして、有起哉(綱啓永)のかけ声で、メンバーたちはあす花を交え円陣を組み、感謝を示した。
その夜、屋上で2人きりになった弾とあす花。
弾はあんたが好きだと言って、あす花の手のひらに花丸を描いた。
その様子を不安気に見つめる、なる・・・。
君の花になる7話の感想
トラウマを克服できなかったあす花を救ったのは、ムリして花丸なんかつけなくていいという弾の言葉と、メンバーたちでしたね。
ついに弾は好きだと告白しましたが、この先2人はどうなるのでしょうか?
池谷もあす花に気があるようですしね。
なるは、8LOOMのために何もできていないと悩んでいるようですが、他にも何かワケがありそうですよね?
ラストのなるの表情は何を意味しているのでしょうか?
来週はとんでもない波乱が起きそうな気配です・・・!?
第8話の続きはこちらからどうぞ〜〜。
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