子役時代から韓国ドラマで活躍していた女優のシムウンギョン さん。
最近は日本のドラマや映画に出演し、日本語や歌が上手いと評判です!
そんなシムウンギョンさんが日本に来た理由とは、なぜでしょうか?
記事ではシムウンギョンさんが日本になぜやってきたのか?
日本に来た理由について調査してみました。
シム・ウンギョン 経歴プロフィール
シナリオ・センターご出身、長田育恵さん脚本のドラマ「群青領域」(NHK総合)が、10月15日(金)22時より放送スタート!
シム・ウンギョンさん主演!
超絶的な人気を誇るバンドメンバーが主人公の、癒しと勇気の、ニューライフストーリーです!#ドラマ #シナリオ #脚本https://t.co/atwf4Gndbv pic.twitter.com/uy3qiX4qN1— シナリオ・センター大阪校 シナリオ小説エッセイの学校 since1976 (@sc_osaka) September 15, 2021
シム・ウンギョン プロフィール wiki
本名:심은경(シム・ウンギョン) 生年月日:1994年5月31日 年齢:27歳 出身地:江原道江陵市 国籍:大韓民国 身長:160.5cm 血液型:B型 職業:女優 ジャンル:映画、テレビドラマ、舞台 所属事務所:ユニマテ |
はじめにシム・ウンギョンさんのプロフィールや経歴についてご紹介します。
韓国出身のシム・ウンギョンさんは、1994年5月31日生まれの現在27歳(2021年9月現在)
2004年に子役として韓国ドラマでデビューします。子役時代は韓国ドラマの主人公やヒロインの幼少期を演じ、数多くのドラマや映画に出演していました。
ドラマ『ファン・ジニ』で、主人公・ファン・ジニの幼少期を演じ、2006年KBS演技大賞青少年演技賞を受賞。韓国で子役スターとして人気者に!
小学校から高校まで韓国の学校に通いますが、高校入学後、2010年秋にアメリカに留学。
2013年6月、ニューヨークにあるプロフェッショナル・チルドレンズ・スクールを卒業します。
帰国後、2014年公開の韓国映画『怪しい彼女』で主演を演じ、観客動員数860万人を超える大ヒットとなり数多くの賞を受賞しました。
作品自体も日本を含む計8言語でリメイクされるという世界初の記録を樹立。
その後も、数々の話題作で主演するなど韓国で女優としての地位を確立しました。
韓国での人気は絶大で、演技力に定評のある女優さんです。
日本でもNHKの韓国ドラマシリーズで『春のワルツ』『太王四神記』『ファン・ジニ』が放送され、それぞれに出演していたそうですよ〜。
私も大好きでよくドラマを観ていましたが、子役として出演していたんですね〜。
『春のワルツ』は、四季シリーズの最終作で、その中でも『冬のソナタ』は日本でも大ヒットし、韓流ドラマブームの火付け役となりましたね〜!!とてもなつかしいです。
2017年、日本の芸能事務所・ユニマテとマネジメント契約を交わし、日本での女優活動を開始します。
2019年公開の映画『新聞記者』で松坂桃李さんとW主演を務め、第43回日本アカデミー賞優秀主演女優賞および最優秀主演女優賞など、数々の映画賞を受賞しました。
昨年から6年ぶりに韓国ドラマにも復帰をはたし、現在は日本と韓国の両方で活躍中です!
シム・ウンギョンは日本語や歌が上手いのはなぜ?
シム・ウンギョンさんは、もともと日本の文化に興味があって、中学生時代に岩井俊二監督の映画『リリィ・シュシュのすべて』や、是枝裕和監督の『誰も知らない』をみて、日本の映画に衝撃を受けたそう。
その頃から、いつか日本で仕事がしたいと思うようになり、日本の映画のほかに山下達郎さんや竹内まりあさんの曲を良く聞いていたそうです。
シム・ウンギョンさんは、2017年から念願だった日本での女優活動を行なっていますが、来日した当時通訳をしていた方が、韓国映画の翻訳の第一人者といわれる根本理恵さんです。
実は、この方に日本語を習っていたそうなんです!
子供のころから日本語に親しみ、韓国語を得意とする方から日本語を学んでいたとすれば、上達するのも早いわけですね〜。
また、歌がうまいといわれていますが、本当なのでしょうか?
これについては、シム・ウンギョンさんが日本のドラマで初主演を務める、NHKドラマ『群青領域』をご覧になれば、納得ですよ〜!
ドラマについてはこちらにまとめていますので、ぜひチェックしてみてくださいね〜♪
シムウンギョンが日本に来た理由は?
シム・ウンギョンさんが日本に来たのは2017年。ユニマテと専属契約を結び、本格的に日本での活動を開始しました。
当時は、「韓国で成功をおさめた彼女がなぜ日本進出をするのか?」「日本にいかないで!」とファンの間からクレームも出たそうです。
そんな彼女が、いったいなぜ日本に来たのでしょうか?
シム・ウンギョンさんは日本に来た理由について、「昔から日本での活動をしたいという思いがあった。日本の映画も好き。いつかは、日本で映画を撮ってみたいと思っていたことが、ここまで来られた」と語っています。
そのために、日本語の勉強と並行してオーディションに望み、意外にも早く映画『新聞記者』への出演が決まったそうです。さすがですね!
シム・ウンギョンさんは日本に来た理由は、もともと日本の文化に興味があって日本好きだったこと、そしていつかは日本のドラマや映画に出演したいという思いがあったからのようですね。
母国語のほかにも英語や日本語が得意なシム・ウンギョンさんですから、今後は活躍の場を海外にも目を向けているのかもしれませんね。
今後の活躍にも目が離せません!!
(追記)
2023年2月10日放送の『A-Studio+』に出演したシム・ウンギョンさん。
日本に来た理由について、意外なことを明かしていましたよ〜。
実は、X JAPANやラルクアンシェルのファンで、日本にくればバンド活動ができると思っていたそうなんです!
ロックが大好きとは、これにはスタジオの鶴瓶さんもビックリ‼︎
そんなシム・ウンギョンさんが、芸人・イモトアヤコさんに似てると話題になっています!
他にも、似てる女優さんや芸能人を画像で比較検証してみましたので、良かったら覗いてみてくださいね〜♪
シム・ウンギョンの日本ドラマ・映画出演作品は?
2017年から日本で女優活動を開始したシム・ウンギョンさんですが、日本での映画やテレビドラマ出演作品をご紹介します。
<映画>
新聞記者(2019年)主演:吉岡エリカ 役
ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年)清浦あさ美 役
架空OL日記(2020年)ソヨン 役
椿の庭(2021年)渚 役
七人の秘書 THE MOVIE パク・サラン 役
<テレビドラマ>
マネーゲーム(2020年、tvN)イ・へジュン 役
七人の秘書(2020年、テレビ朝日)パク・サラン 役
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜(2021年、テレビ東京)倉木セナ 役
群青領域(2021年、NHK総合)主演:キム・ジュニ 役
100万回言えばよかった(2023年、TBS)ソン・ハヨン 役
私がシム・ウンギョンさんのことを知ったのは、ドラマ『7人の秘書』に出演したときですが、演技が自然でとても好感がもてる女優さんだなと思っていました。
ですが、すでに映画『新聞記者』で日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞し、その実力が認められていたのですね〜!
今年に入ってからは、香取慎吾さん主演のドラマ『アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜』にも出演し、話題となりました!
さらに、この秋放送のNHKドラマ10『群青領域』では初主演を務めます!こちらも楽しみですね〜。
☆シム・ウンギョンさんが出演するドラマについては、こちらにまとめていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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