イチケイのカラスのネタバレ!原作や脚本、あらすじ、キャスト相関図のまとめ

2021年のドラマ

フジテレビの月9ドラマ『イチケイのカラス』は主演を竹野内豊さんが務めます。共演は黒木華さん。ドラマの原作は人気コミックが元になっています。
この記事では、ドラマ『イチケイのカラス』の原作や脚本、ネタバレあらすじ、キャストや登場人物相関図についてまとめてみました。



イチケイのカラスの原作は?

ドラマ『イチケイのカラス』の原作は、2018年に発刊された浅見理都氏の人気コミック『イチケイのカラス』が元になっています。原作マンガは綿密な取材を重ねて紡がれたリーガルコミックの傑作で法曹界の中でも多くのファンがいる作品。

ドラマでは、原作者了解のもと大胆にアレンジされ、脚本は『絶対零度』シリーズの浜田秀哉氏が担当。さらに、劇中音楽を手がけるのは『HERO』シリーズや『半沢直樹』シリーズなど数々の名曲を世に送り出してきた服部隆之氏。

これまでのリーガルドラマといえば、弁護士や検察官が主人公の物語が数多く放送されてきました。本作ではあまり馴染みのない刑事裁判官を主人公として描いた民放初の連続ドラマです。

主演は竹野内豊さんで、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の刑事裁判官・入間みちおを演じます。

自由奔放で型破りなみちおの相棒役には、黒木華さんが超堅物エリート裁判官・坂間千鶴を演じます。

性格も価値観も真逆な二人が運命的な出会いを果たした時、難事件の裏に隠された事実が明らかになる。今までにない、全く新しい爽快リーガルエンターテインメントがスタートします!



イチケイのカラスの脚本は?

ドラマ『イチケイのカラス』の脚本を担当するのは、脚本家の浜田秀哉(はまだ ひでや)さんです。

香川県高松市出身で、1972年12月12日生まれの現在49歳。

京都産業大学経済学部を卒業後、CCC株式会社に入社。会社員時代2004年に、第32回NHK創作ラジオドラマ脚本懸賞公募(現・創作ラジオドラマ大賞)で最優秀賞を受賞後、脚本家に転身。

<代表作>

テレビドラマ
『絶対零度シリーズ』『ラストホープ』『破裂』『ナオミとカナコ』『Chef〜三ツ星の給食〜』『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』『ボイス110緊急司令室シリーズ』『イチケイのカラス』

映画
『きな子〜見習い警察犬の物語〜』『プラチナデータ』『シン・ゴジラ』『イチケイのカラス』

<受賞歴>

2004年 第32回創作ラジオドラマ大賞 最優秀賞『試合前のエース』
2014年 第2回市川森一脚本賞『ラストホープ』
2018年 ギャラクシー賞5月度月間賞『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』
2019年 ニューヨークフェスティバル 銅賞『絶対零度(Season3)〜未然犯罪潜入捜査〜』
2019年 東京ドラマアウォード単発ドラマ部門 優秀賞『レ・ミゼラブル〜終わりなき旅路〜』
2021年 MIPCOM BUYERS’AWARD for Japanese Dream 奨励賞『イチケイのカラス』



イチケイのカラスのネタバレあらすじは?

東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の刑事裁判官・入間みちおは、先入観にとらわれない観察眼と徹底的に調べ上げる探究心で、冤罪を生むことのないよう自らの足で現場検証を行い、事件の真相を解明していく。

しがらみや偏見も気にせずマイペースで事件を深掘りしていくことから、弁護団や検察から一目恐れられている存在。

そんな自由奔放で型破りなみちおに振り回されながらも、真実をつかもうと奔走するイチケイメンバーたちの活躍を描いた物語です。

また、みちおが元弁護士という異色の経歴を持ち、のちに裁判官になった背景には、過去のとある事件が深く関わっているようで、しだい彼の過去も明らかになっていきます。



 

イチケイのカラスのキャスト、相関図は?

イチケイのカラスのキャスト&スタッフ一覧

<主要キャスト>

入間みちお:竹野内豊
坂間千鶴:黒木華
駒沢義男:小日向文世
石倉文太:新田真剣佑
一ノ瀬糸子:水谷果穂
浜谷澪:桜井ユキ
川添博司:中村梅雀
日高亜紀:草刈民代
井出伊織:山崎郁三郎
城島怜治:升毅

 

<スタッフ>

原作:浅見理都『イチケイのカラス』講談社モーニングKC刊
脚本:浜田秀哉
音楽:服部隆之
主題歌:WGB(和楽器バンド)
プロデュース:後藤博幸、有賀聡、橋爪駿輝
編成企画:高田雄貴
演出:田中亮、星野和也、森脇智延、並木道子
制作協力:ケイファクトリー
制作著作:フジテレビ

 

イチケイのカラスキャスト 入間みちお:竹野内豊

入間みちお(いるま みちお):竹野内豊

 

元弁護士という異色の経歴を持つ刑事裁判官。無精ひげを生やし、カジュアルな服装を身にまとう姿は、とうてい裁判官には見えない。自由奔放で型破りな性格で、いつもイチケイのメンバーを振り回している

竹野内豊さんがフジテレビの月9に出演するのは、上戸彩さんと共演したラブストーリー『流れ星』(2010)以来、実に11年ぶりとなります。

また、連ドラ出演はTBSで綾瀬はるかさん主演の『義母と娘のブルース』(2018)以来3年ぶり。

これまで、さまざまな役どころを演じてきた竹野内さんですが、裁判官役は初めてだそう。

竹野内さんが演じる入間みちおは、実は原作では主人公ではなく“ 眼鏡をかけた小太りの中年裁判官 “として描かれていますが、今回のドラマでは主人公として風貌も大胆にアレンジ。

竹野内豊さんならではの、新 “ 入間みちお “の誕生です!

イチケイのカラスキャスト 坂間千鶴:黒木華

坂間千鶴(さかま ちづ):黒木華

超真面目で若くして特例判事補になったエリート裁判官。
冗談が全く通じない堅物タイプ。正義感に溢れ、何事にもアツい性格だが、人間らしい一面も併せ持つ、みちおの頼りのなる相棒。

一方、黒木華さんは2019年にTBSで放送された『凪のお暇』では恋に人生に悩めるアラサー女子を演じて話題となりましたね〜。

以来2年ぶりの連ドラ出演となり、今回のドラマで月9初出演を果たしました!

黒木さんが演じる坂間千鶴も原作では坂間真平という堅物の男性裁判官として登場していますが、今回のドラマでは女性裁判官 “ 坂間千鶴 “として新たに誕生します!

民放初の刑事裁判官が主役のリーガルドラマ。ストーリー展開も気になりますが、新たなキャラクターをお二人がどのように演じるのか大注目です!!

イチケイのカラス、相関図は?

発表後に追記します。



イチケイのカラスの原作や脚本、ネタバレあらすじ、キャスト相関図のまとめ

いかがでしたでしょうか?

ファン待望の竹野内豊さん主演の月9ドラマ「イチケイのカラス」がいよいよスタートします!

自由奔放で型破りなみちおと冗談が全く通じない堅物エリート千鶴。

全く正反対の二人の掛け合いも楽しみですね〜。

そんな二人に振り回されながらも、真実を掴もうと奔走するイチケイメンバーたちの奮闘ぶりにも期待が高まります!

どんなストーリー展開になるのか楽しみですね〜♪

 

☆視聴後の感想やネタバレあらすじはこちらにまとめていますので、ぜひご覧ください!

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