ドラマ『君の花になる』第2話は、実力不足に意気消沈するメンバーは、厳しい態度をとるリーダー弾(高橋文哉)に猛反発。一触即発の状態に、全力でサポートすると決意したあす花(本田翼)は彼らを立ち上がらせられるのか!?
この記事では、ドラマ『君の花になる』1話のあらすじやネタバレ感想をお伝えします。
君の花になる2話のあらすじ
TBS火曜ドラマ『君の花になる』第2話のあらすじ
第1話「 俺たちは一人じゃない!」
事務所との契約更新をかけて「半年以内に弾(高橋文哉)が作った新曲で配信チャート1位を獲る!」と最後のチャンスを与えられた8LOOMを、寮母として全力でサポートすることを決意するあす花(本田翼)。
みんなで一致団結!…と思いきや、その壁の高さを実感したメンバーたちは、一気に意気消沈気味に。
更にリーダーとして厳しい態度をとる弾に有起哉(綱啓永)は猛反発し、新生8LOOMは一触即発状態……
そんな中、香坂(内田有紀)から「誰も本気で8LOOMが一位を獲れると思っていない」と突き放されたあす花は、花巻社長(夏木マリ)を前にしながら、自分が8LOOMのファンを増やすと宣戦布告してしまう!
全てを背負い込む弾やメンバーたちを心配したあす花は、とあるステージでパフォーマンスするチャンスをなんとか掴み取ってくるが…
TBS火曜ドラマ『君の花になる』第2話は、2022年10月25日(火)よる10時スタートです。
どうぞお楽しみに〜〜!!
『君の花になる』第1話の振り返りはこちらからどうぞ〜♪
君の花になる2話のネタバレと感想
君の花になる2話のネタバレ
あす花(本田翼)は正式に寮母として契約。
ところが、社長の花巻(夏木マリ)やCHAYNEY(チェイニー)のマネージャー・香坂(内田有紀)から、半年間だけしっかりやってくれればいいと言われる。
8LOOM(ブルーム)のメンバーをまるで信じていない2人に腹を立てたあす花は、自分の方がよほどマネージメントができる。ブルーミー(ファンクラブ)も1000人にしてみせると豪語する。
一方、ブルームのメンバーは配信1位を取る条件で契約更新の約束を取り付けたものの、目標が高すぎると早くも諦めモード・・・。
そんな折、商店街のイベントに出演することになったブルーム。
久しぶりの仕事に喜ぶメンバーたち。弾(高橋文哉)は、この勢いに乗ろうと新曲作りに励む。
あす花は商店街の飲み会に参加し、酒でベロベロになりながらも、ブルーミーを増やすためメンバーたちを猛アピール。
その様子に、弾はリーダーとして期待に応えようとする。
ところが、あす花の手違いにより、イベントで着ぐるみを着て歌うことがわかり、弾は参加できないと拒否。
そして、イベント当日。
あす花の様子が気になったメンバーらは商店街を訪れ、クマの着ぐるみ姿のあす花に何か手伝えることがないかと申し出る。
そのクマの着ぐるみは、イベントで歌うようにと無言で伝えた。
メンバーは、弾抜きでも6人でやろうと話していると、そこにあす花がやってきた!?
何と、クマの着ぐるみの中には弾が・・・!!
ブルーミー全員でステージに立つことになり、着ぐるみダンスショーは大盛況に終わった。
後日、弾はリーダーとして何もできていないとグチをこぼす。全部自分のせいだと・・・。
見かねたあす花は、一人で背負っても何もできない。人に頼ることも必要だと意見する。
すると、その話を聞いていたメンバーたちが現れ、弾のせいじゃない。全員の責任だと話し、一人ずつ胸の内を明かした。
結成前から弾の作る曲が大好きというなる(宮世琉弥)は、曲の振り付けを担当したいと話す。
しっかり者のエイジ(八村倫太郎)は以前からMCをやってみたかった。事務所との交渉ごとも引き受けると。
パフォーマンスが得意なたくみ(NOA)は、しんど過ぎないトレーニングプランを作るという。
あす花は、ストイック過ぎない美味しいご飯を作ると宣言。
弾と張り合っていたゆきや(綱啓永)は、気合い担当で、たるんでいるメンバーに喝を入れると意気込む。
ふだんから心優しいリュウセイ(森愁斗)は、しんどそうなメンバーのメンタルケアをすると話す。
そして、ほかに何もすることが無くなったと冗談をいう、ムードメーカのタカラ(山下幸輝)に、あす花はリーダーを任せてはと提案。
弾は悪くないかも?いやほかにはいないと了承する。
あす花とメンバーたちは、弾の負担を軽くして新曲作りに専念してもらおうと考えたのです。
最後、新リーダーとなったタカラは、これからはケンカは無しと言って、弾とゆきやにハグするよう伝える。
気まずい様子の弾に、迷わずハグするゆきや。ほかのメンバーたちも、すぐに駆けよりハグする。
メンバーたちは、昔のような関係を取り戻した。
その夜、突然マネージメントの香坂が訪ねてきて、今日からブルームのマネージャーを担当すると伝える・・・。
第3話に続く。
君の花になる2話の感想
8LOOMのメンバーたちは、ようやく本気モードになったようですね。
あす花はただ励ますだけではなく、自ら頑張ることで弾やメンバーたちの心を動かしました。
彼女自身も昔のトラウマを抱えながらも、彼らを一生懸命サポートすることで、もう一度自信を取り戻そうとしているようです。
絆を取り戻したメンバーたちに、また新たな試練がやってくるようですね。
何と、すでに8LOOMを見放していた敏腕マネージャーの香坂が、チーフマネージャーとして就任することに。
これには何か裏があるのでしょうか?
そして、あす花と弾の関係にも変化が!?
新たな展開が楽しみです♡
第3話の続きはこちらからどうぞ〜〜!
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