TBS火曜ドラマ『君の花になる』第3話は、敏腕マネージャーの香坂(内田有紀)が突然8LOOMのマネージャーに就任することになり、戸惑うメンバーとあす花(本田翼)
そんな中、テレビ出演のチャンスがやってくるが、思わぬ事態に!?
この記事では、ドラマ『君の花になる』3話のあらすじやネタバレ感想をお伝えします。
君の花になる3話のあらすじ
TBS火曜ドラマ『君の花になる』第3話のあらすじ
第3話「寮母は不要!敏腕マネージャー襲来!?」
無名の新人だったCHAYNEY(チェイニー)を一躍スターにした敏腕マネージャー・香坂(内田有紀)が、8LOOMのチーフマネージャーに就任!
着ぐるみパフォーマンスをきっかけに見えた明るい兆しを掴むべく、新たな売り出し戦略を次々と打ち出す香坂。
そんな中、あす花(本田翼)は「8LOOMが成長するために寮母は不要!」と香坂からクビ宣告されてしまう!?
あす花は香坂の方針のもと、メンバーたちが自立しようと努力する姿を静かに見守ろうとするが・・・。
弾(高橋文哉)は突然の状況に戸惑いながら、香坂の言いなりになるあす花に苛立ちが募るばかり──。
そして、香坂によってテレビ出演のチャンスを掴むが、あす花と8LOOMは思わぬ事態に見舞われる・・・!
引用元:https://www.tbs.co.jp/kiminohananinaru_tbs/story/s03.html
あの敏腕マネージャーの香坂(内田有紀)が8LOOMのチーフマネージャーに!
あれほど反対していたのに、これには何か訳があるのでしょうか・・・!?
TBS火曜ドラマ『君の花になる』第3話は、2022年11月1日(火)よる10時スタートです。
どうぞお楽しみに〜〜!!
『君の花になる』第2話の振り返りはこちらからどうぞ〜♪
君の花になる3話のネタバレと感想
君の花になる3話のネタバレ
敏腕マネージャー・香坂(内田有紀)が8LOOM(ブルーム)のチーフマネージャーに就任。
新たな売り出し戦略を打ち出すが、あす花が彼らの自立の妨げをしていると話し、寮母をクビにするという。
メンバーたちは、香坂の指示通りCHAYNEY(チェイニー)を見習い、食事の支度から掃除や洗濯まで全て自分たちでやると宣言。
夫の浮気であす花の部屋に身を寄せていた姉・優里(木南晴夏)は、昔のようにキッチンカーの仕事を手伝って欲しいと話すが、あす花は香坂の方針のもと彼らを静かに見守ろうとする。
そんなあす花に、弾(高橋文哉)は苛立ちをあらわにする。
香坂の言いなりでヘラヘラ笑っているだけでいいのか?また夢を諦めるつもりかと・・・。
そんな中、香坂はテレビ番組出演の仕事を取り付けてきた。急遽、明日この寮でインタビューの様子を収録するという。メンバーたちはそれぞれ自分のPRをすることに。
ところが、いざ蓋を開けてみると、きれいに整理整頓してあるのは共用スペースのリビングだけで、メンバーたちの部屋は足の踏み場もないくらいに散らかっていた。
彼らはとても明日までに間に合わないとあす花にSOSを出す。
そこに、SNSの更新がないことを不審に思った香坂が訪ねてくる。
香坂は現状を目の当たりにし、やっぱりあなた達はCHAYNEYにはなれないと激怒!
その様子に見かねたあす花は、彼らはCHAYNEYではなく8LOOMだと言いきる。
そして、彼らが全力で頑張れるようにして欲しい。誰かと比べて失望させないで欲しいと話す。
周りに色んなことを押し付けられ、自分の色を忘れることが一番怖いといい、CHAYNEYと比較するのは辞めて下さいと訴えた。
とにかく、今は明日のテレビ収録に向けて準備をすることに。
あす花は、部屋の片付けはマネージャーのケンジ(宮野真守)と彼の恋人・トシ(梶裕貴)を助っ人に呼んであると話し、メンバーたちは、自分のすべきことを優先するように伝える。
さっそく、メンバーらは自己PRのための作戦会議を行い、弾は自分たちにしかできないことをやろうと提案。全員で8LOOMのポーズを完成させる。
そして朝を迎え、いよいよテレビの収録が始まる。
するとそこに優里の夫・満男(菊田竜大・ハナコ)が訪ねてきて、復縁を迫った。
中々帰ろうとしない満男に、弾とメンバーが助けに入りようやく収録が再開される。
しかし、時間が押したため、メンバーのPRはカット、コメントのみを収録することに。
すると、マネージャーのケンジは、最後に少しだけアカペラで歌わせて欲しいと願い出る。
彼らの魅力は歌うことなので、ぜひパフォーマンスを見てもらいたいと。
テレビ局側は快諾し、無事に収録を終えた・・・。
昨夜から寮内の様子を見ていた香坂は、皆を集めて話し始める。
はじめにあす花とケンジがきちんとメンバーたちを見ていたことに謝罪し、これからもサポートをして欲しいと頭を下げた。
そして、感謝を伝えるメンバーたちに、ブルームの売り方をあらためて考えると約束する。
香坂の言葉に色々ハッとさせられたというあす花に、愛嬌を振りまき過ぎるのはいかがなものかと釘を刺す。しかし、これはあす花に対する八つ当たりだと。
新人の頃、ニコニコできずにマネージャーを外されたことがトラウマになり、あす花に強く当たってしまった。でも、あす花には負けたくないと打ち明ける。
それに対しあす花は、ヘラヘラするのは周りに嫌われたくないから。逆にそれが他の人を腹ただしくさせることもわかっていて、自分は香坂のように凛とした女性になりたいと話す。
互いに気持ちをさらけ出したことで、少し気持ちが通じたようだ。
優里が帰ることになり、あす花は、昔お姉ちゃんという居場所があって救われた。今はブルームが弱っているときに自分が支えられる場所になりたいと伝える。
いつもの日常が戻り、メンバーたちは前向きに歩き出すが、弾だけはなぜか思い詰めた様子でいる。
あす花が声をかけると「もし、これが真ん中に刺さったら俺とデートだ」と言ってダーツの矢を放った・・・。
第4話に続く。
君の花になる3話の感想
あす花の笑顔の裏に嫌われたくないという思いがあったなんて、ちょっと意外でした。
確かにあす花の笑顔はみんなを元気にしますが、時にはその笑顔にイライラすることもありますよね。
でも、結局はあす花の笑顔と明るくポジティブな考えが、周りにいい影響を与えているのだと思います。
実際に、あの香坂を味方につけたのですからね!
マネージャーのケンジが、昔アイドルだったことに妙に納得(笑)
しかも、梶裕貴さんが恋人役でサプライズ出演するなんて〜。めっちゃ驚きました!
8LOOMらしく新たにスタートすることになり、メンバーも張り切る中、なぜか浮かない様子の弾が気になりますね。
そして、ついにあす花に告白するのでしょうか?
デートをダーツに賭けるってそういうことですよね!?
でも、寮母との恋愛は禁止のハズ。
香坂さんにバレたら今度こそヤバいですよー!
第4話の続きはこちらからどうぞ。
ドラマの原作や脚本、キャスト・相関図、放送日については、こちらに詳しくまとめていますので、ぜひご覧になってくださいね〜♪
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