真犯人フラグ真相編・第14話は、かがやきの世界に家宅捜査が入り、バタコ(香里奈)の素性が明らかになっていく。一方、水面下で不気味な行動を続ける強羅(上島竜兵)と陽香(生駒里奈)の目的とは・・・?
この記事では、第14話のあらすじやネタバレ感想、真犯人・黒幕について考察していきたいと思います。
真犯人フラグ 真相編 14話のあらすじは?
日本テレビ系日曜ドラマ『真犯人フラグ』真相編、第14話のあらすじについては、番組のHPより引用してお伝えします。
真犯人フラグ 真相編 14話のあらすじ
冷凍遺体と篤斗(小林優仁)を送りつけた犯人がバタコ(香里奈)だと判明し、警察はその足取りを追っていた。
しかし、バタコがなぜ犯行に及んだのか、凌介(西島秀俊)との関係だけがわからない。
阿久津(渋川清彦)らは、バタコが入信していたかがやきの世界を家宅捜索。
落合(吉田健悟)が教祖(相築あきこ)を尋問すると・・・。瑞穂(芳根京子)は、過去のクレーム電話から、篤斗のものらしき服の出品者[keiju1008]がバタコである可能性にたどり着く。
一方、河村(田中哲司)は、冷凍遺体の少年が何者なのかを突き止める。
また、阿久津と落合はバタコの両親から事情聴取し、その証言から彼女の過去が明らかになる。
バタコに関するバラバラだった情報が一つの線となって現れ、凌介は自分と彼女の接点を探るため、バタコの両親に会いにいく。
そんな中、林(深水元基)が河村に送った写真の撮影場所がロッジで、そこを借りた人が強羅(上島竜兵)だったことがわかる。
不審な行動を繰り返す強羅は、ある人物の遺体を保管していて・・・。
一星の母・すみれ(須藤理彩)の店を訪れた凌介は、恐縮するすみれに一星(佐野勇斗)への信頼を語る。
新居に敷かれていた血液が光莉(原菜乃華)のものだと断定され、不安をつのらせる一星のもとに、一通のメールが届いて・・・!?
明らかになるバタコの素性、水面下で動く不気味な強羅の正体、暴走する陽香(生駒里奈)の目的とは・・・!?
いよいよバタコの素性が明らかになっていくようですね〜。
そして、水面下で不気味な行動を続ける強羅と陽香は、いったい誰の命令で動いているのでしょうか?はたしてその目的とは?
『真犯人フラグ』真相編・第14話は2022年1月30日(日曜)よる10時30分から放送の予定です。
どうぞお楽しみに〜〜!
☆前回、第13話のおさらいは、ぜひこちらからご覧くださいませ!
真犯人フラグ 真相編 14話のネタバレ感想
新居にいた真帆(宮沢りえ)は、実は壁に貼られた写真だった。
そして、室内には大量の家族の写真と、床に血だまりのようなものが・・・。
物音に気づいた凌介(西島秀俊)と一星(佐野勇斗)は、二階へ急ぐがすでに窓から逃げたようで、2人はその後を追う。しかし、その背後には陽香(生駒里奈)が!
河村(田中哲司)は、バタコが以前サッカー教室に通っていた少年の母親であることをつき止める。コーチの山田(柿澤勇人)によると、その少年・圭樹は交通事故で亡くなっていることが判明。
かがやきの世界の教祖(相築あきこ)は、バタコが元信者でここに篤斗(小林優仁)を連れてきたことがあると認めた。警察は家宅捜査を行うが、何も情報を得ることができず、バタコのアパートもすでにもぬけの殻だった。
バタコの実家を訪れた凌介らは、冷凍遺体の少年はバタコの息子・圭樹で、バタコは6年前に息子を無くしてから夫・充と離婚し、音信不通になっていたことを聞かされる。
しかし、最近になって実家の鮮魚店に顔を出すようになり、魚市場から荷物を発送することが可能であることを突き止める。ついに警察もバタコを指名手配する。
林(深水元基)の葬儀が行われ陽香が受付を行っていた。阿久津は参列者の中から強羅(上島竜兵)の名前を見つけ出す。
強羅はいくつかの事件に関与している要注意人物だが、警察はそのシッポをつかめずにいた。
強羅は情報屋として裏の仕事も引き受けており、等々力(長谷川公彦)からの依頼で林の上司・井上(戸田昌宏)の遺体を人形にして保管していたのだ!
プロキシマに「ひかりんご ダメになったので 返品します」というメッセージと謎の数字が送られてきた。
知らせを受けた凌介は至上の時で皆と合流することに。
日野(迫田孝也)はその数字は江戸川乱歩の小説にも使われていた暗号ではないかと気づき、解析を行う。すると、以前光莉を探しに行った廃墟の住所であることが判明する。
日野はその廃墟まで凌介を車で送るため、店を閉めようと店内にいた客に声をかける。
「ごめんね強羅くん。続きはまた今度」
それに対し、「お気になさらず。健闘を祈ります。」と微笑み返す強羅・・・!?
一足先に廃墟へ向かっていた一星は、拘束されていた光莉を助けようとするが、陽香に薬物を注射されてしまう。
一星に逃げるようにうながされた光莉は、駆けつけた凌介らによって発見されるが、一星の姿はどこにもなかった。
翌日、病院で目を覚ました光莉は篤斗の病室を訪ねる。泣きながら抱き合うふたりだったが、2人とも真帆の行方を知らなかった!
一方・・・。瑞穂(芳根京子)は高級サウナで茉莉奈(林田岬優)から光莉が助かったことや真帆について話を聞いていた!?
光莉が無事に助け出されてよかったですねぇ。でも、代わりに一星が連れ去られてしまいましたが、これはどういうことなのでしょうか?「ひかりんご ダメになったので 返品します」というメッセージが意味するものとは!?
あいかわらず今回も、真帆の行方は分からずじまいでしたが、はたして真帆は生きているのか?真帆が真犯人であれば別ですが、それも危うくなってきましたねー。
「いい人」と思われてきた瑞穂も、なぜあんな悪顔を見せたのでしょうか!?
まるで真犯人か黒幕のようでしたよねー!!
そして強羅と顔なじみの様子で、親しげに会話していた日野も怪しくなってきた!?
真犯人フラグ 真相編 14話の真犯人・黒幕を考察!
今回明らかになったことは、バタコの素性と真帆が子どもたちとは別々にいたということです。
バタコは相良家に何かしらの恨みをもっていて、「影を断ち切る」と称して凌介の命を狙っていることは確か。夫・充を殺害してまで、その使命を果たそうとするのはいったいなぜなのか!?
もし仮に、篤斗を息子の代わりにしようと企んで計画したとすれば、篤斗を返すはずはないし、光莉や真帆については何も触れていないことも気になりますよね。
ということは別に真犯人・黒幕がいて、バタコや他の人をうまく利用しているのではないでしょうか!?
やはり、真の目的は凌介!?となると瑞穂が怪しくなってきましたねー!!
瑞穂が凌介に好意を抱いていることは確かで、自分のものにするために、あの手この手を使っているとか?
やっぱり、あの悪顔はホンモノなのか!?真犯人・黒幕は瑞穂ということでしょうか!?
第14話の真犯人・黒幕についての考察はこれまで〜〜♪
次回、第15話はこちらからどうぞ〜〜!
☆ドラマ『真犯人フラグ』の原作・脚本・キャスト・主題歌についてはこちらに詳しくまとめていますのでどうぞご覧ください。
☆ドラマ『真犯人フラグ』の脚本を手がけた脚本家・高野水登(たかの みずと)さんについては、こちらに詳しくまとめていますよ〜♪いったいどのような方なのでしょうか?気になった方は、こちらからチェックしてみて下さいね〜!
☆ ドラマ『真犯人フラグ』のネタバレ感想と考察について、結末まで全話こちらにまとめていますのでイッキ見してみませんか〜!ぜひお見逃しなく〜〜♪
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