真犯人フラグ3話ネタバレ感想と考察〜橘(佐野勇斗)に犯人予想フラグ!?

2021年のドラマ

ドラマ『真犯人フラグ』の第3話は、失踪した事件に進展が・・・。
「真帆(宮沢りえ)たちは誘拐された」と断言する男が現れたのだ!
橘(佐野勇斗)と名乗るこの若い男とはいったい誰なのか・・・!?

この記事では、第3話のネタバレ感想や犯人について考察していきたいと思います。



 

真犯人フラグ 3話のあらすじは?

日本テレビ系日曜ドラマ『真犯人フラグ』の3話は、2021年10月24日(日)夜10時30分から放送の予定です。3話のあらすじについては、番組のHPより引用してお伝えします。


真犯人フラグ 3話のあらすじ

新居の基礎コンクリートからのぞく片足のローファー。すぐに警察が駆けつけ、掘り起こし作業がはじまる。ただのイタズラか?それとも・・・!?

凌介(西島秀俊)は瑞穂(芳根京子)に、配送車のドライブレコーダーから見つかった映像を見せられる。

映像では、赤い傘をさした真帆(宮沢りえ)らしき女性が篤斗(小林優仁)の手を引き、後ろには光莉(原菜乃華)とよく似た女子高生が歩いていた。

これが3人だとすると、篤斗がサッカー教室に行く直前の17時18分、3人は一緒にいたことになる。

そんな中、凌介は林(深水元基)から、再び新居の建築を中断するよう進められる。
しかし、陵介は聞き入れない。

林が新居建設を止めようとしたのは、ある事情で上司の井上(戸田昌宏)に命令されたからであった・・・。

凌介は、見知らぬ男から「事件についてお話ししたいことがあリます」というメッセージを受け取る。

凌介は瑞穂と相談して、その男とコンタクトをとり、日野(迫田孝也)の店で会うことに。瑞穂と日野も、いっしょに待ちかまえる。

現れたのは、ベンチャー企業『プロキシマ』の社長・一星(佐野勇斗)。
彼は、真帆たちが誘拐されたと断言する。

さらに一星は、誘拐した犯人に心当たりがあると言い出し・・・!?

はたして、ウソか本当か?
一星は敵なのか?味方なのか!?

第2話のおさらいはこちらから〜〜!

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真犯人フラグ 3話のネタバレ感想!

新居予定地に埋められていたのはローファーだけだった。誰かのイタズラなのか?

その頃、会社でドライブレコーダーをチェックしていた瑞穂(芳根京子)は、篤斗(小林優仁)の手を引いて歩く真帆(宮沢りえ)とその後ろを歩く光莉(原菜乃華)が映っていることを発見する。

それにより、篤斗がサッカー教室にいく前まで3人がいっしょにいたことが判明した。

 

喫茶店で凌介(西島秀俊)は、住愛ホームの担当者・林洋一(深水元基)から工事を延期するように提案されるが、凌介は、工事を続けてほしいと話す。

林が帰った後、見知らぬ若い男が凌介に近づいてきて、テーブルの上にメモ帳を置いて去っていった。

そのメモには、「こちらに連絡を」と書かれ、SNSのアカウントらしきものが記されていた。

会社に戻った凌介は、瑞穂(芳根京子)に相談し、日野渉(迫田孝也)の店で会う約束を取り付ける。

 

店にやってきたのは橘一星(佐野勇斗)と名乗る若者で、光莉と1年ほど前に知り合い、現在交際をしているという。

光莉から「助けて」というメールが届いたことで、そのことを相談するために凌介にコンタクトしたといい、家族は誘拐されたのでは?犯人にも心当たりがあると話す。

そして光莉がストーカーに付きまとわれていたことを明かした。


その後、警察から連絡があり、DNA鑑定の結果、ローファーは光莉のものと判明、3人は誘拐されたとの見解だった。


後日、日野の店に集まり話をしていると、橘のスマホに光莉の位置情報の知らせが入る。

凌介、瑞穂、橘の3人が急いで現場に駆けつけると、そこに光莉の姿はなく、警察が張り込んでいた。

そして、現場付近から光莉のスマホと真帆の指輪が見つかる・・・。

第4話につづく。



陵介のもとに現れた橘は光莉の彼だったようですね〜。

でも、なぜとつぜん光莉のスマホから位置情報の知らせが届いたのでしょうか?

そして現場に残されたスマホと、現場付近で見つかった真帆がしていた結婚指輪・・・。

これは明らかに凌介に対するメッセージですよね?

いったい何が目的なのか?

はたして真帆たちは無事なのでしょうか!?

☆第4話の続きはこちらから〜〜!

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真犯人フラグ 3話の真犯人を考察!

住愛ホームの林洋一(深水元基)が会社の上司から「これ以上ややこしくなると、お前の縁談にもあっちにも影響が出る」といって凌介に工事をストップさせるように指示されていたのはどういうことなのでしょうか?

それから生駒里奈さん演じる謎の女性が、不気味な笑みを浮かべていましたね〜。
どうやら、第1話で凌介に「先生〜」といって抱きついてきたのは、ただの人違いではなかったようですねぇ・・・。

篤斗のサッカー教室のコーチ・山田元基(柿澤優人)と真帆のママ友で同じ団地に住む菱田朋子(桜井ユキ)が「万が一、話が食い違うとマズイかな〜」と何やら怪しい会話をしていたのも気になります。

それに、カレーを作りすぎたからといって、笑顔で凌介の部屋を尋ねる朋子の行動にも疑問が残りますよね〜。家族が行方不明になっているのに、満面の笑みで凌介に近ずいてくるようすはちょっと異常にさえ感じませんか!?

そして、ラストには衝撃の映像が!!

部屋の中に置かれた凌助の遺影と戒名が映し出され・・・。

よほど凌介に恨みを抱いているようにも感じますが・・・。怖っ!!

また番組HPでは、『一番怪しいのは誰!?」として視聴者から投票を受け付け、ランキング方式で怪しい人にフラグが立てられるという面白い企画をやっています。

3話が終了した時点で、怪しい人ランキングの1位は瑞穂(芳根京子)、2位は真帆(宮沢りえ)、3位は橘(佐野勇斗)と続いているようです!

今のところはまだまだ謎が多すぎて、私的にはまだ予想がつきませんが、とりあえず瑞穂に一票!

根拠はありませんが。(笑)

よかったら皆さんも一票を投じてみてはいかがですか〜!?

 



 

 

 

ドラマ『真犯人フラグ』の原作・脚本・キャスト・主題歌についてはこちらにまとめていますのでどうぞご覧ください。

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