TOKYO MERの原作は漫画?脚本、あらすじ、キャスト・相関図のまとめ

2021年のドラマ

TBS日曜劇場『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』は、鈴木亮平さんが主演を務めることで話題となっていますよね〜。本格派の医療ドラマということですが、原作は漫画や小説なのでしょうか?気になりませんか〜!?
この記事では東京merの原作は漫画なのか?脚本、あらすじ、キャスト・相関図について、盛りだくさんでお伝えします!



TOKYO MER〜走る緊急救命室〜の原作は漫画?

https://twitter.com/tokyo_mer_tbs/status/1387848424750391297

 

TBS系「日曜劇場」TOKYO MER〜走る緊急救命室〜(東京mer) は、鈴木亮平さんが主人公のスーパー救命医を演じることで早くも話題となっていますよね〜。

医療ドラマの中にはこれまでにも「ブラックジャックや」「コウノドリ」「JIN」「医龍」といった医療マンガがドラマ化され大ヒットとなりました。

このドラマの原作もマンガなのでしょうか?それとも小説なのでしょうか?

実はこのドラマの原作は、脚本家の黒岩勉(くろいわ つとむ)さんが手がけるオリジナル作品なんですよ〜!!

医療や看護従事者だけではなく、消防やレスキュー隊、警察などの指導・監修のもとに作られる本格的な医療ドラマとして期待される話題作となっています。



TOKYO MER〜走る緊急救命室〜の脚本は?

このドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室』(東京mer)の原作・脚本を手がけたのは、黒岩勉(くろいわ つとむ)さん。

黒岩さんは2008年フジテレビヤングシナリオ大賞で佳作になり、翌年2009年に『世にも奇妙な物語』で脚本家デビュー。現在は主にフジテレビ系列のテレビドラマの脚本を手がけ、執筆活動も積極的に行っています。

主な代表作には次のような作品があります。数々のヒットドラマを手がけてきた黒岩さんなので本作も熱いヒューマンドラになりそうですね〜!

『謎解きはディナーのあとで』(2011年、フジテレビ)
『ストロベリーナイト』(2012年、フジテレビ)
『ようこそわが家へ』(2015年、フジテレビ)
『僕のヤバイ妻』(2016年、関西テレビ)
『モンテ・クリスト伯–華麗なる復讐–』(2018年、フジテレビ)
『メゾン・ド・ポリス』(2019年、TBSテレビ)
『グランメゾン東京』(2019年、フジテレビ)
『危険なビーナス』(2020年、TBSテレビ)

黒岩勉さんのコメント

コロナ禍におきまして、人間の一番キレイな部分といいますか、心を動かされる瞬間というのは、自己犠牲を払って他の誰かを助ける姿なのだなと改めて思いました。
こんな時代だからこそ、誰かのために必死に戦うヒーローが見たい。
最強のナイスガイ・鈴木亮平さんとその仲間たちがきっと叶えてくれます。
とても真剣な医療モノなのですが、とことん痛快な「アクションエンターテインメント」を目指して書かせていただいています。
医療従事者だけではなく、その周りでサポートする人々も含め、危機的・絶望的な状況の中でも、冷静に、的確に、前向きに、ただひたすら命を助けようと奮闘する人たちのお話です。
これを見ると、自分の周りにいる人たちに感謝したくなる。ささくれ立っていた気持ちがちょっとだけ優しくなる。そんなテレビ番組になれれば最高に幸せです。

引用元:https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/about/

☆脚本家・黒岩勉さんについて、こちらに詳しくご紹介していますのでどうぞご覧ください。

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TOKYO MER〜走る緊急救命室〜のあらすじは?

TOKYO MER〜走る緊急救命室〜のあらすじ

主人公の喜多見幸太(鈴木亮平)は大事故や事件に巻き込まれ命の危機に瀕する重篤患者を救うため、自らの命の危険もかえりみず危険な現場に飛び込んでいく、勇猛果敢な救命救急医。

物語の舞台となるのは、都知事の命で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチーム。” MER ” とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略語で、彼らの使命は最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。” 一人も死者を出さないこと ” が、彼らに課されたミッションです。

喜多見は「TOKYO MER」のリーダーで、驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医。「待ってるだけじゃ救えない命がある」という信念で、どんなに危険な場所でも瀕死の患者の元に飛び込んでいく。その壮絶な覚悟と救命への執念の裏には何があるのか?喜多見の過去が徐々に明かされていくというストーリーです。

現場に駆けつける最新悦の機材とオペ室を備えるTOKYO MERの専用車両 ” ERカー” は、8トン車を6ヶ月かけて改造して作り出されたもので、現実には実在しない架空の車両ですが、ドラマを監修している現役の救命救急医たちは、もし本当にあったら「救命医療の理想」だというくらいの特殊車両になっているそう。

また、主演の鈴木亮平さんは「本格的な救命医療」をリアルに再現しようと、専門的な高度なオペシーンに挑んでいるそうで、こちらも見所の一つとなっています。

筆者としても、このドラマが現在もなお、患者さんの命を守るため新型コロナウイルスと闘っている医療従事者の方に少しでも力になってくれることを願います。



 

TOKYO MER〜走る緊急救命室〜のキャスト・相関図は?

『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』のキャスト・登場人物をご紹介します。なお、相関図については後日追記します。

<TOKYO MER>

喜多見幸太(きたみ こうた):鈴木亮平
このドラマの主人公。救急救命医。救命救急チーム「TOKYO MER」のリーダー。

鈴木亮平さんのコメント

僕が演じる喜多見幸太は、患者が搬送されてくるのを待っているのではなく、自ら事故や災害の現場に駆けつけ、いち早く命を救う救命救急チーム「TOKYO MER」のチーフドクターです。そして喜多見は、命懸けで危険な現場に飛び込み、勇敢に患者さんを救おうとする情熱を持っています。
また、この作品で注目してほしいのは、オペ室を完備した最新鋭の“ERカー”が登場することです。監修の救命救急医の方々から、「理想の医療」だという声もお聞きしました。
この作品が、今の大変な状況の中で働く医療従事者の方々へのエールになればうれしいですし、一つ一つの命の大切さを改めて伝えていけるようなドラマにできればと思っています。
“日曜劇場”らしく、熱く、スケールの大きなドラマをお届けしたいと思いますので、楽しみにしてください。

引用元:https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/about/

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音羽尚(おとわ なお):賀来賢人
厚生労働省の若手エリート官僚。医師でもあり、大臣の命を受け「TOKYO MER」に加入する。

弦巻比奈(つるまき ひな):中条あやみ

心臓外科医を目指す研修医。「TOKYO MER」を兼任させられる。

蔵前夏梅(くらまえ なつめ):菜々緒

看護師。

冬木治朗(ふゆき じろう):小手伸也

麻酔科医。

徳丸元一(とくまる もといち):佐野勇斗

臨床工学技士。医療機器のスペシャリスト。

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<東京都>

赤塚梓(あかつか あずさ):石田ゆり子
東京都知事。「TOKYO MER」の創設者。

千住幹生(せんじゅ みきお):要潤

東京消防庁レスキュー隊の最精鋭集団である即対応処部隊の隊長。


<厚生労働省>


白金眞理子(しろがね まりこ):渡辺真起子

厚生労働大臣。

久我山秋晴(くがやまあきはる):鶴見辰吾

厚生労働省医政局局長。


<その他>

高輪千晶(たかなわ ちあき):仲里依紗
循環器外科医。喜多見が「TOKYO MER」加入前に働いていた病院の元同僚。



 

TOKYO MER〜走る緊急救命室〜の原作は漫画?脚本、あらすじ、キャスト・相関図のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室』(東京mer)の原作・脚本家について、ドラマのあらすじやキャスト、登場人物についてお伝えしました。

この夏話題の新医療ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』
どうぞお楽しみに〜〜!

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。



 

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