真犯人フラグ8話ネタバレ感想と考察!真帆(宮沢りえ)が不倫!?

2021年のドラマ

ドラマ『真犯人フラグ』の第8話は・・・。
凌介(西島秀俊)と瑞穂(芳根京子)のキス写真は誤解だったことが伝えられると、今度は妻の真帆(宮沢りえ)の密会写真が拡散され、凌助は不倫された夫として同情されるように・・・。
さっそく瑞穂と一星(佐野勇斗)は調査に乗りだす。
そんな中、瑞穂は誰かにつけられていることに気づき必死に逃げるが追いつかれてしまい・・・!?

この記事では、第8話のあらすじやネタバレ感想、真犯人について考察していきたいと思います。



 

真犯人フラグ 8話のあらすじは?

日本テレビ系日曜ドラマ『真犯人フラグ』の8話のあらすじについては、番組のHPより引用してお伝えします。

真犯人フラグ 第8話のあらすじ

凌介(西島秀俊)に届いた真帆(宮沢りえ)と林(深水元基)の密会写真。
同じものがネット上でもみるみる拡散され、炎上。

一星(佐野勇斗)は炎上に気づき、河村(田中哲司)に連絡。
凌介を心配した河村は、林への接触を試みる。

マスコミは、真帆が不倫していたと半ば決めつけて報道。
世間のバッシングの対象は真帆と林に移り、凌介は不倫された夫として同情されるように。

しかし、凌介は瑞穂(芳根京子)に、真帆の不倫はありえないと断言。
真帆を強く信じている凌介を前に、失踪が真帆の計画の可能性もあると睨む瑞穂と一星は2人の関係を調べ始める。

一方、密会写真を撮った人物が犯人の可能性が高いと睨んだ阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は、撮影者に心当たりがないか林に尋ねる。

林は婚約者の茉莉奈(林田岬優)と会い、事情を説明しようとするが、ぷろびん(柄本時生)が現れて・・・!?

週刊追求編集部では、真帆が凌介と別れるために誘拐事件を偽装したという説が持ち上がる。「不倫相手の林に片棒を担がせているのでは」という言葉に、思わず編集長の立場を忘れて真帆をかばう河村。

そんな中、真帆の実家がマスコミに取り囲まれ、凌介は外に出られなくなった両親のため駆けつける。

住愛ホームも釈明会見を開き、事態は収拾されたかに見えたが・・・。

夜道を一人家路につく瑞穂は、誰かにつけられていると気づく。振り返るが誰もいない・・・。
必死に走って逃げるが、追いつかれ・・・!?

 

 

☆第7話のおさらいはこちらからどうぞ〜〜!

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真犯人フラグ 8話のネタバレ感想

ホテルでの密会写真がネット上で拡散されていることを知った林(深水元基)は、あわてて凌介(西島秀俊)の家を訪れる。

あくまでも、新居の打ち合わせだったと弁解する林ですが、凌介はなぜホテルだったのかと問い詰める。

しかし、必死に無実を訴える林の姿に、これまでのことを思い出した凌介は、林を信じるといって握手を交わすのでした。

そして、住愛ホームは林の不倫は事実無根であり、相良家の新築建築工事を再開すると発表する。

一方、「至上の時」を訪れた凌介は、たまたま居合わせた手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)夫妻に、最後まで信じてあきらめないで!と励まされる。

日野(迫田孝也)は凌介に、情報番組でコメンテーターの雫石(小松利昌)が凌介と学生時代に知り合いだっと話していたことを伝えるが、2人とも雫石という名前の人物に心当たりがなかった。

一星(佐野勇斗)は、凌介たちに真帆と林が11年前、大学のサッカー部の同窓会で会っていたことを伝える。

すると凌介は、ちょうどその頃、真帆は小学校の受験を控えた光莉(原菜乃華)が通う塾で、ボスママから嫌がらせを受け悩んでいて、当時、自分は大阪に単身赴任をしていたことを思い出す。

しかも、一星から生命保険の件を警察にタレ込んだのは林だと聞かされ、ショックを受け落ち込んでしまう。

「至上の時」からの帰り道、瑞穂(芳根京子)は背の高い目出し帽を被った男に襲われそうになるが、危機一髪で駆けつけた一星に助けられる。

その男はなぜか「しちはごじゅうろく」とつぶやきながら、瑞穂に殴りかかろうとしていた。

一星が警察に通報しようとすると、凌介にこれ以上心配をかけたくないという瑞穂に止められる。

 

一方で、サッカー教室の山田(柿澤勇人)は、注文していた10番のユニホームが届いたことを興奮気味に朋子(桜井ユキ)に伝える。さらに、これ以上黙っていられないという山田の口をキスでふさぐ朋子・・・。

 

夜の公園では林が紙袋を振り回し暴れていた。林が真帆をホテルの部屋に招き入れている写真が送られてきたことで「あのヤロウ、ぶっ殺す!」と尋常ではない様子だ。

 

凌介が帰宅すると合鍵で先回りしていた朋子が部屋で待っていた。

そして不倫のことを真帆から相談されていたと聞かされる。

不倫を否定する凌介だったが、証拠があるといって寝室を探しだす朋子。

真帆のドレッサーから出てきたのは、DNA情報鑑定センターと書かれた封筒だった!


封筒を手に激しく動揺する凌介を、朋子は怪しく微笑みながら抱きしめる・・・。

 

第9話につづく。

 



まさかの宮沢りえちゃんが不倫!?(笑)

いくら光莉の塾のボスママにイジメにあっていたからといって、凌介の単身赴任中に不倫するのかな〜?

けれど、もし不倫が本当だとしたら、弟の篤人は現在10歳なので、林との不倫でできた子供ということも考えられますよねー。

それならDNA鑑定していたことも納得ですが、それを朋子に相談するのもどうなんだろー?

おそろコーデや合鍵をわたすほどの仲良し?だからあり得ることなのか!?

それではりえちゃん、もとい真帆さん、尻軽口軽オンナではないですか〜(笑)

それに、林の化けの皮がはがれてきましたねー。どうやら裏の顔はとんでもないヤツのようですね。

しかーし、まだまだ謎が多すぎるこのドラマ・・・。

来週はいよいよ『真犯人フラグ』真相編・序の最終回の放送になりますが、きっと「あな番」と同様にとんでもない展開が起こるのではないでしょうか!?

それに、あの菜奈ちゃんと翔太くんが登場するなんてまさにビックリですよね〜!

さすがです。秋元せんせー!!

映画の番宣もバッチリですね(笑)

 

来週をお楽しみに〜。

第8話の続きはこちらからどうぞ〜〜!

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真犯人フラグ 8話の真犯人を考察!

11年前の真帆と林の不倫はどうやら本当のようですね〜。

凌介が大阪に単身赴任をしている間に、光莉の通っていた塾のボスママから嫌がらせを受けて、真帆は相当参っていたのではないでしょうか?

凌介に相談しても、お気楽であんな調子ですから、真剣に悩みを聞いてくれなかったのではないでしょうか?

そこに現れたのが林。林は住愛ホームでも重要な取引先の会社の社長令嬢と婚約をするほどのやり手の営業マン。

もともと、相手の話を聞いてアドバイスすることを得意としているんでしょうねぇ。

真帆は48歳。林は39歳。年代こそはかぶってはいませんが、2人は大学時代に同じサッカー部ということで親近感がわいたのかもしれません。

ですが、不倫が長く続いたというわけではなく、一度だけの過ちだったのではないでしょうか?

この不倫が真帆たちが行方不明になったことと、つながりがあるのかどうかは定かではありませんが、情報番組のコメンテーター・雫石も同じ大学だったことで、もしかしたら事件の発端は凌介や真帆たちの大学時代までさかのぼるのかもしれませんね〜。

そして信号待ちしていた凌介を背後から押して、危うくトラックにひかれそうになったのは謎の女・香里奈さんの仕業だったことが判明しましたね!

そうなるとやっぱり、相良家に恨みを抱いている香里奈さんが真帆たちの行方不明事件に関与している可能性が高いと思われます。

ですが、とうてい一人での犯行はムリなので、同じ相良家に恨みやねたみをもつ協力者がいると考察します!

 



ドラマ『真犯人フラグ』の原作・脚本・キャスト・主題歌についてはこちらにまとめていますのでどうぞご覧ください。

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