プリズム5話のネタバレ感想とあらすじ〜悠磨の消えた理由を知った陸はどうする!?

2022年のドラマ

NHKドラマ10『プリズム』の第5話は、父・耕太郎(吉田栄作)が倒れたと知らせを受け、病院に駆けつけた皐月(杉咲花)。そこにはパートナーの信爾(岡田義徳)が待っていた。
一方、陸(藤原季節)は、7年前に悠磨(森山未來)が突然姿を消した理由を知り・・・。
この記事ではドラマ『プリズム』第5話のあらすじやネタバレ感想、ツイッターに寄せられた感想も含めてお伝えします。



プリズム5話のあらすじ

NHKドラマ10『プリズム』第5話のあらすじについては、番組ホームページより引用してお伝えします。

プリズム 第5話のあらすじ


皐月(杉咲花)の父、耕太郎( 吉田栄作)が倒れた。

知らせを受けた皐月と居合わせた悠磨(森山未來)が病院へ。

そこには耕太郎のパートナー、信爾(岡田義徳)が待っていた。

その姿に、耕太郎に対する確かな愛情を感じた皐月だが、来るはずのない母、梨沙子( 若村麻由美 )を見かける。

憎んでいる耕太郎に対する母の思いを知った皐月は陸(藤原季節)にあることを話す。

その陸は、7年前、悠磨が自分の前から突然消えた理由を知る。

そして・・・。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/VW95PNPX88/episode/te/QLR9X4WN1Q/

皐月(杉咲花)は、父・耕太郎(吉田栄作)の身を案じる信爾(岡田義徳)の姿に、本物の愛情を感じたようですね。

ところが母・梨沙子( 若村麻由美 )の意外な思いを知ってしまう・・・。

一方で、7年前に、悠磨(森山未來)が自分の前から突然消えた理由を知った陸(藤原季節)は、ある行動に出るようです。

今後、陸と悠磨の関係はどうなっていくのでしょうか〜!?

NHKドラマ『プリズム』第5話は、2022年8月16日(火)夜10時からの放送です。

どうぞお楽しみに〜!!

ドラマの原作や脚本、キャスト・相関図、主題歌などについては、こちらに詳しくまとめていますので、ぜひご覧になってくださいね〜♪

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プリズム5話のネタバレと感想

プリズム5話のネタバレ

妹の香蓮(小野莉奈  )から7年前に父親が悠磨(森山未來)を大学から追い出したことを聞かされた陸(藤原季節)。

陸は自分のせいで大学を辞めることになったと謝罪するが、悠磨は自分の意思で決めたことで、何も後悔はしていないという。

そんな折、皐月のもとに、父・耕太郎(吉田栄作)が倒れたと連絡が入る。
皐月はその場に居合わせた悠磨の車で病院に駆けつけると、パートナーの信爾(岡田義徳)が待っていた。

医師の話では、耕太郎は心筋梗塞で緊急オペを行なったが、手術は無事成功したという。

皐月は「大丈夫、必ず回復するから。その時何があっても一生面倒をみる」と話す信爾の言葉に、耕太郎に対する愛情を感じていた。

ちょうどその頃、来るはずのない母・梨沙子(若村麻由美)の姿を見かけた皐月。
悠磨は「思いがあるからこそ、整理しきれない。そういうことがあるかも」と話す。
そして、遅れて到着した陸と交代し、病院をあとにした。

陸は梨沙子がまだ近くにいるかもしれないと話し、皐月は携帯で連絡してみることに。
意地を張り続ける梨沙子に、皐月は父親と直接会って欲しいと伝える。

梨沙子が病院を訪れ、信爾の顔を見るなりすぐさま帰ろうとする。
すると信爾は耕太郎に会ってあげてくださいという。

耕太郎は日ごろから、皐月が小さかった頃のたわいのない思い出話しをしては、幸せだったと語っていたことを明かす。そして、自分にはしてあげられなかったから、ずっと梨沙子に嫉妬していたと。

「今はどうなの?可哀想な女を見て勝ち誇った気分?」と皮肉をいう梨沙子に「あなたは可哀想には見えない」と答え、信爾は帰っていった。

皐月にうながされ、梨沙子は耕太郎の病室を訪れる。
梨沙子は麻酔で眠っている耕太郎の手を握り、思いの丈をぶつけた。


その夜、皐月は陸に「母も父も信爾もそれぞれ誰にも言えない苦しみを抱えてきた、言えないってことはすごく辛い」と話す。

陸は「相手を思って言えないこともあるかもしれない」と伝えると、皐月は「私だったら好きな人の苦しみを分かち合いたい」と答えた。

翌日、皐月は悠磨に父親の容態が落ち着いたことを伝え、家族の複雑な事情を詫びた。
悠磨はそれは謝ることではないと話し、「そういうのはもっとふつうになってもいいんじゃないか」という。

そして「自分がふつうにとらわれていて、関わってみないとわからないこともある」と話す皐月に「思いがあるからこそ関わっていいのかどうか迷うよね。大事な人って余計に」と伝えた。


後日、陸は話があると皐月を呼び出し・・・。


第6話に続く。

プリズム5話の感想


自分の抱えてるものを話すことで、相手にも何か背負わせてしまうという思いと、逆に相手の悩みや苦しみを分かち合いたいという思い。

相手を思いやる気持ちは同じですが、難しいですよね。
はたして自分だったらどうなのだろうと考えてしまいます。

それにしても、信爾も悠磨もすごい大人ですよね。というか、人間性が素晴らしい。

そして、梨沙子も信爾の言葉に、閉ざしていた心を開いたようですね。
長年のわだかまりが解けて、耕太郎ともきちんと向き合うことができたようです。
これから、新たな関係を築いていけるのではないでしょうか?

そしていよいよ、皐月は陸と悠磨の関係に気づいてしまうようですね〜。
3人の関係性がどのように変わっていくのか?変わらないのか?

ちょっとドキドキしますが、次週が楽しみですね〜!

 

第6話の続きはこちらからどうぞ〜!!

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NHKドラマ10『プリズム』第5話の感想・ツイッターやヤフーの反応についてお伝えします。

視聴者の方の感想にもありましたが、陸は皐月の「好きな人の苦しみは分かち合いたい」という言葉を聞いて、悩んだ末に自身の性をカミングアウトするようですが、はたして皐月はその思いを受け止めることができるのでしょうか?

さらに陸の想い人が悠磨だということに気付いた時、改めて悠磨の語った言葉の意味を知るのではないでしょうか?



☆NHKドラマ10『プリズム』全話の感想とネタバレあらすじをイッキ見したい方は、ぜひこちらからどうぞ〜〜!

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