10月からスタートする日本テレビ系、水曜ドラマ『恋です!ヤンキー君と白杖ガール』の脚本家・松田裕子さんをご存知でしょうか?
また、松田さんは自身のツイッターの中で、King&Princeの岸優太さんについてコメントしていますが、どのような関係なのでしょうか?
この記事では、脚本家・松田裕子さんと岸優太さんとの関係について、松田さんの年齢・出身地などwikiプロフィールのまとめや脚本家としての評判や特徴についてお伝えしたいと思います。
松田裕子(脚本家)と岸優太との関係は?
岸くんがついにGP帯の連ドラに!しかも圭くんと一緒とか、個人的に嬉しすぎる並び。ドラマに出ないのがもったいないとずっと思ってたから、私もまたお仕事できるように精進しよ☺︎ https://t.co/OTDUIQTLHe
— 松田裕子 (@mozukusunikomi) April 26, 2021
松田裕子さんがツイッターで岸優太さんについて、コメントしていたのが気になったので、お二人の関係について調べてみました。
松田さんのコメントの内容は、「岸君がついにGP帯の連ドラに!しかも、圭くんと一緒とか、個人的に嬉しすぎる並び。ドラマに出ないのがもったいないとずっと思ってたから、私もまたお仕事ができるように精進しよ」とのことでした。
これは、7月から放送のフジテレビ月9ドラマ『ナイトドクター』にKing&Princeの岸優太さんが出演することが決まって、しかも田中圭さんと共演するとあってうれしい!といった感想ですよね。
そして、「私もまたお仕事ができるように精進しよ。」という部分ですが、これについて調べてみると岸さんがまだジャニーズJr.だった頃、Sexy Zoneの中島健人さん主演のスペシャルドラマ『黒崎くんの言いなりになんてならない』に出演して、この作品の脚本を松田さんが手がけていたということのようです。
後に、このドラマは同じキャストとスタッフにより映画化され、観客動員数100万人を突破する大ヒットとなったそうですよ〜!
岸さんはこのドラマに出演して以来、初めてGP(ゴールデンプライム)帯の連続ドラマ『ナイトドクター』に出演となったようです。
なるほど〜!松田さんは、Jr.時代から岸さんの演技に注目して応援していたという訳ですね〜。
今度は、ぜひ岸さんが主演のドラマを手がけてほしいですね〜!!
☆岸優太さんがGP帯に初出演するドラマ『ナイトドクター』については、こちらにまとめていましのでどうぞご覧ください。
松田裕子(脚本家)の年齢・出身地 wiki プロフィール
松田裕子(脚本家)wiki プロフィール
名前:松田裕子(まつだ ゆうこ)
生年月日:不明
出身地:新潟県
学歴:青山学院短期大学国文学科卒業
所属事務所:DREAM PLUS
脚本家・松田裕子さんについてネットなどで調べてみましたが、残念ながらほとんど情報がありませんでした。
新潟県生まれで青山学院短期大学国文学科を卒業。日本脚本家連盟ライターズスクールの出身で大学卒業後にOLを経て、2000年にTBS系ドラマ『ふしぎな話・南の島の伝説』で脚本家デビューしたようです。
年齢も非公開のようですが、OLを経験した後にデビューしているので40代前半くらいなのではないでしょうか?
現在は、脚本家が所属するDREAM PLUSという事務所に所属しています。この事務所にはドラマ「ナースのお仕事」シリーズを手掛けた脚本家・江頭美智留さん、ドラマ「ホテルのコンシェルジュ」の脚本家・中川千英子さん、アニメ「弱虫ペダル」「遊戯王VRAINS」などの脚本家・広田光毅さんらが所属しています。
松田裕子(脚本家)の作品一覧
テレビドラマや映画の脚本を数多く手掛けている松田裕子さんですが、主な作品をご紹介します。
<テレビドラマ>
Pure Soul〜君が僕を忘れても〜(2001年)
ごくせんシリーズ(2002年、2003年、2005年、2008年、日本テレビ)
私の頭の中の消しゴム(2007年、日本テレビ)
花咲舞が黙ってないシリーズ(2014年、2015年、日本テレビ)
私立バカレア高校(2012年、日本テレビ)
恋文日和(2014年、日本テレビ)
ピン女のメリークリスマス(2012年、日本テレビ)
ホテルコンシェルジュ(2015年、TBS)
黒崎くんの言いなりになんてならない(2015年、日本テレビ)
東京タラレバ娘(2017年、2020年、日本テレビ)
兄に愛され過ぎて困ってます(2017年、日本テレビ)
24時間テレビ「愛は地球を救う」スペシャルドラマ(日本テレビ)
・時代をつくった男 阿久悠物語(2017年)
・絆のペダル(2019年)
正義のセ(2018年、日本テレビ)
PRINCE OF LEGEND(2018年、日本テレビ)
レンアイ漫画家(2021年、フジテレビ)
恋です!ヤンキー君と白杖ガール(2021年、日本テレビ)
<映画>
ごくせんTHE MOVIE(2009年、東宝)
カンナさん大成功です!(2009年、ゴーシネマ)
NMB 48げいにん!(よしもとクリエイティブ・エージェンシー2013年、2014年)
・NMB 48げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!
・NMB 48げいにん!THE MOVIEリターンズ 卒業!お笑い青春ガールズ!!新たなる旅立ち
L♡DK(2014年、東映)
黒崎くんの言いなりになんてならない(2016年、ショウゲート)
HiGH&LOW THE RED RAIN(2016年、松竹)
兄に愛され過ぎて困ってます(2017年、松竹)
RINCE OF LEGEND(2019年、東宝)
・貴族降臨 RINCE OF LEGEND(2020年、東宝)
一覧で見ると、有名な作品が多いですよね〜。『ごくせん』シリーズは、同じ事務所の先輩脚本家・江頭美智留さん、横田理恵さんと3人で作品に参加していたようですが、脚本家になってまだ間もない頃から人気作品を担当するのはすごいことですよね!
今年に入ってからは、鈴木亮平さんが民放の連続ドラマ初主演して話題になった『レンアイ漫画家』を手掛けて大ヒットとなりましたね〜!鈴木さんが漫画家役で王道のラブコメに出演したのにはビックリでした!今までにない役柄でしたからね〜。ちょっと衝撃!?(笑)
そして、この秋からスタートする、杉咲花さん主演の『恋です!ヤンキー君と白杖ガール』の脚本を担当します。この作品は人気漫画をドラマ化したもので、松田さんの得意とするものではないでしょうか?放送が楽しみです!
松田裕子(脚本家)の評判や特徴は?
脚本家・松田裕子さんについて、SNSでの評判を見ても批判的な意見はなく「松田裕子作品は笑える!」「脚本は松田裕子だから面白い!」といったようなコメントが多かったです。
作品の特徴としては、前項で紹介した松田さんが手掛けた脚本作品の一覧を見てもわかるように、『私の頭の中の消しゴム』『恋文日和』など純愛作品や、『花咲舞が黙っていない』『東京タラレバ娘』『正義のセ』など純真でまっすぐな主人公を描いた作品が多いですね。
『ごくせん』シリーズや『私立バカレア高校』などといったヤンキー作品なども得意としているようです。また、NMB48がコメディーやお笑いに挑戦するテレビ番組の劇場版も担当しています。
どちらかといえば、深刻で重たい作品というよりは元気で明るい作品に、笑えるシーンを盛り込んでいるのが特徴といったところですね。
そうそう、松田さんのツイッターの自己紹介文に「漫画とお酒と犬が好きです」と書いてありましたよ〜。確かに、漫画が原作のものを多く手がけています。
松田さんについてはあまり多くの情報が出ていませんが、きっとお酒を飲みながら漫画を読むのが日常で、その傍にはいつも可愛いワンちゃんがいるといった感じではないでしょうか♡
☆松田裕子さんが手がけるドラマ『恋です!ヤンキー君と白杖ガール』については、こちらにまとめていますのでどうぞご覧ください。
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