ドラマ『最愛』6話は、警察に連行された優(高橋文哉)と面会した加瀬(井浦新)はイヤホン型カメラに記録された動画データを解析し、ある疑問を抱く。
一方、社長としての責任を追及される梨央(吉高由里子)は・・・。
この記事はドラマ『最愛』6話のネタバレ感想と考察、あらすじについてお伝えします!
最愛(ドラマ)6話のあらすじ
ドラマ「最愛』6話は、2021年11月19日(金)よる10時から放送予定です。
あらすじについては、TBS金曜ドラマ『最愛』のHPより引用してお伝えします。
『最愛』6話のあらすじ
加瀬(井浦新)は、警察に連行された優(高橋文哉)と面会し、15年前の事件だけでなく昭(酒向芳)の殺害も自らがやったことだと告げられる。
さらに、公園で昭と争ったときの様子がイヤホン型カメラに記録されていることを聞き出し、その動画データを解析することに。
そんな中、優の処遇を心配し不安に怯える梨央(吉高由里子)。
心配して訪れた加瀬から優が置かれている状況を聞き、優しく励まされながら何とか眠りにつくのだった。
梨央が優のことで後藤(及川光博)や兄・政信(奥野瑛太)から社長としての責任を追及される一方で、加瀬が民間の科捜研に依頼していた動画データの解析が完了。
加瀬はある疑問を抱く。
また大輝(松下洸平)ら警察も、優の証言の裏取をもとに現場周辺で聞き込みを進めるが・・・。
弟・優が2つの事件の犯人であることを認め、警察に捕まってしまいました!
ですが、加瀬がイヤホン型カメラの動画データを解析したことで、また新たな新展開になりそうですね〜。
父・達雄の想いや弟・優のことを考えると梨央の心中はいかばかりか、辛すぎます・・・(涙)
及川ミッチーさん、あんまり吉高ちゃんのことイジメないでね!(笑)
5話のおさらいはこちらからどうぞ〜!
最愛(ドラマ)6話のネタバレ感想と考察
最愛(ドラマ)6話のネタバレ
加瀬(井浦新)は事件の動画データの解析結果と優(高橋文哉)の病気についての医師の診断書をもとに慎重な捜査をするよう大輝(松下洸平)に託す。
その結果、新たな目撃情報から優は昭(酒匂芳)の死に直接関係していなかったことが判明した。
梨央(吉高由里子)は釈放された優のもとに駆けつける。加瀬は2人の肩を抱き寄せ、本当によかったといって安堵の表情を浮かべた。
一方、警察は情報が錯綜する中、真犯人探しにやっきになっていた。
また、本来なら被害者側につくべき警察官である大輝が、被疑者である優の弁護士・加瀬からの情報提供を鵜呑みにしたことで警察署内では不利な状況に立たされていた。
大輝の立場を知った梨央は「これ以上迷惑はかけられない、もう合わない」と告げ、その場を逃げるように走り去る。
大輝は「勝手に決めんな!」といって梨央を追いかけ、きつく抱きしめた。
優は梨央のアパートでいっしょに暮らすことになった。
そんな折、真田グループの不正を追っているジャーナリストのしおり(田中みな実)が梨央の前に現れる・・・。
7話につづく。
最愛(ドラマ)6話の感想と考察
加瀬さんさやりますねー!さすが頼れる弁護士です。
本当なら梨央の恋人として、もっと近くで支えてあげたいのでしょうねぇ。
いずれ梨央の初恋の相手が大輝で、今でも互いに思いあっていることを知ったらどうするのかなぁ。
何か切ないですね・・・。
優が昭の死に直接関係してなかったとすると、やはり犯人はしおりなのでしょうか?
大学時代、康介の暴行事件の被害者だったことで、父親である昭に恨みをぶつけたということなのかもしれませんね。
それに、なぜしおりが真田グループ、梨央を執拗に追いかけるのかが未だナゾですねぇ。
後藤もしおりの過去を調べているようですが、昔、大学を休学していたことと何か関係がありそうですね。
7話の続きはこちらからどうぞ〜〜!
☆ドラマ『最愛』の原作(げんさく)や脚本については、こちらに詳しくまとめていますのでどうぞご覧ください。
☆ドラマ『最愛』に出演しているキャスト・登場人物については、こちらにまとめていますのでどうぞご覧ください。
☆ドラマ『最愛』の主題歌は、宇多田ヒカルさんが書き下ろした新曲「君に夢中」に決定!
この曲に込められた想いについて、こちらにまとめていますのでどうぞご覧ください〜♪
☆ドラマ『最愛』のネタバレ感想と考察・あらすじについて、全話一気見したい方はこちらからどうぞ〜〜!
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