『大豆田とわ子と三人の元夫』第3話は2番目の元夫・鹿太郎(角田晃広)にまつわるストーリーになっています。ゲストは神尾楓珠さん!
ドラマのネタバレ感想やあらすじ、ゲストの神尾楓珠さんについてもお伝えしたいと思います。
大豆田とわ子と三人の元夫 3話のあらすじ
大和田とわ子と三人の元夫 3話のあらすじ
全俺が泣いた〜器が小さい男の恋
とわ子(松たか子)の部下で、優秀な若手建築士の仲島登火(神尾楓珠)が大学図書館の設計を手掛けることに。デザイン案を見たとわ子は、その素晴らしいセンスに同じ建築士として感動を覚えるが、採算度外視のプランを会社の商品として採用するわけにはいかず、その案を不採用にする。
社長として苦渋の決断だったが、そのことがきっかけで一部の社員から不満の声があがり、とわ子を悩ませる。
その頃、鹿太郎は部屋に飾ってあったとわ子の写真について、カメラアシスタントに聞かれ、ダンス教室で初めてとわ子と出会ったときからプロポーズまでのロマンティックな思い出話を語っていた。
ところが、離婚の理由を聞かれた鹿太郎は「しゃっくりを止めてあげることが出来なかった」と悲しそうに答えた。その意味とは?離婚してもなお、とわ子に未練がある。一方で、自分に好意を寄せてくれている美怜(瀧内公美)の存在も気になる。
新しい恋をするべきか悩む鹿太郎は、八作(松田龍平)と慎森(岡田将生)に相談するが、それぞれ早良(石橋静河)、翼(石橋菜津美)のことが気になっていて相手にしてもらえない。
その後、再び美怜の部屋を訪れた鹿太郎だったが…。
依然として社内に不穏な空気がただよい、慣れない社長業に悩むとわ子。皆が帰宅した夜のオフィスでひとり仕事をしていたところ、入り口から不審な物音がして…。
大豆田とわ子と三人の元夫 3話のネタバレ感想
鹿太郎は、とわ子に未練が残るも自分に好意を寄せてくれる女優の美怜(瀧内公美)の存在も気になり、八作(松田龍平)と慎森(岡田将生)に相談するが相手にされず。
再び美玲の部屋を訪れた鹿太郎は、母からもらった大切なイヤリングを失くした話を聞きます。
誰かにそばにいてほしいと誘惑された鹿太郎は、美玲の隣で固まったように添い寝するのでした。
自宅に戻った鹿太郎はウキウキしながら美玲の昔のドラマを見ていると、母からもらった大切なイヤリングの話がそのままドラマのエピソードに・・・
そう、あの時の話はすべてセリフだったのです。
おどろいた鹿太郎は八作の店を訪れその一部始終を話すと「騙されましたね。女優ですからね」と二人から言われるハメに。
それでも「僕は信じる。彼女はそんな人間じゃない」とムキになって言い張る鹿太郎。
一方、とわ子は会社に出勤すると社内は不穏な空気に包まれる。
デザインのプランを不採用にされた仲島登火(神尾風磨)が退職願を提出したのです。
仲島はとわ子の話も聞こうともせず、以前から誘われていたシンガポールにある設計事務所に移るという。
あからさまに「私もやめよっかな」という女性社員に対し、松林カレン(高橋メアリージュン)が「辞めたければ辞めれば」と厳しい口調でたしなめようとすると、すかさず止めに入るとわ子。
帰りのエレベーターの中で「向いてないんだよな」とつぶやき落ち込んでしまうのでした。
その頃、鹿太郎は路上に止まった車の中で、見知らぬ男とキスをする美怜を目撃してしまう。
ショックを受けた鹿太郎は、一人でバーに立ち寄ります。
そのバーには偶然にも仲島が友人とお酒を飲んでいて、とわ子の噂話をしていました。
とわ子のことを悪くいう仲島に頭にきた鹿太郎は、ガツンと言ってやろうとトイレで練習を始めるのですがうまい言葉が見つかりません。
意を決した鹿太郎はトイレを出て仲島の方に近づいていくのだが・・・
「でも、俺はあの社長好きだけどね。
あの人は嫌われても逃げないから。
あの人はちゃんと嫌われる役を引き受けたんだよ。
自分だって建築士だったのに今は嫌われ役をしている。
またいつか仕事ができたらなと思う」
仲島はとわ子のことをちゃんとわかっていたのだ。
鹿太郎は「そうそう、それが言いたかった」と仲島の肩に手をかけた。
おどろいた仲島は思わず「誰っすか!?」(笑)
鹿太郎は花束を抱えてとわ子のいる会社に向かい
「社長の仕事はキツイだろう。器を小さくすればいいんだよ。愚痴をこぼして行こうよ」
と励ますのでした。
とわ子が散々愚痴をたたいたあと、鹿太郎はとわこの手をとりダンスに誘います。
「君との出会いは俺にとって人生最高のパーティだったんだ」
楽しそうに踊る二人。鹿太郎にとってはまさに至福の時間。
二人のダンスはしばらく続くのでした・・・
第5話に続く・・・
鹿太郎、ただの器の小さい男じゃなかったですね〜
とわ子のしゃっくりを止められなかったのは嫁姑問題が原因でした。
しゃっくりは精神的なものから出てしまうとわ子。
離婚の原因もそれだったのですね。
思いやりがあって気配りができる鹿太郎は素敵でしたよ。
そうそう、鹿太郎といい感じになった女優の美怜がキスしていたのは、なんと美玲の不倫相手!
鹿太郎にソックリとの理由で、パパラッチにバレないように身代わりになってほしいと頼んでいたのです。
一方の慎森は、翼(石橋菜津美)の弁護を引き受けることにしましたが、どうやら翼は嘘をついていたようで二人の関係も雲行きが怪しくなってきました。
八作はというと、親友の出口俊朗(岡田義徳)が恋人の早良(石橋静河)に好きな人ができたようだと相談にやってくるのですが、実は八作の部屋には早良が隠れていたのです!
いやぁ〜、何だかいろいろと揉め事が起きそうですねぇ・・・
大豆田とわ子と三人の元夫 3話のゲストは神尾楓珠!
『大豆田とわ子と三人の元夫』第3話のゲストは神尾楓珠(かみお ふうじゅ)さん。
このドラマではとわ子が社長を務める『しろくまハウジング』の有能な若手建築士・仲島登火役を演じます。
神尾さんは1992年1月21日生まれの22歳。
俳優の伊藤英明さんに憧れて、伊藤さんが所属していた今の事務所 ( A- team ) のオーディションに応募し見事合格。
2019年に放送された連続テレビドラマ『左ききのエレン』でドラマ初主演を果たします。
ドラマや映画、CMで活躍の場を広げ、将来を期待される若手俳優です。
最近では、NTTドコモ『ahamo』のCMで女優の森七菜さんと共演していますね〜
小顔でキリッと整った顔立ちはCMでもかなり目を惹きます。
今後の活躍がますます楽しみですね!
イケメン俳優の神尾楓珠さんの歴代彼女は5人で、現在は林田真尋さんと熱愛中!?
そんな彼の恋愛事情について、こちらの記事にまとめています。
よかったら覗いてみてくださいね〜〜!
☆ドラマの原作やキャストについて各話ごとのネタバレ感想については、こちらにまとめていますので、どうぞご覧ください。
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